ぐずついた天気が続いてますね。
雨の日は、のんびり本でも読みましょう。
狼と香辛料 支倉 凍砂
行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った・・・。
電撃小説大賞で、銀賞を受賞された、剣も魔法も活躍しないファンタジー小説です。主人公が行商人というのが面白そうでしたので読んで見ました。
一緒に行動する事となる、狼神のホロが魅力的でとても良かったですね。
剣と魔法の話もいいですが、こういった感じの小説もいいですね。
なんとなく、続そうな話でしたので、もし、続きが出たのなら読んでみたいです。