「山と食欲と私 (1)」
山ガールと呼ばれるのを嫌う主人公が、ソロで山に登って飯を食うお話。
一話が短いので軽い感じで読めます。
私は登山はしないのですが、とりあえず外でいい景色を見ながら食う飯は美味いんだよなあと共感。
主人公が実は人見知りで、山での出会いやら仲間と楽しくなんてのにもちょっと憬れてるのにも共感。
なんていうかソロってのは気楽でいいんですよね、すべて自分のペースで進められるし。
まあすべて自己責任ってな危険性もありますが。
とりあえず山で食う飯は美味そうでした。
この主人公のように登山とまではいかなくとも、コンビにで買ったおにぎりとお茶持って、ちょっと外で食べるだけでもこの主人公に近づけたような気にはなるかもしれません。