「バーナード嬢曰く。 (4)」
ド嬢の4巻です。
一年ぶりくらいですかね新刊がでるのは、やっと出てくれたなあって感じです。
もちろん今回も面白かったです。
一話目の神林のツッコミにまずやられましたし。
どの話もよかったのですが、私は1Pだけの話ですがAIが小説を書いたらって話が好きです。
神林と同じように、私もAIがそれを書いたら「出来がいい」といいそう。
机の下で本を読む話がありましたが、私は子供の頃懐中電灯を持って、押入れの中でマンガを読んだ覚えが。
なんであんな事したんだっけなあ。
今回ネタになってる小説の中で、私が読んだ事があるのは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」だけかな。
あれは好きな映画「ブレードランナー」の原作なので一応読んだんだよなあ。
とりあえず4巻も楽しめました。
次はいつ出るかな。