タンブリング 動画
http://tv8ch.blog98.fc2.com/blog-entry-1798.html
以下引用
▼出演者
山本裕典
瀬戸康史 三浦翔平 大東俊介 西島隆弘
冨浦智嗣 柳下大 賀来賢人 タモト清嵐
岡本あずさ 岡本玲
佐藤二朗 国仲涼子 AKIRA
大塚寧々
009年、飲料メーカーのCMで男子新体操が話題になったが、TBSの土8にその「男子新体操部」が登場する。舞台となるのは、団体出場にも満たない部員数で、細々と活動を続けている高校の男子新体操部。そこに、ひょんなことから学校 1のヤンキー軍団が入部することに…。戸惑いながらも、次第に男子新体操の魅力に目覚めていくコワモテのヤンキー達。おバカでハチャメチャな日々と、彼らに感化されていく周囲の大人達。仲間達との友情、夢、努力することの美しさ───。男子新体操を通じて成長していく部員達の姿を、それぞれが抱える問題を絡めながら笑いと涙で綴る、正統派スポ根青春コメディだ。
製作:ドリマックス・テレビジョン TBS
脚本:江頭美智留 有閑倶楽部 ごくせん
清水友佳子 渡辺啓
チーフプロデューサー:加藤章一 恋空 ラブレター 砂時計
プロデューサー:新井順子 米田理恵
演出:松田礼人 倉貫健二郎
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第一話 10/04/17 10.5% 新体操は女子だけのものじゃない!学校一の不良高校生が、男子新体操で奇跡を起こす…夢に向かって熱く生きる男達の青春スポ根ドラマが今夜始まる
脚本:江頭美智留 / 演出:松田礼人
第二話 10/04/24 *8.8% 男子新体操部、廃部の危機!?崩壊する仲間との絆
脚本:江頭美智留、渡辺啓 / 演出:倉貫健二郎
第三話 10/05/01 *6.9% 友と家族に捧げた涙の倒立…
脚本:清水友佳子 / 演出:松田礼人
第四話 10/05/08 *6.8%暴かれた秘密…迫りくる病魔
脚本:清水友佳子 / 演出:倉貫健二郎
第五話 10/05/15 *7.0% 失われた信頼…汗と涙の合宿
脚本:渡辺啓 / 演出: 松田礼人
第六話 10/05/22 *7.6% 壁を乗り越えろ!!衝撃の告白
脚本:清水友佳子 / 演出:浜弘大
第七話 10/05/29 *7.2% 「絆が繋ぐ…県大会への架け橋」
脚本:清水友佳子 / 演出:倉貫健二郎
第八話 10/06/05 *7.4% さようなら…カラ高新体操部
脚本:渡辺啓 / 演出:松田礼人
第九話 10/06/12 *7.7% 飛べ!!失われた友情のために
脚本:江頭美智留 / 演出:浜弘大
第十話 10/06/19 *4.0% 夢を信じてあきらめない…新体操部の熱き闘い
脚本:清水友佳子 / 演出:倉貫健二郎
最終回 10/06/26 *7.6% 男子新体操が生んだ夢と希望の奇跡
脚本:江頭美智瑠、清水友佳子、渡辺啓 / 演出:松田礼人、倉貫健二郎
あらすじ
烏森高校3年の東航(山本裕典)といえば泣く子も黙る(?)カラ高のアタマ。月森亮介(三浦翔平)や日暮里圭児(賀来賢人)たちとツルんで喧嘩は負け知らず、熱血で単純バカな航たちは周囲の生徒はもちろん、教師にさえ怖がられる存在だ。ある日、航は赴任したばかりの担任・柏木(AKIRA)から2年の単位不足を補うために何か部活をやらなければいけないと聞かされる。気が短い航は何をやっても続かない。そんな時、クラスの美人転校生・里中茉莉(岡本あずさ)が女子新体操部に入ったことを知り、航は勢いで男子新体操部に仮入部することになる。男子新体操部は3年でキャプテンの竹中悠太(瀬戸康史)と金子敦(タモト清嵐)、水沢拓(柳下大)、2年のエース・火野哲也(西島隆弘)らごく少人数での活動。
弱小、と女子新体操部の顧問・江崎(国仲涼子)たちからバカにされ、体育館も満足に使わせてもらえない毎日だ。
しかし1年生の土屋聡史(冨浦智嗣)が新入部員として加入したことで、悠太は念願だった6人の部員での団体戦に参加することを決める。素行が悪く、乱暴な航の仮入部に悠太たちは戸惑うばかりだったが、それでも団体戦の試合に向けての練習を始める。茉莉が火野のタンブリング(=宙返り)を褒めたことから、航は勝手に火野をライバル視。悠太にタンブリングを早く教えろとうるさく迫る。そのためにはまずは基礎練習から、と悠太は諭すが、気の短い航は我慢が出来ない。そんなある日、悠太たちは街でヤンキーたちに絡まれる。助けに入った航だったが、揉みあう最中に土屋が怪我をしてしまう…。
二話
鷲津学院に負けたことで火がついてしまった航(山本裕典)。もう一度団体演技をやろうと、男子新体操部員たちに働きかける。しかし悠太(瀬戸康史)は首を縦に振らない。それどころか男子新体操部を辞めると言い出す。一方航が新体操にのめり始めたことで置いてきぼりをくった亮介(三浦翔平)は、ヤンキー仲間・赤羽(伊阪達也)にある「おいしい仕事」に誘われる。不安に思った亮介は航に相談しようとするが、新体操に夢中の航は亮介の相談に乗れず…。
三話
航(山本裕典)のほかに、亮介(三浦翔平)、日暮里(賀来賢人)が参加した男子新体操部。悠太(瀬戸康史)は男子新体操部で市民祭りへの参加を決める。コンテストで新体操を披露して、優勝したら10万円の賞金だ。そのお金で新しいマットを買おう、と提案する部員たち。全員やる気を見せ、練習にも気合が入る。ところが、次第に日暮里が休みがちになる。訳を聞こうとアパートまでやってきた航に日暮里は「新体操なんてやりたくなかった」と言い…。
第四話
カラ高のアタマだった航(山本裕典)が男子新体操に夢中になったことで、ヤンキー仲間たちが航に取って代わってカラ高のアタマになろうと画策を始める。男子新体操部に対する嫌がらせに航は怒るが、キャプテンである悠太(瀬戸康史)は暴力沙汰を起こすことだけは避けるよう航を諭す。人数も揃い、男子新体操部は団体出場をかけて新たな一歩を踏み出そうとしていたのだ。そんな時、期待の新入生部員・土屋(冨浦智嗣)に異変が起こる。
一方、木山(大東俊介)は人殺しだ、という噂がカラ高に流れ、航は憤慨する。
第五話
柏木(AKIRA)の骨折りで帝都大学での合宿練習をすることになった男子新体操部の部員たち。航(山本裕典)や亮介(三浦翔平)は気乗りしないが、女子新体操部も参加すると聞き、渋々合宿することに。都大学の高杉コーチ(神保悟志)はスパルタで、航たちをマットにも上がらせない。それどころか、練習もさせずに雑用ばかり。航たちはキレそうになるのを懸命にこらえるが、そんな折水沢(柳下大)の「ある秘密」が部員たちに知られてしまうことに…。
第六話
県予選大会に向けての練習を始めた烏森高校男子新体操部。航(山本裕典)や悠太(瀬戸康史)たちの練習にも力が入る。予選を勝ち抜くために新しい交差技を取り入れよう、と悠太、水沢(柳下大)、金子(タモト清嵐)の3人が練習を始める。ところがその練習中にアクシデントが起こり…。一方、最近店に知らない男から電話がかかってくることが気になっていた航。母・奈都子(大塚寧々)もそろそろ再婚か、と複雑な心境だった。しかし、奈都子から思っても見なかった事実を聞かされて…。
第七話
母・奈都子(大塚寧々)から父親・泰久(加藤雅也)のことを聞かされた航(山本裕典)は、生まれて始めて父親に会いに行く。しかし何を話していいのかわからず、5分と持たずに帰ってきてしまう。シングルマザーで自分を生んだ母の想いを聞いた航は再度泰久のもとを訪れ、男子新体操の県予選会に来るよう伝える。一方、火野(西島隆弘)は父・雅治(升毅)と新体操のことで対立していた。体操協会の理事である雅治は、新体操を続けたいのなら烏森高校ではなくもっと本格的に練習のできる高校へ行くべきだと言い、転校の手続きを取る。ところが父親に反発した火野は、予選会に出ないと言い出す。そしてついに予選会当日…。
第八話
予選を突破し、関東大会に出場することが決まった烏森高校男子新体操部。
悠太(瀬戸康史)は関東大会に向けて新しい曲と振りを取り入れることを決める。しかし指導してもらおうにも、経験のある指導者がいない。顧問の柏木(AKIRA)は部員たちのためにありったけの資料を集めるが、航(山本裕典)たちは自分たちでコーチ(音尾琢真)を見つけてくる。新コーチのもと、ぐんぐん上達する部員たちを見て、柏木は寂しさを感じていた。そんな時、柏木は知り合いから新しい仕事に誘われる…。
第九話
航(山本裕典)たちのクラスに転校生・矢代(佐野和真)がやってきた。転校早々に航を殴り「俺がカラ高のアタマだ」と宣言した矢代。悠太(瀬戸康史)を始めとした男子新体操部員たちは矢代に不気味さを感じるが、小学校のころに矢代と親しかったという金子(タモト清嵐)だけは彼を男子新体操部に誘う。関東大会に向けて着々と準備を進める部員たち。難しい組技を取り入れ、打倒鷲津学院を誓う。そんな時、部室でボヤ騒ぎが起こる。
タバコの火の不始末が原因とされ一同は教頭(小林すすむ)から詰問されるが、航たちには身に覚えがない。
第十話
男子新体操部にまつわる様々な出来事で、体操協会から関東大会への出場を辞退するよう勧められた烏森高校男子新体操部。柏木(AKIRA)は部員たちには知らせずに、なんとか出場できるよう走り回る。一方鷲津学院の練習を見た悠太(瀬戸康史)は、航(山本裕典)たち部員に関東大会に出場するメンバーの選抜テストを行う、と告げる。マネージャーの土屋(冨浦智嗣)を除いた8名のうち、大会に出られるのは6名だ。選抜方法は三回連続バック転の出来。現時点で出来ないのは航、亮介(三浦翔平)、木山(大東俊介)、日暮里(賀来賢人)、金子(タモト清嵐)。瞬時にお互いライバルとなった部員たちは…。
最終回
夢の関東大会出場!のはずの大会当日。烏森高校男子新体操部を関東大会に出場させるために一人、赤羽(伊阪達也)の元に向かった木山(大東俊介)を助けようと、航(山本裕典)は会場を飛び出す。手は出さず、赤羽たちに殴られるままにひたすら耐える航と木山。一方、残された悠太(瀬戸康史)たちにも、決断の時が迫っていた。
航に引っ張られるように男子新体操部に加わった亮介(三浦翔平)、日暮里(賀来賢人)。最初はヤンキーたちに戸惑っていた水沢(柳下大)、金子(タモト清嵐)、火野(西島隆弘)、土屋(冨浦智嗣)。色々な壁を乗り越え、ぶつかり合いながらも9人の部員全員がひとつになって掴んだ関東大会出場の切符。悠太たちは、みんなの夢を守るために飛び出して行った航と木山の「思い」を汲んでこのまま大会に出るべきか?それとも…。
第一話 10/04/17 10.5% 新体操は女子だけのものじゃない!学校一の不良高校生が、男子新体操で奇跡を起こす…夢に向かって熱く生きる男達の青春スポ根ドラマが今夜始まる
脚本:江頭美智留 / 演出:松田礼人
第二話 10/04/24 *8.8% 男子新体操部、廃部の危機!?崩壊する仲間との絆
脚本:江頭美智留、渡辺啓 / 演出:倉貫健二郎
第三話 10/05/01 *6.9% 友と家族に捧げた涙の倒立…
脚本:清水友佳子 / 演出:松田礼人
第四話 10/05/08 *6.8%暴かれた秘密…迫りくる病魔
脚本:清水友佳子 / 演出:倉貫健二郎
第五話 10/05/15 *7.0% 失われた信頼…汗と涙の合宿
脚本:渡辺啓 / 演出: 松田礼人
第六話 10/05/22 *7.6% 壁を乗り越えろ!!衝撃の告白
脚本:清水友佳子 / 演出:浜弘大
第七話 10/05/29 *7.2% 「絆が繋ぐ…県大会への架け橋」
脚本:清水友佳子 / 演出:倉貫健二郎
第八話 10/06/05 *7.4% さようなら…カラ高新体操部
脚本:渡辺啓 / 演出:松田礼人
第九話 10/06/12 *7.7% 飛べ!!失われた友情のために
脚本:江頭美智留 / 演出:浜弘大
第十話 10/06/19 *4.0% 夢を信じてあきらめない…新体操部の熱き闘い
脚本:清水友佳子 / 演出:倉貫健二郎
最終回 10/06/26 *7.6% 男子新体操が生んだ夢と希望の奇跡
脚本:江頭美智瑠、清水友佳子、渡辺啓 / 演出:松田礼人、倉貫健二郎
あらすじ
烏森高校3年の東航(山本裕典)といえば泣く子も黙る(?)カラ高のアタマ。月森亮介(三浦翔平)や日暮里圭児(賀来賢人)たちとツルんで喧嘩は負け知らず、熱血で単純バカな航たちは周囲の生徒はもちろん、教師にさえ怖がられる存在だ。ある日、航は赴任したばかりの担任・柏木(AKIRA)から2年の単位不足を補うために何か部活をやらなければいけないと聞かされる。気が短い航は何をやっても続かない。そんな時、クラスの美人転校生・里中茉莉(岡本あずさ)が女子新体操部に入ったことを知り、航は勢いで男子新体操部に仮入部することになる。男子新体操部は3年でキャプテンの竹中悠太(瀬戸康史)と金子敦(タモト清嵐)、水沢拓(柳下大)、2年のエース・火野哲也(西島隆弘)らごく少人数での活動。
弱小、と女子新体操部の顧問・江崎(国仲涼子)たちからバカにされ、体育館も満足に使わせてもらえない毎日だ。
しかし1年生の土屋聡史(冨浦智嗣)が新入部員として加入したことで、悠太は念願だった6人の部員での団体戦に参加することを決める。素行が悪く、乱暴な航の仮入部に悠太たちは戸惑うばかりだったが、それでも団体戦の試合に向けての練習を始める。茉莉が火野のタンブリング(=宙返り)を褒めたことから、航は勝手に火野をライバル視。悠太にタンブリングを早く教えろとうるさく迫る。そのためにはまずは基礎練習から、と悠太は諭すが、気の短い航は我慢が出来ない。そんなある日、悠太たちは街でヤンキーたちに絡まれる。助けに入った航だったが、揉みあう最中に土屋が怪我をしてしまう…。
二話
鷲津学院に負けたことで火がついてしまった航(山本裕典)。もう一度団体演技をやろうと、男子新体操部員たちに働きかける。しかし悠太(瀬戸康史)は首を縦に振らない。それどころか男子新体操部を辞めると言い出す。一方航が新体操にのめり始めたことで置いてきぼりをくった亮介(三浦翔平)は、ヤンキー仲間・赤羽(伊阪達也)にある「おいしい仕事」に誘われる。不安に思った亮介は航に相談しようとするが、新体操に夢中の航は亮介の相談に乗れず…。
三話
航(山本裕典)のほかに、亮介(三浦翔平)、日暮里(賀来賢人)が参加した男子新体操部。悠太(瀬戸康史)は男子新体操部で市民祭りへの参加を決める。コンテストで新体操を披露して、優勝したら10万円の賞金だ。そのお金で新しいマットを買おう、と提案する部員たち。全員やる気を見せ、練習にも気合が入る。ところが、次第に日暮里が休みがちになる。訳を聞こうとアパートまでやってきた航に日暮里は「新体操なんてやりたくなかった」と言い…。
第四話
カラ高のアタマだった航(山本裕典)が男子新体操に夢中になったことで、ヤンキー仲間たちが航に取って代わってカラ高のアタマになろうと画策を始める。男子新体操部に対する嫌がらせに航は怒るが、キャプテンである悠太(瀬戸康史)は暴力沙汰を起こすことだけは避けるよう航を諭す。人数も揃い、男子新体操部は団体出場をかけて新たな一歩を踏み出そうとしていたのだ。そんな時、期待の新入生部員・土屋(冨浦智嗣)に異変が起こる。
一方、木山(大東俊介)は人殺しだ、という噂がカラ高に流れ、航は憤慨する。
第五話
柏木(AKIRA)の骨折りで帝都大学での合宿練習をすることになった男子新体操部の部員たち。航(山本裕典)や亮介(三浦翔平)は気乗りしないが、女子新体操部も参加すると聞き、渋々合宿することに。都大学の高杉コーチ(神保悟志)はスパルタで、航たちをマットにも上がらせない。それどころか、練習もさせずに雑用ばかり。航たちはキレそうになるのを懸命にこらえるが、そんな折水沢(柳下大)の「ある秘密」が部員たちに知られてしまうことに…。
第六話
県予選大会に向けての練習を始めた烏森高校男子新体操部。航(山本裕典)や悠太(瀬戸康史)たちの練習にも力が入る。予選を勝ち抜くために新しい交差技を取り入れよう、と悠太、水沢(柳下大)、金子(タモト清嵐)の3人が練習を始める。ところがその練習中にアクシデントが起こり…。一方、最近店に知らない男から電話がかかってくることが気になっていた航。母・奈都子(大塚寧々)もそろそろ再婚か、と複雑な心境だった。しかし、奈都子から思っても見なかった事実を聞かされて…。
第七話
母・奈都子(大塚寧々)から父親・泰久(加藤雅也)のことを聞かされた航(山本裕典)は、生まれて始めて父親に会いに行く。しかし何を話していいのかわからず、5分と持たずに帰ってきてしまう。シングルマザーで自分を生んだ母の想いを聞いた航は再度泰久のもとを訪れ、男子新体操の県予選会に来るよう伝える。一方、火野(西島隆弘)は父・雅治(升毅)と新体操のことで対立していた。体操協会の理事である雅治は、新体操を続けたいのなら烏森高校ではなくもっと本格的に練習のできる高校へ行くべきだと言い、転校の手続きを取る。ところが父親に反発した火野は、予選会に出ないと言い出す。そしてついに予選会当日…。
第八話
予選を突破し、関東大会に出場することが決まった烏森高校男子新体操部。
悠太(瀬戸康史)は関東大会に向けて新しい曲と振りを取り入れることを決める。しかし指導してもらおうにも、経験のある指導者がいない。顧問の柏木(AKIRA)は部員たちのためにありったけの資料を集めるが、航(山本裕典)たちは自分たちでコーチ(音尾琢真)を見つけてくる。新コーチのもと、ぐんぐん上達する部員たちを見て、柏木は寂しさを感じていた。そんな時、柏木は知り合いから新しい仕事に誘われる…。
第九話
航(山本裕典)たちのクラスに転校生・矢代(佐野和真)がやってきた。転校早々に航を殴り「俺がカラ高のアタマだ」と宣言した矢代。悠太(瀬戸康史)を始めとした男子新体操部員たちは矢代に不気味さを感じるが、小学校のころに矢代と親しかったという金子(タモト清嵐)だけは彼を男子新体操部に誘う。関東大会に向けて着々と準備を進める部員たち。難しい組技を取り入れ、打倒鷲津学院を誓う。そんな時、部室でボヤ騒ぎが起こる。
タバコの火の不始末が原因とされ一同は教頭(小林すすむ)から詰問されるが、航たちには身に覚えがない。
第十話
男子新体操部にまつわる様々な出来事で、体操協会から関東大会への出場を辞退するよう勧められた烏森高校男子新体操部。柏木(AKIRA)は部員たちには知らせずに、なんとか出場できるよう走り回る。一方鷲津学院の練習を見た悠太(瀬戸康史)は、航(山本裕典)たち部員に関東大会に出場するメンバーの選抜テストを行う、と告げる。マネージャーの土屋(冨浦智嗣)を除いた8名のうち、大会に出られるのは6名だ。選抜方法は三回連続バック転の出来。現時点で出来ないのは航、亮介(三浦翔平)、木山(大東俊介)、日暮里(賀来賢人)、金子(タモト清嵐)。瞬時にお互いライバルとなった部員たちは…。
最終回
夢の関東大会出場!のはずの大会当日。烏森高校男子新体操部を関東大会に出場させるために一人、赤羽(伊阪達也)の元に向かった木山(大東俊介)を助けようと、航(山本裕典)は会場を飛び出す。手は出さず、赤羽たちに殴られるままにひたすら耐える航と木山。一方、残された悠太(瀬戸康史)たちにも、決断の時が迫っていた。
航に引っ張られるように男子新体操部に加わった亮介(三浦翔平)、日暮里(賀来賢人)。最初はヤンキーたちに戸惑っていた水沢(柳下大)、金子(タモト清嵐)、火野(西島隆弘)、土屋(冨浦智嗣)。色々な壁を乗り越え、ぶつかり合いながらも9人の部員全員がひとつになって掴んだ関東大会出場の切符。悠太たちは、みんなの夢を守るために飛び出して行った航と木山の「思い」を汲んでこのまま大会に出るべきか?それとも…。
http://tv.so-net.ne.jp/drama/ranking/vote.action?id=101200906015