男子新体操のブログ

男子新体操の普及と発展を願う人のためのブログ

2012北信越かがやき総体 10位から1位 動画

2012年10月23日 | インターハイ


2012北信越かがやき総体 第1位 青森山田高校

2012北信越かがやき総体 第2位 神埼清明高校

2012北信越かがやき総体 第3位 井原高校

2012北信越かがやき総体 第4位 小林秀峰高校

2012北信越かがやき総体 第5位 盛岡市立高校

2012北信越かがやき総体 第6位 恵庭南高校

2012北信越かがやき総体 第7位 科学技術高校

2012北信越かがやき総体 第8位 埼玉栄高校

2012北信越かがやき総体 第9位 光明学園相模原

2012北信越かがやき総体 第10位 坂出工業高校

2012北信越かがやき総体17位

鹿児島実業高校

2012北信越かがやき総体

2012年09月18日 | インターハイ
第1位 青森山田高校
http://www.youtube.com/watch?v=M1BaCKUBnCs&feature=context-cha

第2位 神埼清明高校
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=RmAO8652x_o

第3位 井原高校
http://www.youtube.com/watch?v=VA1fYWruDEk&feature=relmfu

第17位 鹿児島実業高校
http://www.youtube.com/watch?v=5DF9QlPBML4&feature=relmfu

舞いあがれ!-男子新体操部 最後の挑戦-2011年10月2日放送

2011年10月01日 | インターハイ
東福岡高校・男子新体操部。


福岡県では唯一、団体競技の男子新体操に取り組んでいる。


6人で演じる団体競技は、音楽に合わせて息を合わせることが重要だが、東福岡の部員は中学まで新体操を経験した人がいない。

また、練習する体育館には、競技用のフロアがない。

それでも彼らの目標は大きく「全国大会(インターハイ)出場」。

苦労しながら、夢に向かって突き進む彼らに密着した。



「ドキュメント九州」  舞いあがれ!-男子新体操部

 最後の挑戦‐3分間の演技にすべての情熱をかける。

東福岡高校は、福岡県で唯一団体の男子新体操に取り組んでいます。


6人で息を合わせるために練習を続ける部員達ですが、もともと新体操の未経験者たちです。

そんな彼らの夢は大きく「全国大会に行くこと」。

しかし彼らを待ち受けていたのは、相次ぐトラブルとケガでした。

果たして彼らは全国大会に進むことができるんでしょうか? 夢に向かって突き進む5ヶ月間に密着です。


http://www.tnc.co.jp/dq/

テレビ西日本・TNC 10/2 (日) 6:30 ~ 7:00

サガテレビ・STS 10/1 (土) 10:00 ~ 10:30

テレビ長崎・KTN (金) 09:55~

テレビくまもと・TKU 10/07 (金) 25:20~ = 10/08(土)am01:20

テレビ大分・TOS 10/2 (日) 6:15 ~ 6:45

テレビ宮崎・UMK (日) 5:00 ~ 5:30

鹿児島テレビ・KTS 10/2 (日) 5:00 ~ 5:30

沖縄テレビ・OTV (金) 25:50~

臼井(済美)完全制覇 全国高校総体新体操、ノーミス演技

2011年08月05日 | インターハイ

http://www.gifu-np.co.jp/news/sports/20110801/201108011110_3664.shtml岐阜新聞Web内

臼井(済美)完全制覇 全国高校総体新体操、ノーミス演技
2011年08月01日11:10

 新体操の男子個人で、2種目ともトップのスコアをたたき出し、総合で完全優勝した臼井優華(済美)。「ノーミスの演技で優勝できたことが何よりうれしい」と笑みを浮かべた。

 今年はスティックとリングで争われた同競技。最初の試技は「あまり得意ではない」というリング。試技前にリングを成功するイメージトレーニングを繰り返して本番を迎えた。

 その成果もあり、試技を続ける内に、2年生の硬さはほぐれ、本来のパフォーマンスを出し切った。「初めはまだ表情や動きに少し硬さは残っていた。でも技が決まるたびに気持ちが乗ってきた」。

 得意のスティックでは宙返りを交えた高度な技を織り交ぜ、ますます勢いに乗った。

最後の技でのスティックを無事にキャッチすると「この(試技)内容なら勝てる」と確信した。

 臼井俊範監督も「一般的に点が出にくいとされる演技順前半で、このスコアは大したもの」と手放しで褒めたたえる圧勝劇。「来年も優勝を目指す。その過程で感じるプレッシャーなどを克服してみせる」と2年生は強気に語った。


男子新体操 福士選手 父の命日に演技

2011年08月05日 | インターハイ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110802140009.asp
新体操福士選手 父の命日に演技


父の命日の8月1日、地元の大舞台で新体操男子団体に挑んだ弘前実の福士選手(右下)。大きな声援を受け「今日は会場全体が仲間だと思えた」=マエダアリーナ
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 父を病気で失ってから、ちょうど1年。命日の1日、弘前実業3年の福士矢(なおや)選手(18)が、新体操男子本県代表の一員としてインターハイの舞台に立った。地元の新県総合運動公園マエダアリーナで、5人の仲間とともに躍動した。きっと天国で見ていてくれたはず-。父にささげる力いっぱいの演技を終え、充実感が胸いっぱいに広がった。

 

 高校入学時、たまたま見た新体操部のバック転にあこがれた。中学までは陸上選手だったが「新体操をやりたい」と父・均さんに伝えた。「やりたいならやればいい」。そう言って、背中を押してくれた。

 均さんの病気が分かったのは一昨年秋。部活帰りの夕方、入院先の病院に立ち寄り、言葉を交わしたあの日。「明日また来いよ」。見送る父の声を聞いて帰宅したその後、容体が急変し、そのまま帰らぬ人となった。まだ53歳。父が好きな野球のこと、新聞に載っているさまざまな事柄。もっと話したいこと、教えてほしいことがあった。

 演技を見てもらう機会はほとんどなかったが、たった一度、昨年春に八戸市が会場になった県高校総体に来てくれた。自宅は平川市。母明子さん(42)は均さんに、近くの弘前市で行われる秋の県大会の観戦を勧めたが、均さんは譲らなかった。遠くまでわざわざ来てくれた均さんは「成長したな」「良くやってるな」と褒めてくれた。「今思えば、あのとき父が来ていなければ、演技を見せることはできなかった」

 今年、高校生活最後のチャンスでインターハイの出場を勝ち取った。迎えた地元での大舞台は、くしくも命日の1日。大会に臨むこの日の朝、家の近くにある墓前で父に語り掛けた。「今日が高校最後の演技。頑張って来るから見ていてね」

 詰め掛けた大観衆。大きな舞台に気後れすることなく、堂々と演技した。倒立の乱れもあったが、これまでの3年間で最高の得点を挙げた。「緊張で足ががくがく。でも後悔しないで最後までできた」。結果は14位だが、悔いはない。「会場全体が仲間みたい」と思えた。

 父が再入院する前日が、自分の誕生日だった。当時放送していた新体操をテーマにしたテレビドラマのTシャツを買ってくれた。「これが父からの最後のプレゼント。今も大切に着ています」。少し遅れたけれど、そのお返しに、最高の舞台での演技をプレゼントとして贈ったつもりだ。

父の命日の8月1日、地元の大舞台で新体操男子団体に挑んだ弘前実の福士選手(右下)。
大きな声援を受け「今日は会場全体が仲間だと思えた」=マエダアリーナ 

東奥日報