男子新体操のブログ

男子新体操の普及と発展を願う人のためのブログ

学校へ行こうMAX『男子新体操全国大会』.mp4

2012年03月16日 | 神崎清明高校
学校へ行こうMAX『男子新体操全国大会』.mp4


この一年後である、続き

終わらない3分間「亡き先輩に誓った日本一」もテレビで放映されました。

07総体 神埼清明高校強さの秘密

2006年06月30日 | 神崎清明高校
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=20&searchPageId=1094&query=%92j%8Eq%90V%91%CC%91%80&range=whole&x=27&y=6







佐賀新聞により、神埼清明の情報がウエブに出た。
佐賀県高校総体の特集のようだ。
小中高の連携が安定した、選手育成につながってきた。
他の競技のオリンピック種目は、早くからジュニア育成底辺拡大をゴールデンエイジとしてすすめてきた。男子新体操でも早くから底辺拡大を進め、確立するまでに、10年の歳月を要し、成功すれば即戦力につながる。各都道府県の高校が中核となり小中を育成した場合の成功例である。
特に男子新体操においては、各都道府県での選手育成において確立されているところは、まだ少ないといえる。これを早くから取り組んできたことは、大変な努力を要したであろうし、尊敬に値する。
ジュニア期である大会の全国小学生大会や全日本ジュニアの大会などで経験を積んだ指導者や選手が活躍することは、とても重要である。
体操競技でも中学校の体操部が壊滅状態である都市が少なくない。教員の高齢化や転勤による指導者不足、教員採用枠の低下、体操競技の部活動の衰退化がみられた。しかし、これからは中核となる高校での地域クラブ育成と、連携により逆境に立ち向かいたい。あるときは、体操競技と手を組み連携も必要であろう。地域の小学生の教員指導者のシンクロマットチームの育成なども今後推進していきたい。
指導者の育成は選手の育成と同時に行わなければならない。