男子新体操のブログ

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シルク・ドゥ・ソレイユが喝采「日本男子新体操」の実力 女性自身 2月18日(月)7時0分配信

2013年02月20日 | パフーマンス

シルク・ドゥ・ソレイユが喝采「日本男子新体操」の実力

女性自身 2月18日(月)7時0分配信



サーカスで世界を席巻するシルク・ドゥ・ソレイユが、マイケル・ジャクソンの音楽とコラボした『マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー』。一昨年秋に、北米を皮切りにスタートしたこのアリーナショーが、5月9日から日本に上陸する。そこには「日本男子新体操」のメンバーたちが多数参加しているのだ。

元オリンピック選手などをスカウトすることでも知られるシルク・ドゥ・ソレイユは、約5年前から日本の男子新体操に着目していた。その理由は、一糸乱れぬ団体演技の「シンクロ性」にあるという。

男子新体操は、宙返りやバック転などのアクロバットが、バレエのような動きに盛り込まれた"日本発祥"のスポーツ。スティックやロープなどの手具を使う個人演技と、4~6人でおこなう団体演技の2種類がある。

今回のショーでは、団体演技として5人ずつが舞台に立ち、『スクリーム』('95年に発表されたジャネット・ジャクソンとのコラボ曲)に合わせてダイナミックに宙を舞う。カナダ・モントリオールのアリーナショーでは、最も大きな歓声を集めた演目となった。これを一から作るために、彼らは4カ月かけてカナダでトレーニングした。

ショーの完成度に対して妥協のないことで知られるシルク・ドゥ・ソレイユ創設者ギー・ラリベルテも、珍しくスタンディング・オベーションを送ったという。マイケル・ジャクソンの音楽と世界観に溶け込んだ彼らのパワフルな演技を、ぜひご覧あれ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130218-00000307-jisin-ent&1361138459

新体操男子が初の舞台公演

2013年01月27日 | パフーマンス
 男子新体操の強豪・青森大学の選手らによる初の舞台公演「BLUE」が26日、青森市文化会館で開かれた。新体操競技の発展を願いながら早世した先輩への追悼の思いを胸に、舞台に立った選手たち。その熱のこもった演技に、観客からは惜しみない拍手が送られた。

 この日の公演は、同大新体操部1期生で2009年に病気で亡くなった大坪政幸さん(享年27歳)の遺志を継ぎ、競技の可能性を広げようと企画された。

 生前の大坪さんが好んで使った曲「BLUE」で始まった舞台では、同大の選手ら約70人のダンサーが代わる代わる登場し、新体操をアレンジした踊りを披露。一糸乱れぬ連続後ろ宙返りを鮮やかに決めたかと思うと、一転、蝶を連想させる優雅な舞いを見せ、バイオリンの生演奏なども織り交ぜながら1時間半の斬新な舞台を繰り広げた。

 参加した同大3年の小林翔さん(21)は、新体操に打ち込んでいた兄を中学生の時に失った過去があり、人一倍強い思いで舞台に臨んだ。公演後、小林さんは「政幸さんも兄もきっと見てくれた。男子の新体操選手の活躍の場が広がればうれしい」と話していた。

(2013年1月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130126-OYT8T01099.htm?from=popin

男子新体操を「舞台芸術」に

2012年09月30日 | パフーマンス
男子新体操界のスターが創りだすステージパフォーマンスの新たなムーブメント
2012/7/20 7:50
男子新体操部を舞台にしたドラマ『タンブリング』(2010年)。
競技人口が少なくマイナーなスポーツとして扱われてきた男子新体操は、このドラマで認知度がアップし、今も根強い人気を誇っている。

競技自体の盛り上がりはもちろん、最近は新体操出身者がショービジネスの世界に進出し、舞台やアーティストのライブのパフォーマーとして活躍しているケースが多い。2010年の全日本学生選手権個人総合優勝など、多数の華々しい記録を残している大舌恭平さんもその一人だ。

鍛え上げた肉体を駆使したアクロバットを武器に、三浦大知やLeadなどダンス系アーティストとのコラボ、ダンスイベント『UNITED』や舞台『銀河英雄伝説 第二章 自由惑星同盟篇』などに出演。あのシルク・ドゥ・ソレイユの参加メンバーなどを含む新体操出身者のグループ“BLUE TOKYO”を結成するなど、活躍の場を広げている。
新たなフィールドに挑んでいる大舌さんに、新体操のワクにとどまらない活動について聞いてみた。

――ドラマ『タンブリング』以降、男子新体操の認知度も上がったと思うんですが、実際にこのスポーツにかかわっている大舌さんは、この流れをどういう風に受け止めたんでしょうか?
「率直にうれしかったです! 新体操出身者は誰もが経験するんですが
『部活なにやってるの?』
『新体操!』
『え? リボンとか回すの!?』
というくだりは鉄板で(笑)。最近は「新体操」って堂々と言える時代になったんだなと思います」

――選手からコンサートや舞台に出演するパフォーマーにシフトされた時は、どんな心境でしたか?
「僕自身のやりたいことでもあったので、楽しくて仕方なかったです。実際にステージに立ち始めると、新体操にはない音のカウントで宙返りを回らなくてはいけなかったり、自分は未経験のダンスに合わせるという点でかなり戸惑いましたし、今でもダンスが入るとおどおどしますね(笑)。始めての本番で歓声が起きたときは本当にうれしくて、あの感動は一生忘れないと思います」

――新体操出身者のプロジェクト“BLUE TOKYO”でも活動されていますが、どんないきさつで結成されたのでしょうか?
「新体操プレイヤーが培ったスキルを活かせる就職先というと、これまでは教師ぐらいしか道がありませんでした。そんな新体操プレイヤーの新たな進路として、エンターテイメントの可能性に挑戦していけるグループを立ち上げたのがBLUE TOKYOです」

――7/22にはそのBLUE TOKYOでダンスイベント『UPPER FIELD』に出演されますが、どんな内容になりそうですか?
「『UPPER FIELD』では、イベントのオープニングとBLUE TOKYOのオリジナルナンバーをやらせていただきます。オープニングとナンバーの雰囲気の違いや、BLUE TOKYO独特の世界観と構成に注目していただければ」

――8月上演の舞台『タンブリングvol.3』にも出演されるそうですが、こちらも今まさに稽古中なんですよね?
「僕は大学生の新体操プレイヤーの役で、団体はもちろん、ソロでも踊らせていただくんですが……。俳優の方々の稽古に取り組む姿勢には驚きました。新体操シーンについても積極的に意見をだすし、吸収力がものすごい。みなさんの想像以上に体育会系な現場です」

今後は「ダンスや芝居もマルチにこなせるアーティストを目指したい」という大舌さん。新体操で培ったアクロバットにダンスの動きや表現力が加わったパフォーマンスには、私たちと同じ人間がやっているとは思えないほどの完成された美しさがある。まさに“百聞は一見にしかず”の超絶パフォーマンス! ぜひ一度生で見て、震えてほしい。
(古知屋ジュン)


『ミス・サイゴン』三井太一コメント

2012年07月16日 | パフーマンス
『ミス・サイゴン』三井太一コメント


http://saigon2012.toho-stageblog.com/2012/07/post_34.html#more


ミス・サイゴン 公式ブログ:キャスト紹介:三井太一さん
http://saigon2012.toho-stageblog.com/2012/07/post_34.html

三井太一
http://www.tohostage.com/miss_saigon/pdf/mitsui.pdf

佐久間雄生
http://www.tohostage.com/miss_saigon/pdf/sakuma.pdf

柴田さん「シルク」入団 福島出身、米国で舞台出演へ 

2012年05月07日 | パフーマンス

柴田さん「シルク」入団 福島出身、米国で舞台出演へ 

http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9968638&newsMode=article

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/aymrg/article/223