今回、旭岳温泉で泊まった宿は、「ラビスタ大雪山」
ヨーロッパの山小屋をイメージしたようなホテルです。
ぬくもりを感じるロビーラウンジ
暖炉も炊かれていて、中はとても暖か
でも、一歩外へ出ると、極寒です。
冬は、アイスドームが作られています。
氷で作られたバーです。
中は、本当にヒンヤリ・・・。
ここで飲むのはちょっとって感じでしたが、飲んでいる人は結構いました。
この時期にしか体験できないことですからね。。。
泊まった部屋は、ツインの洋室
公式サイトを見たら、どのタイプのお部屋が山が見えるのかが分かります。
今回は山が見えるマウントビューツインで予約しました。
紅葉シーズンだったら、反対側のフォレストビューのお部屋もいいかもしれません。
ラビスタ名物、ミル挽きコーヒー
豆を挽くのに時間はかかりますが、挽きたてのコーヒーの香りにやられてしまいます(笑)
お風呂は大浴場のほかに貸切風呂もあって、空いていれば自由に入れます。
貸切風呂って、大抵、お金はかかりますし、予約制が多いので、
めったに利用しませんが、ここは、お金もかからないので、一度だけ入りました。
時間制限も特にないです。洗い場がないので、湯に浸かるだけです。
夕食は、和食のフルコース、多すぎず少なすぎずって感じの量でした。
メインの料理、狩人焼き。
富良野産豚、十勝牛、岩見沢産きじ肉、鹿肉、山女魚に野菜が数種類。
北海道の自然の恵みがいっぱいです。
夕食後、夜10時半から1時間は、「夜泣きそば」の無料サービスが・・・。
ハーフサイズぐらいのラーメンで、スープはあっさりしています。