先日撮った新栄の丘からのメルヘンの丘。
例年、1月下旬にもなれば、深い雪に覆われて、
道路脇の雪山をよじ登らないと、赤い屋根の一軒家が見えないのですが、
今年は、道路から余裕で見えました。
手前の凸凹は、除雪の雪が飛ばされたものだと思いますが、
その高さを含めても、ひざぐらいの高さしかありませんでした。
いつもの半分ぐらいですね。雪の少なさを実感します。
ただ、週末は大荒れの予報・・・天気が心配です。
先日撮った新栄の丘からのメルヘンの丘。
例年、1月下旬にもなれば、深い雪に覆われて、
道路脇の雪山をよじ登らないと、赤い屋根の一軒家が見えないのですが、
今年は、道路から余裕で見えました。
手前の凸凹は、除雪の雪が飛ばされたものだと思いますが、
その高さを含めても、ひざぐらいの高さしかありませんでした。
いつもの半分ぐらいですね。雪の少なさを実感します。
ただ、週末は大荒れの予報・・・天気が心配です。
他の場所で、夕景を狙っていましたが、イマイチで、
やっぱマイルドセブンの丘かなぁと思いながら向っていました。
夕景は、時間との勝負ですね・・・ちと、焦っていました。
近道しようとショートカットの道に入ると、途中で冬季通行止めで引き返し。。。
丘の道路は雪道なので、飛ばし過ぎるとスリップの危険が・・・。
何とか間に合いました・・・^^;
日は沈んでいましたが、残照で雲が赤く染まっていて、久々にいい夕景を見ました。
人気の撮影スポット、哲学の木が撮影禁止になっていました。
「撮影禁止 地主」と書かれた看板が立ててありました。
進入禁止の看板を増やしたり、ロープを張って入れないように対策はされていましたが、
それでも、侵入する人が後を絶たなかったのでしょう。
以前は切り倒すって話まで出ていましたが、美瑛の観光への影響を考えて一度は思いとどまったのですが、
マナーの悪い観光客に対する我慢が限界だったのでしょうね・・・。
撮影できる場所がなくなるのは、とても残念なことです。
美瑛の丘は観光スポットである以前に、農家の人の生活の場所であることを
訪れる人が、一人一人が意識しなくちゃいけないと思います。
美瑛町としても、観光に力を入れることも大事なことかもしれませんが、
それよりも、農家の人が安心して農作業できる環境づくりに力を注いで欲しいものです。
1月も終わりに差し掛かろうとしていますが、ようやくカメラに触れました。
美瑛で今年初の撮影、カメラ自体も1か月半ぶりです(笑)
いつものことですが、なかなかタイミングが合わなくて・・・。
あまりにも空き過ぎると、カメラの使い方や感覚を忘れてしまいそうです^^;
なので、設定も適当でいい加減(・・・と言い訳です)
美瑛、親子の木
いつもの冬なら、肩を寄せ合って、厳しい寒さや風雪に耐えるイメージが強いのですが、
「今年は、雪が少なくて楽な冬だね~」という声が聞こえてきそうです。
「このまま春になるといいなぁ・・・」
でも、そのうち帳尻合わせて降るかも・・・。