三連休も終わり、明日から通常モード。
これでやっとお正月ボケも抜ける…と…いいな…。
今日は大急ぎで原稿を書き上げた後、最近よく噂になっているおしゃれな100均に「敵情視察」に行ってきました。
ネットで大型店舗をチェックして見に行くと…おお、すごい。こんなものも、あんなものも、み~んな100円なんですねえ。
輸入雑貨を扱っているルーンといたしましては、心中穏やかではいられませんが、気づくと、ついちょこちょことカゴに入れちゃって(笑)しかも、けっこう広いので、なんだかんだ1時間も遊んじゃいまして、家に戻ってきたらすっかり疲れていた、と。
そんなこんなで今夜もまたサクッとできる夜ごはん。
中医薬膳において、エビは肝腎胃に帰経する温性の食品。体を温めて、冷えからくる足腰の痛みを軽減。食欲不振や頻尿、精力減退に効果があるとされています。今の時期にぴったりなんです♪
また、トマトは肝脾胃に帰経しますが寒性の食品です。消化促進や疲労回復に役立ちますが、どうしても体を冷やしてしまうので、寒い時期は今日のレシピのように火を入れたり、温性食品と合わせると安心です。
<材料とつくりかた>
1:エビ8尾は背中に縦に切れ目を入れ、背わたを抜きます。にんにく1片とイタリアンパセリ5本の茎はみじん切り、葉はざく切りに、トマト2個は粗みじんに切ります。
2:平たいお鍋(フライパンでもOK)ににんにくとイタリアンパセリの茎、オメガのEXV.オリーブオイルを入れ、その上にエビを並べトマトをのせます。蓋を閉め、にんにくの香りが上がってくるまで中火で蒸し焼きにします。
3:白ワインを1/2カップ回し入れ、ルーン・ストロングペッパーミックスを振り、イタリアンパセリの葉をのせて蓋を閉め、約1分蒸してできあがりです。
4:ざっとお鍋を回して蒸し汁をエビになじませてからお皿に盛り、櫛形に切ったレモンを添えます。
付け合せは蒸したジャガイモと、のっぽのブロッコリー、チアシード入りのマヨネーズをちょこっとつけていただきます。
作るのも、食べるのも、あっという間の夜ごはんでした!
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「残念ですが。」
11年前に私の背骨にできたガンを見て担当医が言いました。
私にできることといえば……
自宅ゴハンを大切に作って、息子と美味しく食べること。
いつしか「冬でも体がポカポカしているなあ。」と感じた頃、ガンは消えてくれました。
ポカポカレシピが主体のわがやの毎日のゴハン。
家族の体調や季節に応じた、ポカポカしすぎない食材や、調理法のワンポイントも含め
126品オールカラーでご紹介しています。
RUNE WITCH'S GROTTO
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基本営業時間:月~金 14:00~18:00