ドン・ホセ
永久輝 せあ |
カルメン
星空 美咲 |
プロスペル・メリメ/ガルシア
凪七 瑠海 |
※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。
【宝塚歌劇公式サイトより引用】
このたび、下記の通り、組替え(異動)を決定しましたのでお知らせいたします。
専科
紫門 ゆりや・・・2023年10月9日付で花組へ異動
※異動後に最初に出演する公演は未定です。
花組 副組長就任
紫門 ゆりや・・・2023年10月9日付で花組副組長に就任
※なお、現・花組副組長 航琉ひびきは、2023年10月8日付で退団いたします。
- 梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
- 10月14日(金)15:00
10月15日(土)11:30/16:30
10月16日(日)11:30/16:30
10月17日(月)13:00 - [お問い合わせ]
同会館
TEL.06-6377-3800
- 神奈川県民ホール
- 10月21日(金)14:00/18:30
10月22日(土)12:00/16:30
10月23日(日)11:00/15:30 - [お問い合わせ]
宝塚歌劇インフォメーションセンター[東京宝塚劇場]
TEL.0570-00-5100
- ホクト文化ホール[長野県県民文化会館]
- 10月25日(火)13:30/18:00
- [お問い合わせ]
テレビ信州チケットセンター
TEL.026-225-0055
- サントミューゼ上田市交流文化芸術センター(長野県)
- 10月26日(水)13:30/18:00
- [お問い合わせ]
テレビ信州チケットセンター
TEL.026-225-0055
- 名取市文化会館(宮城県)
- 10月28日(金)13:30/18:00
10月29日(土)12:00/16:30
10月30日(日)11:00/15:30 - [お問い合わせ]
仙台市市民文化事業団(総務課企画調整係)
TEL.022-727-1875
- 日本特殊陶業市民会館フォレストホール [名古屋市民会館大ホール](愛知県)
- 11月1日(火)15:00
11月2日(水)12:00/16:30
11月3日(木・祝)11:00/15:30 - [お問い合わせ]
宝塚歌劇インフォメーションセンター[宝塚大劇場]
TEL.0570-00-5100
※会場ごとに、前売開始日・座席料金が異なります。各主催者(上記TEL)に、お問い合わせください。
※都合により、開演時間などの公演スケジュールに変更が生じることがございますので、ご了承ください。
ミュージカル・ロマンス
国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオは、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラと出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。アントニオとは対照的に奔放な性格の侯爵家の次男レオナルドは、パメラが兄を破滅に導く悪女であると考え、二人を引き離す為に偽りの恋を仕掛けるのだが…。
1975年に雪組で上演され絶賛を博した『フィレンツェに燃える』。愛の二面性をテーマに描かれた哀感溢れるミュージカル作品の初の再演に、柚香光を中心とした花組が挑みます。
ミュージカル・ロマンス『フィレンツェに燃える』
作/柴田 侑宏
演出/大野 拓史『Fashionable Empire』
作・演出/稲葉 太地時代や流行の先端を行く洒落者達が集う“Empire(帝国)”を舞台に、時にクールに、時に熱いビートのうねりで人々を魅了する数々の場面で構成するスタイリッシュなショー作品。花組トップスター・柚香光の持つ都会的で洗練された魅力に焦点を当てると共に、花組生達の多彩な輝きを様々なグルーヴに乗せて、極上のエンターテインメントをお届け致します。
昨日は花組柚香光さん、星風まどかさんの新トップコンビプレお披露目、全国ツアー『哀しみのコルドバ』『cool beast!!』の千秋楽でした!
全ツメンバーの皆さん、完走おめでとうございます❣️🎉🎉🎉
ついこの前、梅田芸術劇場の初日を観たような気がするのに、もう千秋楽とは…アッという間でした!
素晴らしい舞台の余韻はまだ残っています!
それぞれが役を生きていて、本当に感動しました。
私が生で観た『哀しみのコルドバ』の中で最高でした。
映像で見た花組安寿ミラさん、森奈みはるさんのサヨナラ公演が最高で、生で観た花組、雪組どちらも私的にはイマイチでどうしても好きになれませんてした😅
だから、今回は観ないつもりでしたが…観たら最高でした❣️
エリオもエバもロメロも皆んな大好きです。
もちろん、他の方々も!
感動をありがとうございました!
因みにショー『coolbeast!!』は全ツバージョンのほうが断然好きです💕
本当は観ないつもりだった『哀しみのコルドバ』
何故かと言えば、以前観劇した真飛聖さん主演の花組全ツと早霧せいなさん主演の雪組全ツがイマイチだったから…😅
登場人物の魅力が伝わらず、特に主人公2人には全く感情移入出来ず…(笑)
唯一、素晴らしく素敵だったのは映像で見た花組トップコンビの安寿ミラさんと森奈みはるさんのサヨナラ公演の『哀しみのコルドバ』のみ。
主演2人の美しさと切なさが胸に迫りました。
そして、2人を取り巻く登場人物がまた素晴らしかった!
この映像を先に見ていたので、期待感が高すぎたのか?
普通は映像よりも生の舞台に観劇するはずですが…『哀しみのコルドバ』だけは別!(笑)
花組全ツのエリオ真飛聖さん、ロメロ大空祐飛さんは大好きな生徒さん。
雪組全ツのエリオ早霧せいなさん、エバ咲妃みゆさんも大好きなトップコンビ。
物語は映像も舞台も同じなのに、好きになれなかった生の『哀しみのコルドバ』
好きな方々出演にして、イマイチな舞台だったので、今回は観ないつもりでした…。
でもね、やっぱり…観てしまいました!(笑)
前置きが長くなりましたが…
これまでで一番良かった❣️
柚香光さん、星風まどかさんの『哀しみのコルドバ』💕
柚香光さん扮するエリオが登場する幕開きからグングンと『哀しみのコルドバ』の世界に引き込まれました❣️
一流の人気マタドールにしか見えないレイちゃん🎉
2人が創り出す世界観が素晴らしくて、初めコンビを組んだとは思えない!
再会した2人が惹かれ合う感覚も理解でき、苦悩する気持ちも充分に伝わってきました💧❤️
2人を取り巻く登場人物も魅力的でした。
エバの愛人であるロメロ、永久輝せあさんは終始クール。
落ち着いた風情が漂っていましたが、内に秘めた熱情がチラチラと分かる!
歴代のロメロよりも若い雰囲気ではありますが、完全なる大人の男でした❣️
そして、アンフェリータの音くり寿さんが可憐で切ない。
でも、可憐さの中には音くりちゃんらしく、芯の強さがしっかりと見えました❣️✌️
そして、そして、なんといっても、4人の主要メンバーで歌うエル・アモール♫
これが最高❣️♫
それぞれの心情が伝わってきました!
耳福!♫
更に、登場人物では『哀しみのコルドバ』の哀しみを示唆する占い師のマルーカ、美穂圭子さんが素晴らしい!
なんとも言えない存在感で闇の世界に誘うような雰囲気。目に見えない嫌な不思議な感じ。
映像で見た大伴れいかさんも独特の怖さがありましたが、それとはまた違う怖さがありました。
これまでにない役を演じたビンセントの聖乃あすかさんも健闘していました。
同じく同期の一之瀬航季さんは大人の落ち着いた男セバスチャン伯爵をこちらも好演していました。
はなこちゃんはほのかちゃん主演のバウ作品でもイケおじを演じていて余裕の演技に見えました❣️
また新たな役と言えば、優波彗さん演じるフェリーぺ!
優しく温かい青年将校役が新鮮でした!
優波慧さんと言えば、黒い役や強さを感じる役が多い感じですが、白い役も良かったです。
でも、この優波さん、ほのかちゃん、はなこちゃんの3人を見ていたら、それぞれ違う役でも良かったような気がしました!
優波さん→ビンセント、セバスチャン伯爵。
はなこちゃん→ビンセント、フェリーぺ。
ほのかちゃん→フェリーぺ。
実は配役が発表される前には、フェリーぺ役はほのかちゃんだと思っていました。
ロイヤル感溢れる優しいフェリーぺ。
映像で見た紫吹淳さん、リカちゃんのフェリーぺが素敵でしたし、雪組全ツでフェリーぺを演じていた、ひとこちゃんもとても素敵でした!
だから、ロイヤル感のあるほのかちゃんでと思っていました😅
更にさらに、主人公2人の母親役もかなり重要ですね!
これがまた、良かったです❣️
エリオの母親マリアには組長の高翔みず希さん!
エバの母親パウラには麹花ゆめさん!
存在感抜群で2人の喧嘩場面は迫力がありながらも、笑いを誘う部分もあり、さすがベテランの味が出ていました❣️
登場人物が役を生きて、ビジュアルも歌もそれぞれに素敵な花組全国ツアー『哀しみのコルドバ』
本当に素敵でした❣️
2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
花組公演
■主演・・・明日海 りお、仙名 彩世
◆全国ツアー:2017年3月18日(土)〜4月9日(日)
ミュージカル
『仮面のロマネスク』
〜ラクロ作「危険な関係」より〜
脚本/柴田侑宏 演出/中村暁
近代フランス心理小説の傑作でありながらも、そのスキャンダラスな題材ゆえに世間から長く異端視されたラクロの「危険な関係」を原作としたラブ・ストーリー。1997年に高嶺ふぶき、花總まりにより初演、2012年には大空祐飛、野々すみ花により再演された名作ミュージカルです。大好評を博した2016年の全国ツアー公演に引き続き、明日海りおが再びこの作品に挑みます。
動乱に揺れる1830年のフランス宮廷を舞台に、美貌の青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ侯爵夫人の冷徹で官能的な大人の恋の駆け引きを、重厚かつ華麗に描き出します。なお、花組新トップコンビ明日海りお・仙名彩世のお披露目公演となります。
スパークリング・ショー
『EXCITER!!2017』
作・演出/藤井大介
2009年と2010年にいずれも花組にて上演され大好評を博した作品の再演。
刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。ありふれた人生も、ちょっとした刺激、スパイスでバラ色に輝く。“音の革命”“美の革命”“男の革命”…。愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で構成された現代的でエネルギッシュなショー作品。この度の全国ツアーでは、2017年版『EXCITER!!』の魅力をお届け致します。
■公演スケジュール
会場・公演日時・チケットお問合せ先(TEL)
◆梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
3/18(土)15:30
3/19(日)12:00・16:30
3/20(月・祝)12:00・16:30
同会館:06-6377-3800
◆島根県民会館
3/23(木)14:00・18:00
日本海テレビ営業推進部:0857-27-2136
◆福岡市民会館(福岡県)
3/25(土)14:00・18:00
3/26(日)11:00・15:00
西日本新聞イベントサービス:092-711-5491
◆アクトシティ浜松(静岡県)
3/28(火)14:00・18:00
SBSプロモーション 浜松:053-456-3150
◆静岡市民文化会館(静岡県)
3/29(水)14:00・18:00
SBSプロモーション 浜松:053-456-3150
◆神奈川県民ホール(神奈川県)
3/31(金)14:00・18:00
4/1(土)11:00・15:00
4/2(日)11:00・15:00
阪急電鉄 歌劇事業部:03-5251-2071
◆秋田市文化会館(秋田県)
4/4(火)14:00・18:00
ABS 秋田放送企画事業部:018-824-8500
◆八戸市公会堂(青森県)
4/6(木)14:00・18:00
ABAチケットセンター:017-777-4610
◆ニトリ文化ホール[旧 北海道厚生年金会館](北海道)
4/8(土)14:00・18:00
4/9(日)12:00・16:00
キョードー札幌:011-221-0144
※都合により、開演時間などの公演スケジュールに変更が生じることがございますので、ご了承下さい。
■阪急電鉄主催公演
◆神奈川県民ホール:2017年3月31日(金)、4月1日(土)、2日(日)
一般前売:2017年1月21日(土)
座席料金:S席7,300円、A席5,000円
私には初演のイメージが強くて、明日海りおさんのイメージには全く似合わないと思った。
あの色事師の大人の男の色気は到底、明日海りおさんには出せないと感じた。
そして…出たあの画像。
思った通りに、「仮面のロマネスク」の世界観は皆無!
ますます観る気がなくなった。
複数のブロガーさんが、明日海りおさんは、まるでアンドレみたいとおっしゃっていた。
確かに…あれはアンドレ!
ポスター撮りの時から役に成りきってその世界観を表現するのが、プロではないのか?
明日海りおさん、花乃まりあさんのお二人からは「仮面のロマネスク」の世界観が感じられずに、残念!
だから…観る気はない!
しかし…ここまで言うには…観てから、文句を言え!
…というトップコンビファンの方から、お叱りを受けそう~(笑)
やっぱり…観ておこうかなぁ~と気持ちが揺らぐ~(苦笑)
期待しないで観に行ったら、とても良かった今回の「ミーマイ」の例もあるし!
それにしても…花組に異動になってから、任にあった作品に恵まれない明日海りおさんは気の毒!
月に戻って!!!
明日海りおさん!
…と言っても仕方ないけど、月で輝くのがみりお君です!
1975年に雪組で上演され絶賛を博した『フィレンツェに燃える』。愛の二面性をテーマに描かれた哀感溢れるミュージカル作品の初の再演に、柚香光を中心とした花組が挑みます。