花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

明日海りおさん、いよいよ始動開始!

2019-12-28 12:13:22 | その他
嬉しいビッグニュースが飛び込んで来ました!

これで安心して年が越せます(笑)

【スポーツ報知サイト記事より引用】

11月に宝塚歌劇団を卒業した元花組男役トップスターの明日海(あすみ)りお(34)が、来年元日付で唐沢寿明(56)、菅野美穂(42)、川口春奈(24)らが所属する大手芸能事務所「研音」入りすることが27日、スポーツ報知の取材で分かった。

元トップとしては天海祐希(52)以来2人目。本紙の取材に応じた明日海は「新たな舞台や仕事で、トキメキや心を動かされる瞬間をこれからも届けることができたら」と意気込みを語った。(水野 佑紀)



 中性的なフェアリー(妖精)系の大型トップとして5年半活躍し、近年のスターの中でも絶大な人気と安定した実力を誇った明日海。第二の人生となる活動の“拠点”が、このほど決まった。

 今年10月に設立40周年を迎えた研音は、ドラマや映画の主演級を多数擁する大手老舗プロ。「特別なスターさん」と尊敬する大先輩・天海や、山崎育三郎(33)、古川雄大(32)らミュージカル界で活躍する先輩たちの存在が「心強い」と感じ、同社と契約に至った。「新たな世界でこれからも皆さまとつながっていけるので、安心してついてきて下さい」とファンに呼びかけた。


 伝説的スターだった天海は2003年元日付で同社と契約。まだ対面は実現しておらず、同じ事務所という実感はないそうだが「音楽学校の100周年の時に天海さんもいらっしゃって、ただならぬオーラを感じました。卒業されてからもトキメキを発信し続けているのは、かっこいいしステキ。私も所属する身として期待に応えられたら」と偉大な先輩の背中を追う。

 退団から約1か月。「後輩たちからどんどん新しい舞台の稽古を進めている話を聞き、まだゆったりしている自分が不思議。休んでいると怠けているなと思ってしまう」。

“トップ・オブ・トップ”と称されたストイックさから、ピラティスやヨガに通い詰め、一時は体重を落とし過ぎてしまったほど。
少し伸びてイメージが変わった髪形については「2週間に1回切っていたので1か月も切らないのは初めて。自分の中では新しい感じです」と笑顔で語った。

 今後については「舞台が中心になると思いますが、いろんなことに挑戦できたら」と映画やドラマなど映像分野にも興味があるという。

肩書について「女優という響きになんだか少し気恥ずかしさがある」と照れつつ「いろんな役を演じたい。ギャップがあればあるほど燃える。驚きとともにお届けできたら一番かなと思っています」と瞳を輝かせた。


 ◆研音 1973年に研究出版の音楽事業部として発足し79年に独立。80年代は2年連続で日本レコード大賞を受賞した中森明菜らを輩出した。現在の主な所属タレントは、財前直見、山口智子、りょう、反町隆史、竹野内豊、沢村一樹、速水もこみち、榮倉奈々、竜星涼、福士蒼汰、志田未来、杉咲花、家入レオら。


 ◆明日海 りお(あすみ・りお)1985年6月26日、静岡市生まれ。34歳。2003年4月、月組公演「花の宝塚風土記」で初舞台。13年3月に花組に組替えされ、14年5月に花組トップスターに。トップ在任歴は退団時で約5年6か月となり、平成に誕生したトップでは宙組・和央ようか(約6年1か月)、星組・柚希礼音(約6年)に次ぐ3番目の長さとなる。身長169センチ。





来年注目したいタカラジェンヌさん①

2019-12-22 16:03:51 | 雑感
来年私が注目してみたい花組のタカラジェンヌさんです!

やはり、なんと言っても新生花組のトップコンビ!
柚香光さん
宝塚歌劇のトップになるべくしてなったカレー君!
最強のビジュアルと圧倒的なオーラ。
そして、翳りのある芝居も上手いです!


華優希さん
そして可愛いだけではない、演技力の高さとしなやかさのある華ちゃん!
明日海りおさんのサヨナラ公演でみせた幼子から老年期までを見事に演じ分けたあの芝居は素晴らしいものでした。


花男の薫り、素晴らしいダンス力の魅力的な水美舞斗さん!
明日海りおさんのサヨナラ公演でみせた芝居の繊細さ、深さに感動しました!

願わくは、カレー君とマイティーの同期でのワンツーの並びが観たい!と切に思います!
でも…こればたぶん叶わない夢かもしれません💧


そして!雪組からまさかの組替えで花男となった永久輝せあさん!
雪組の下級生時代からずっと観てきた方。

新人公演の主演時代には演技力も素晴らしく、将来の雪組トップは間違いないと思っていました。
しかし、新人公演で脇に回った時からまさかの大失速。
無難にこなすだけの舞台に忸怩たる思いをしてきました!
少し浮かび上がったのは、あーさのバウ主演での源頼朝役での好演でした。
この時の弾け方は良かった!

でも…あとは今一歩。
初めてのバウ単独主演作もイマイチ。
あれは脚本もイマイチでした!
またまた無難にこなしただけの舞台でした!

これから正念場と思ったら、花組への組替え。
大変かもと思えば…大方の予想通りにVISAカードのイメージキャラクターに就任!

明日海りおさんの後任でVISAカードのイメージキャラクターになったということは将来の花組トップの座は約束されたも同然だと思います。

これから様々大変でしょうが、花男としてどんなひとこちゃんを見せてくれるのか?
大注目です!



【画像はお借りしました】







2019宝塚歌劇マイ観劇ベスト

2019-12-08 12:50:28 | その他
今年観劇した宝塚歌劇のマイベスト!

あくまでも私的な好みです(笑)

【 お芝居、ミュージカル 】

①花組『a・ffair・tail~青い薔薇の精~』
②月組『チェ・ゲバラ』
③宙組『オーシャンズ11』
④星組『鎌足』
⑤星組『霧深きエルベのほとり』
⑥星組『GOD OF STARS-食聖-』
⑦雪組「壬生義士伝』
⑧宙組『追憶のバルセロナ』
⑨宙組『エルハポン イスパニアのサムライ』
⑨月組 「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」
⑩月組『夢現無双』
⑪宙組『群盗』
⑫宙組『パパアイラブユー』
⑬月組『ON THE TOWN』
⑭雪組『PR × prince』

※ライブビューイング鑑賞…花組『カサノヴァ』、宙組『黒い瞳』ランク外

【 ショー、ライブ 】
①花組 『Charme』
②星組 『エクレール・ブリアン』
③花組 『恋スルARENA』
④宙組『アクアヴィーテ』
⑤月組 『クルンテープ』
⑥宙組 『ナイスガイ』
⑦雪組 『ミュージック・レボリューション』
⑧星組 『エストレージャス』