花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

スカステ東京千秋楽

2011-09-18 17:26:33 | 東宝
今日初めてスカステで東京公演千秋楽の模様を見た。


とても落ち着いた新トップさんの挨拶だった。


退団される方々が口々に仰った「今が幸せ…。」という言葉が印象的だった。


様々なことがあったに違いない宝塚人生。


でも今、卒業の時を迎えて…「幸せ」と言える幸せ!


退団される皆さん!改めておめでとうございます

「カナリア」イベント情報

2011-09-15 22:35:35 | 雑感
梅田芸術劇場情報より


「カナリア」アフタートークショー開催決定!
(各公演終了後 約20分程度を予定)


【1】10月21日(金)14:00公演
花組壮一帆さん
ゲスト匠ひびきさん
主演の壮一帆さんと、2001年の初演時、花組主演男役として主演を務めた匠ひびきさんが夢の共演!


【2】10月24日(月)14:00公演
花組出演者(選抜メンバー)
作品の見所、稽古場エピソードなどが聞けるかもしれません。







再演

2011-09-14 18:47:49 | 雑感
今回の花組トップお披露目公演は再演物。

次回の全国ツアー公演とシアタードラマシティー公演、日本青年館公演も再演物。


最近の宝塚歌劇は本当に再演物が多い。


全国ツアーの日本物のお芝居はどんな感じになるのか?興味津々。


トップさんは以前、花組にいた頃にバウ公演「くらわんか」で好演しているので、同じ日本物…題材は違うけど、どうこなすか?楽しみ!


ショー「ル・ポアソン」は…個人的にはあまり観たくない

月組、星組の「ル・ポアソン」があまりにも良かったから…。


花組は花組の「ル・ポアソン」なので、冷静に比べないで観たい…。

「ファントム」の成功

2011-09-12 08:28:49 | 雑感
無事に新トップお披露目公演が終了して、何より!


今回の新トップお披露目公演の演目を聞いた時には正直、心配だった…。


素晴らしい歌が歌えるのが、主演者に求められる「ファントム」。

何故、歌を最大の苦手とする新トップコンビのお披露目演目に選んだのか?
理解に苦しんだ。


新作で、新トップコンビに当て書きすれば良いのに…と思った。


しかし…いざ公演が始まると、花組全体のパワーが素晴らしくて迫力満点の舞台となった。


もちろん、新トップの歌は満点でも、及第点でもない。


初めて新トップコンビの歌声を聴いた時には、やっぱり…と思った。


ハッキリ言って耳を塞ぎたくなった事も多々あった。


しかし…その最大の難点をカバーしたのは花組子全員の頑張りだった。


これ迄の宙組「ファントム」とも、オサさんの「ファントム」とも全く違う「ファントム」になった。


花組子の素晴らしい「ファントム」に乾杯!

東京公演千秋楽!

2011-09-11 09:27:20 | 東宝
いよいよ「ファントム」千秋楽ですね!

花組の皆さん!感動の舞台をありがとうございました♪

おめでとうございます!


次回公演、全国ツアーとシアタードラマシティー公演もまた頑張って下さい。

全国ツアー

2011-09-04 21:33:12 | 全国ツアー
全国ツアー公演
10月15日~11月13日

「小さな花がひらいた」
-山本周五郎作「ちいさこべ」より-
柴田侑宏:脚本
中村暁:演出


山本周五郎の短編小説「ちいさこべ」を舞台化したもので、1971年の初演以来、度々再演されている感動作。

「ル・ポアゾン
愛の媚薬Ⅱ」

岡田敬二:作・演出

岡田敬二氏によるロマンチックレビューの代表作の一つ。
古今東西の愛の逸話で構成した作品。