花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

「邪馬台国の風」

2017-04-22 01:24:56 | 大劇場
【モバイルタカラヅカより引用】


(2017/06/02〜07/10)
(前売開始:2017/04/29)

『邪馬台国の風』
作・演出/中村暁

主演:明日海 りお、仙名 彩世

数多くの小国が乱立し、絶えず争いが繰り広げられていた古代日本。

中でも倭国連合の中心となる邪馬台国は肥沃な領土を背景に勢力を拡大していたが、対立する狗奴国はその豊かな土地を手に入れようと、幾度となく戦を仕掛けてきていた。

幼い頃に両親を狗奴国の兵に殺されたタケヒコは、生き抜く為に闘う術を身に着けていく。

ある時、狗奴の兵に襲われていたマナという娘を助けたタケヒコは、神の声を聞くというマナから“私達は遠い昔に出逢い、もう一度めぐり逢うと誓った”と告げられる。

そして人々の平和な暮らしを守る為、巫女になるというマナの言葉を受け、タケヒコも邪馬台国の兵となりこの国に平和をもたらそうと決意するのだった。

やがて大巫女の位を受けたマナは、ヒミコという名を与えられ邪馬台国の女王となる。

手の届かぬ存在となったマナに思いを馳せるタケヒコ。しかしある事件をきっかけに、二人は再び相見えることとなる……。

明日海りお、仙名彩世の新トップコンビを中心にお届けする、壮大な歴史ファンタジー。


『Sante!!』
作・演出/藤井大介


『Sante!!』とは、フランス語で「乾杯!!」の意。世界各国で愛されるワイン。

まるでワインを楽しむように、個性豊かで美しく華やかな宝塚の舞台に酔いしれて欲しい…。
優雅で、気品溢れるワインのイメージは、まるで宝塚歌劇そのもの。

様々な夢や愛、ロマンが詰まった街パリを舞台に“ワインを飲んで見る数々の夢”をテーマにお届けする作品です。
明日海りおの新たな魅力に迫る、芳醇な香りと大人の雰囲気を放つレビュー。






退団者情報

2017-04-18 15:42:32 | 雑感
【モバイルタカラヅカより引用】

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宝塚プレミアム情報
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2017/04/18 14:30発信

(花組)

夕霧 らい
梅咲 衣舞

2017年8月27日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

モバイルタカラヅカ
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http://sp.takarazuka.tw/


「はいからさんが通る」上演決定

2017-04-15 10:46:07 | 雑感
「はいからさんが通る」!
花組95期 柚香光さん主演!

…と、一見盛り上がった感があるが、「はいからさんが通る」って、かなり有名な漫画ですよね?!
題名だけは知っているけれど、読んだことも見たこともない。

因みに、あの「ベルばら」さえも、漫画は読んだことがない。

だから、カレー君が主演で似合うのか否か、全く検討がつかない。

最近、「ルパン三世」「るろうに剣心」と漫画を題材とした舞台が大当たりしている宝塚歌劇だから、「はいからさんが通る」なのかな?

「ルパン三世」のアニメは見ていたけど、ほとんど漫画を読まない私でも、「はいからさんが通る」の題名だけは知っているから。

子供の頃はアニメを始めとして週間マーガレット、少女フレンド、りぼん、なかよし等を読破していたけどなぁ~!

歳がバレバレ?!(苦笑)

こんな私でも、観に行けたら良いと思うから、チケ難は確実?!

以下【モバイルタカラヅカより引用】


2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ】【日本青年館ホール】[花組]の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。

シアター・ドラマシティ、日本青年館ホール
花組公演
■主演・・・柚香 光

ミュージカル浪漫
『はいからさんが通る』
原作/大和 和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
(c)大和 和紀/講談社
脚本・演出/小柳 奈穂子

1975年から77年に「週刊少女フレンド」で連載された大和和紀原作の少女漫画「はいからさんが通る」は、大正浪漫華やかなりし東京を舞台に、眉目秀麗で笑い上戸な陸軍少尉・伊集院忍と、はいからさんと呼ばれる快活な女学生・花村紅緒が繰り広げる波乱万丈の恋物語。
祖父母の代からの許嫁である二人が、過酷な運命に翻弄されながらも一途に愛を貫く様を、個性豊かな登場人物を絡めて描きあげたロマンティックコメディの傑作です。
1978年にテレビアニメ化、その後も実写映画化やドラマ化されるなど、時代を超えて愛され続ける作品が、宝塚歌劇の舞台に登場致します。

・シアター・ドラマシティ
2017年10月7日(土)〜10月15日(日)
一般前売:2017年8月27日(日)
座席料金:全席6,800円
・日本青年館ホール
2017年10月24日(火)〜10月30日(月)
一般前売:2017年9月17日(日)
座席料金:S席6,800円 A席5,000円


CD公演「MY HERO」初日観劇

2017-04-02 19:11:24 | 雑感
ハッキリ言って、期待しないで劇場に行ったけど、とっても面白く、涙と笑いと懐かしさで一杯になった。

ウルトラマン、赤影や仮面ライダーで育った私には子供に帰った気分!

オープニングから楽しめた!
素直になれないわがままスターなキキちゃん演じる主人公にもすっかり感情移入。
親子の情愛にも泣けた!




【宝塚公式ホームページより以下引用 あらすじ】

アクションステージ
『MY HERO』
作・演出/齋藤 吉正
舞台は20世紀末のロサンゼルス。伝説的な特撮ドラマのヒーロー「MASK☆J」のスーツアクターとして活躍した父の背中を見て芸能界を志したノアは、下積み生活を経てトップ俳優の座に上り詰める。しかしいつしか己を見失っていったノアは、放蕩生活の末にスキャンダルをおこし、事務所を解雇されてしまうのだった。そんな彼がようやく手にした仕事は、顔出し禁止のスーツアクターとして、かつて父が務めた「MASK☆J」を演じるというものであった……。
HEROが教えてくれる“勇気”“諦めない心”、そして“愛”をテーマに、過去の栄光にしがみつき前に進めずにいた若者が、ハンデを乗り越え懸命に生きる女性との交流を経て、人生に再チャレンジする姿を描き出します。