やはり、真ん中が良く似合う、花組の聖乃あすかさん!
薔薇戦争🌹を勝ち抜いて行く姿がカッコイイ!
タイプは違うものの、花組トップ柚香光さんに通じるビジュアルの強さが半端ない❣️
聖乃あすかさんの新人公演主演作品の3作は全て観てきた。
特に「ポーの一族」「A fairy tale 青い薔薇の精」では、ある意味本役さんよりもフェアリー感が高かった。
ほのかちゃんの持ち味にピッタリだと感じた。
今回はほのかちゃんの為に書かれた作品で、史実の薔薇戦争を題材にしているとはいえ、完全なる当て書き。
当然のことながら、新公よりも更に主演感が凄い。
ほのかちゃんは歌、ダンス、芝居の三拍子は揃っているとはいえ、強い武器になる突出したものがないけれど…やはり、このビジュアル、スターオーラは素晴らしい!
これが最大の武器ですね!💕
そして、ヒロインを演じた星空美咲さんとの並びも素敵❣️
初舞台前から、月組トップだった愛希れいかさんに似ていると評判だった星空美咲さん!
その持ち味は、ちゃぴちゃんよりも硬質な感じだけど、これから益々期待したい娘役さんです!💕
以前は娘役の宝庫だった花組ですが…ここ数年はスカスカになっていた花組の娘役さん!
今回の舞台で活躍している104期生の美羽愛さんと共に、105期生の星空美咲さんに注目したいところです!
【画像はお借りしました】
カエサルの腹心・アントニウスや、ブルートゥスらとの対立の果てに、「パクス・ロマーナ(ローマの平和)」の境地に至った若き英雄の姿を、フィクションと史実とを織り交ぜて描く。
紀元前46年。政敵ポンペイウスを討ち、ローマに帰還したカエサルの凱旋式当夜。ユリウス家の邸では、カエサルと敵対していた貴族たちとの和解の宴が催される。そこに現れた招かれざる客…それは、今は亡きポンペイウスの娘・ポンペイア。彼女は無謀にもカエサルに斬りかかり、父の仇を討とうとするが、ユリウス家の末裔であるカエサルの大甥・オクタヴィウスがそれを阻止する。オクタヴィウスは、ポンペイアを赦す事こそ真の和解の印だとカエサルに訴え、彼女を助けようとするのだが…