花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

「はいからさんが通る」配役

2020-01-30 22:07:16 | 大劇場
もしかしたら、蘭丸はひとこちゃんとほのかちゃんの役替わり??なんて思っていましたが(笑)

それにしても…ひとこちゃんが高屋敷ですか?😱

花組別箱の初演を観劇したときに、高屋敷さんの役ってあんまり良い印象ではなかったので、ガッカリです😅

しかも、高屋敷役の退団後のイメージが悪すぎます!😫

そう言うイメージもひとこちゃんなら、払拭してくれるでしょう!


「はいからさんが通る」配役


伊集院 忍 柚香 光

花村 紅緒 華 優希

青江 冬星 瀬戸 かずや

鬼島 森吾 水美 舞斗

伊集院伯爵 英真 なおき

伊集院伯爵夫人 美穂 圭子

リーダー 高翔 みず希

花村 政次郎 冴月 瑠那

如月 鞠花 ゆめ

卯月 航琉 ひびき

弥生 美花 梨乃

狸小路伯爵 舞月 なぎさ

古美 売太 和海 しょう

ラリサ 華雅 りりか

青江 香月 羽立 光来

ばあや 真鳳 つぐみ

印念中佐 優波 慧

花乃屋 吉次 朝月 希和

女教師 更紗 那知

高屋敷 要 永久輝 せあ

青江 須磨子 春妃 うらら

ペラゴロ 紅羽 真希

令嬢 雛 リリカ

牛五郎 飛龍 つかさ

有明 峰果 とわ

ペラゴロ 澄月 菜音

舞踏会の歌手 若草 萌香

辺面 岩男 帆純 まひろ

令嬢 凛乃 しづか

牧師 高峰 潤

北小路 環 音 くり寿

原 信子 糸月 雪羽

藤枝 蘭丸 聖乃 あすか

田谷 力三 泉 まいら

愛相 良雄 一之瀬 航季

丸葉 翼 杏寿

野路 希波 らいと


ダンサートップスター誕生!

2020-01-22 19:54:53 | その他
本日!千秋楽!おめでとうございます!💕


【えんぶ 演劇キックサイト記事より引用】

宝塚歌劇団花組の新トップスター柚香光のプレお披露目公演である、宝塚歌劇花組公演Grand Festival『DANCE OLYMPIA』─Welcome to 2020─が、有楽町の東京国際フォーラムホールCで上演中だ(22日まで)。

Grand Festival『DANCE OLYMPIA』─Welcome to 2020─は、花組新トップスター柚香光の魅力に迫った稲葉太地によるオリジナルショー。

オリンピック・パラリンピックイヤーの開幕でもある2020年の東京の年頭を飾り、新生花組によるダンスの祭典を骨子に、新トップ柚香とトップ娘役華優希の新トップコンビ以下、花組選抜メンバーが繰り広げるダイナミックなショーパフォーマンスとなっている。

第1幕はストーリー仕立てで、ギリシア神話の英雄アキレウス(柚香光)が、最愛の姫君ブリーセーイス(華優希)を残して、腹心の戦友パトロクロス(水美舞斗)らギリシアの戦士たちと共に戦に出るが、戦場でバトロクロスを失い、自らも戦いの中朝日を浴びて気を失うと、現代のニューヨークにタイムスリップしてしまう…という流れで始まる。

マンハッタンのビル街に鎧姿で突然現れたアキレウスは、美貌のコスプレイヤーと勘違いされてたちまち人気者となり、パトロクロスにそっくりなストリートパフォーマー・パット(水美)、その仲間スミス(永久輝せあ)、トム(聖乃あすか)にダンスを習い、無名のダンサーでも認められれば深夜にオーディションを受けられるというオリンピアシアターに乗り込む。そこにはブリセーイスに瓜二つのスター・ブリーゼ(華)がいて……

と、転がって行くストーリーを書けばわかるように、基本的に物語自体は整合性を求める類とは全く異なり、作者の稲葉自体がその無理やり感を台詞でツッコんでしまっているのも、ご愛敬の趣の他愛ないものだ。

この第1幕の主眼は、戦に明け暮れた戦士が、踊る喜びに目覚めていく過程をコミカルに寄せて描いていくことにある。

何よりも、一目見たら忘れない彫りの深い顔立ちの新トップスター柚香が、よくぞ例えたと思うまさにギリシア神話の彫刻ばりのクールにキメた横顔を、意表をつくほどくしゃくしゃっと崩して笑う。その「ニパッと」と表現したいような、まるで少年さながらの表情とのギャップが繰り出す、天衣無縫な魅力が全編に詰め込まれていて、作りが思いっきりラフな中に実はよく考えられている仕掛けが面白い。

実際、宝塚のトップスターがサルエルパンツを履く日がくるとはちょっと想像しなかったが、その現代のルーズな出で立ちで尚ちゃんとカッコいいのが、令和に生まれた新トップ柚香光か…と思うと、同期の星組新トップスター礼真琴と共に、なんだかもう全てが人知を超えている感があり、宝塚持ってるな、との想いが募る。それほど踊る柚香は最強で、観ていてただただ気持ちが良い。

その上に、前任トップスター明日海りおの最後の相手役でもあった華優希とのコンビ感が、既に育まれているのが目を引く。

このコンビの大劇場お披露目公演にも決まっている『はいからさんが通る』で、相性の良さはすでに証明されている二人だが、このコンビが特に真価を発揮するのが芝居だろうな、ということが基本的にはダンスショーのストーリーの中でも既にあらわれている。

特に、戦士と姫君だと思っているアキレウスの柚香が、ブリーゼの華の手に恭しくキスを落とす場面などの、視線の交わし合いや、駆け引きが見事に物語性を増幅していて、ここからのコンビの展開に期待を抱かせた。

更に、柚香の同期生で同じ花組育ちの盟友である水美舞斗が、ダイナミックに踊る姿にも、あぁ花組が新しい時代を迎えたんだなという感慨があるし、水美の醸し出す雰囲気がグッと明るくなり、スター性が顕著に光ってきたのも頼もしい。ここに、雪組から組替え後花組生としてのデビューとなった永久輝せあの、抜群のキラキラ感が眩しく、伸びやかな芝居とスケールの大きさも花組によく合っている。

二人の異なる個性とかぶらず、ちょっとアンニュイな美しさを持つ聖乃あすかも、ストリートの若者に相応しい闊達さをよく出していて、柚香を加えた四人のダンスが溌剌としていた。

実力に穴がなくなんでも任せられる優波慧、一ノ瀬航季らに続いて、やはり抜群のプロポーションが際立つ希波らいとも控える男役陣。

「花娘」の矜持を守る、華雅りりか、春妃うらら等、多くの上級生娘役が退団して尚、綺麗なお姉さんにこと欠かない娘役陣が揃い、ここに瀬戸かずやを中心とした『マスカレード・ホテル』組がいることを考えると、花組の陣容の豊かさに改めてびっくりさせられた。

その様式美と現代感覚をミックスした第1幕のあとに、世界のダンスパフォーマンスを繰り広げる第2幕のテーマは「挑戦」。

総勢で繰り出す和太鼓を皮切りに、アフリカン、ラテン、ここまで攻めるか?と驚かされるフラメンコ、と挑戦、挑戦、また挑戦のこれぞオリンピア精神のステージが続く。正直キャストの負担はどれほどのものか…と驚くばかりで、単純に両手に小道具を持ったままのアフリカンダンスの、柚香の腕にかかる負荷を想像しただけでも、もう少しタカラヅカナイズでも良いのではないか?とついつい思ってしまうが、この挑戦をやり遂げてしまう、走り切ることができる新生花組の若さと熱が、この構成によってあふれ出たのも事実。柚香のソロの選曲や、主題歌の歌い出しのキーなど、スターを活かすべきスタッフワークに一考を要するところもあるものの、「皆で踊ろう!」のあたかもオールスタンディング(実際に客席が立つ訳ではないが)のノリを思わせる弾けるパフォーマンスが、柚香率いる新生花組のカラーを強烈に打ち出すことに成功していた。

語り部の美花梨乃の台詞術が素晴らしい永久輝と聖乃のサロメの蠱惑、水美の筋肉美、若手がハイスピードで踊りまくる大喝采のワンシーンなど、場面場面の緩急も効いている。

何よりも、花組誕生100周年を祝した花組メドレーの、もう反則だよ…としか言いようのない名曲の数々は涙なくして見られず、大浦みずき、安寿ミラと続いてきた花組のひとつの伝統「ダンサートップスター」の系譜が柚香によって引き継がれたことが鮮やかに示されたのが印象的。

華との温かい、柔らかなデュエットダンスも目に残り、「心の翼」に乗せた、花組の未来に夢が膨らむステージとなっている。



「DANCE OLYMPIA」の余韻

2020-01-20 19:50:45 | その他
本当に凄かった花組の「DANCE OLYMPIA」

出演者全員のパワー、気迫を感じたステージでした。
生ではなくライブビューイングなのに、舞台上からの気迫が映像を通しても伝わって来た!

柚香光さんと華優希さんの花組新トップコンビのプレお披露目公演。
超ダンサーのれいちゃんの魅力満載!💕

躍動感に溢れたステージ!




一幕はストーリー仕立てのダンス。
お芝居ではなくあくまでもストーリーダンス。
古代に生きるアキレウスが現代にタイムスリップし、亡くなった親友や愛する人に似た現代人と友情を育み、また古代に戻る。
れいちゃん扮するアキレウスは抜群の身体能力の良さで、ストリートダンサーの若者と出会う。
ストリートダンサーはマイティ、ひとこちゃん、ほのかちゃん。

ストーリーは単純だけど、ふんだんに盛り込まれたダンスが素晴らしい!
素早い動きで踊りまくるメンバー!

初めのほうのれいマイのダンス場面を見ただけで、ウルウル💧
踊るれいちゃん、マイティ2人の表情や空気感に涙💧

それにしても、柚香光さん、水美舞斗さん、永久輝せあさん、聖乃あすかさんの並びは眼福でした!💕









そして、二幕はさらに出演者全員がこれでもか!という位に激しく踊りまくる!!

しかも和洋取り混ぜたダンスが最高でした!💕
二幕オープニングは和太鼓の演奏からスタート!
男役さんも娘役さんもキリリとした姿がカッコ良かった!

客席降りで盛り上がったあとは、ラテン、スバニッシュの洪水!
見ているほうが心配になるくらいに激しく踊りまくる面々に感動!!

当たり前かもしれないけれど、トップれいちゃんの出番が凄く多い!
そして、マイティも!

特にれいちゃんのシャンゴに対して華ちゃんのオシュンとマイティの女役イアンサンの場面は凄かった!
イアンサンのさっぱりした色気としなやかでバネの強さに感心!

そして、今回の舞台で感じた、ひとこちゃんの覚悟!!
勝手にひとこちゃんの舞台に凄く感じた覚悟!

特に女役のサロメ!
妖艶な色気とともに気迫、気概を感じました!💕
魂のダンス!
ほのかちゃん扮するヨカナーンに迫る気迫はただ者ではない感じでした!

そして、ひとこちゃんのソロナンバー。
決して歌の人ではない、ひとこちゃんですが…心に響くものがありました❤️
ウルウル💧

やっぱり、歌は技術ではなくて、心です!!
感動しました!💕

雪組の下級生時代から見てきたひとこちゃん。
ちぎちゃん時代の雪組では、上り調子の雪組御曹司でしたが…望海風斗さんの時代に入り、ひとこちゃんの舞台上の魅力は半減し、なぜもっと気概を持たないのか?忸怩たる想いを抱いて来ました。

でも、今回の「DANCE OLYMPIA」では見違える位に大きくなっていて、花組でのひとこちゃんのイキイキした姿にも感動!

本当に良いステージでした!💕



「マスカレードホテル」梅田芸術劇場シアタードラマシティ公演千秋楽

2020-01-14 09:29:09 | その他
昨日は花組CD公演「マスカレードホテル」千秋楽でした!

おめでとうございました!🎉

今回の公演は、舞い降りてきたチケット🎟️で観ることが出来た。
本来は観ないつもりだったのを後悔!😅
花組の層の厚さと実力が実感出来るもので本当に大満足でした!

観劇から数日経っても、観劇の余韻に浸っています!

あきら君にピッタリの役どころで安心して観ることが出来て、ヒロインのヒラメちゃんは花組から一旦離れて雪組で過ごしたことにより、ひとまわり、ふたまわり大きくなって落ち着いた娘役としての居かたとしなやかさがありました。

そして、脇を固めた人々が素晴らしかった!

なんと言っても、音くり寿さんの演技力が半端なく存在感が抜群で、印象的!

組内専科と言ってもいい感じでした!

そして高翔組長はこれまでにない役柄でこちらも印象的で哀しい心の中が見える演技にホロっとさせられました!

「マスカレードホテル」での2番手格の飛龍つかささんは熱量高く、笑いのセンスが光る。ショーでもインパクトがあり、下級生を引っ張っていました。

さらに若手の皆さんも活躍でした!

特に「青い薔薇の精」で初めて知った侑輝大弥さん、この公演でも随所で目立っていました!

これからさらに注目です!

本当に花組の層の厚さに感心した舞台でした!

出演者の皆さん、東京公演も頑張って下さい!






三井住友VISAカード 永久輝せあさんメッセージ

2020-01-10 21:13:36 | その他
【三井住友VISAカードサイトより引用】

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 このメッセージが更新されるころには、2020年を迎えています。皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 ’20年は、入団10年目の「研10」になる年です。 “男役10年”という言葉通り、入団時に「とにかく10年間は頑張ろう」と意識していました。しかし、時間が過ぎるのはあっという間で、焦りを感じます。男役10年というと、気負いなく舞台に立つことができたり、いろいろと楽しめるようになってくる時期だといわれていますが、なかなか難しいです。
 ’20年は東京オリンピックが開催される年。そんな記念すべき年に、研10という区切りの時を迎え、さらに花組に組替えしたこともあり、自分にとっては変化の1年になると思います。自分を見つめ直す機会、向き合う時間でもあると思うので、頑張っていきたいです。

 これまではただ、ひたすらに前を向いて走ってきましたが、男役としての余裕につながるように、オフの時間やオンとオフの切り替えなどをもう少し楽しめるようになったらいいなと思います。

雪組全国ツアー公演の思い出といえば……。



 少し前のことになりますが、雪組生として最後の公演となった10〜11月の全国ツアー公演『はばたけ黄金の翼よ』『Music Revolution!』を振り返ってみたいと思います。1カ月間という長期にわたる公演で、全国14都市を回りました。いろいろな街に思い出があるのですが、一番印象的だったのは滋賀県彦根市。開演前に、彦根城の辺りから琵琶湖まで行ってきました。とても気持ちが良かったですね。あと、彦根では“ひこにゃん”にも会いました。ゆるキャラには詳しくないのですが、本当にかわいすぎて……(笑)。忘れられないですね。

『はばたけ黄金の翼よ』のジュリオ役は、とても難しかったです。稽古場でも悩みましたが、本番が始まってからも役がなじまなくて苦労しました。最近は歌や台詞がギュッと詰まった作品が多いなか、伝統的な宝塚らしい雰囲気の作品をどう表現したらいいのか、時代設定やお衣裳に合うように台詞をナチュラルにしすぎないようにしたり、原作の少女漫画の世界観を表すことも難しくて……。役柄的にも、人に動かされて生きている、自己主張があまりない人物像をどう表現すればいいのかと悩みました。ただ、最後に己の意志に気付いていく過程を作っていくのは面白かったです。
 のぞさん(望海風斗)とは、敵対する役柄でした。以前、『ドン・ジュアン』で恋敵役をさせていただき、決闘シーンがあったことを懐かしく思い出したりしていましたが、なかなかここまでご一緒させていただく機会もなかったので、とてもうれしかったです。

『Music Revolution!』では、いろいろな場面で皆さんとの別れを惜しむ場面を作っていただいたりして、先生方の愛情を感じました。すごくハードでしたが、とっても幸せでした。
 印象的なのは、やはり「カノン」の場面でしょうか。大劇場公演よりも人数が減ったのですが、パワーは落としたくないと思っていました。振付のKAZUMI-BOY先生が「曲の初めから手拍子をいただけるといいね」とおっしゃっていたのですが、全国ツアー公演では最初から手拍子をいただくことも多く、うれしかったです。

 公演もハードで移動距離も長かったので、始まってからはバタバタしていて寂しいと感じる時間もあまりありませんでした。ラストの梅田芸術劇場での公演中の3日間は、皆さんが温かく見送ろうとしてくださる気持ちを感じてとてもありがたくうれしい反面、寂しくなりました。

 千秋楽では、のぞさんが掛け声のところで名前を呼んでくださったり、中詰めの自由な場面で「行ってこい!」と声を掛けてくださったりして、一生忘れられない公演になりました。笑顔で終わりたかったのですが、最後は涙が出てきてしまい……。こんな温かい場所にいられて良かったな、幸せだなと、皆さんのことがとても愛おしく感じました。改めまして、雪組でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。これからも変わらず、どうぞよろしくお願いいたします。

花組の皆さんと早く舞台での信頼関係を築けるようになりたいです。

 雪組全国ツアー公演の千秋楽翌日から、花組生となりました。全国ツアーチームには、組替えを経験された方がたくさんいらしたので、いろいろなお話をさせていただきました。「これを機にイメージチェンジをすることも可能だよ」とおっしゃっていただき、クールで魅惑的なキャラに……とも思いましたが、自分には無理だな、と諦めました(笑)。新しいことに出合って変化していくことはあっても、変に自分を作らず、心の扉を開いてそのままぶつかっていったほうがいいかなと思っています。

 これまでは、どういうお芝居をする方なのかとわかったうえでご一緒してきましたが、花組の皆さんとお芝居を作り上げていく過程は未知なので、すごく楽しみです。組になじんで、たくさんの方と仲良くなりたいという気持ちは強いのですが、まずはお芝居をするうえで重要な、舞台での信頼関係を早く築けるようになりたいです。

 12月21・22日の『タカラヅカスペシャル2019』が花組デビューとなりました。皆様いかがでしたでしょうか。組コーナーで、花組の皆さんと花組公演の楽曲を歌うのは、とてもドキドキします。
『タカラヅカスペシャル』は、ほかの組の方や懐かしい同期と話したりと、すごくリフレッシュする機会。いつもの生活パターンとは違う環境で、近い学年のさまざまな方と一緒にお稽古したり、普段はしないような会話をしたりするのも、とても面白いです。
 『タカラヅカスペシャル2019』では、どなたと歌わせていただくのかなと思うと、緊張します。雪組の方ともご一緒させていただくと思いますし、楽しみですね。そんな感想は、また次回お話できたらと思います。

※このメッセージは、12/16(月)のものです。

テーマ:「化粧前の必需品」



◎メイク道具
当たり前ですが、まず必要なものなので……(笑)。毎回役に合わせて、さまざまなものを使って試行錯誤しながら練習します。私はいろいろなものを試すタイプで、使う道具の大半は公演ごとに違います。そのなかでよく使うものといえば、昔ハワイで買った青色のアイシャドウ。ショーでは発色が大切なので、重宝しています。

◎ブドウ糖
公演中にお腹がすくと集中できないので、着替える場所にも楽屋にも切らさないようにストックしています。集中力が切れそうだな、という時にさっと飲む。一気に2つくらい飲むことも。タブレットなどいろいろなタイプのブドウ糖を試しましたが、ベストはすぐに吸収しそうな顆粒タイプ(笑)。大切なエネルギー源です。

◎周囲の方との会話
物ではありませんが、楽屋は楽しく過ごしたいので同期とずっと話していますね。昨日観たテレビの話や、くだらないギャグ、美味しかった食べ物とか、たわいもない話が楽しいです。開演前に黙々と化粧をしていると、舞台に上がった時にテンションが上がりきらない気がするので、絶対に欠かせない必要なものですね。




梅田芸術劇場CD公演「マスカレードホテル」観劇

2020-01-08 22:49:07 | その他
原作も読まず、映画も見ず、全く粗筋も知らないで観て、凄く面白かった「マスカレードホテル」



楽しんで、ホロリとする部分もあるミステリードラマ。

あきら君のコメディタッチの面白さとカッコ良さが良い感じにミックスされていた。

ヒロインのヒラメちゃん!優しくも芯のあるホテルマン、キャリアウーマン役が良く似合う!!

2番手格の飛龍つかさ君!コメディセンス抜群!

そして!なんと言っても、音くり寿ちゃんの抜群の演技力と歌唱力が光った舞台でした🎵

高翔組長の演技力もさすがでした!

花組「マスカレードホテル」組のまとまり、団結力!!良かったです!


そして、今日は水曜日!!

やっぱり来ました!雪組生!!
望海風斗さん、真彩希帆さんトップコンビを始めとした雪組ご一行。

他にも多数のタカラジェンヌさん、ご観劇でした!💕





「DANCE OLYMPIA」スポニチ記事

2020-01-08 00:37:40 | その他

【スポニチ記事より引用】

宝塚歌劇団・花組新トップスター、柚香光(ゆずか・れい)のお披露目公演「DANCE OLYMPIA」が7日、東京国際フォーラムホールCで開幕した。

 得意のダンスを前面に押し出したパワフルなステージで、柚香も舞台上で汗をほとばしらせ躍動。「皆と前進していく闘いの1年にしたい」と意気込んでいた通り、トップとして力強い第一歩を踏み出した。

 柚香ふんするギリシャ神話の英雄が、現代にタイムスリップして巻き起こすストーリー仕立てのショーに、和太鼓の演奏や世界のさまざまなダンスでつづるステージの2部構成。相手役のトップ娘役・華優希を片手でリフトしたり、フラメンコでは圧巻のステップを披露し客席を魅了した。けいこ中には「すごい試練の日々ですが、今後の自分の舞台人生にすごく大きな糧になる舞台」と気を引き締め「トップとして最初のアクセルを踏む公演。今後のパワーにつながる」と話していた。公演は22日まで。

プレお披露目初日!!

2020-01-07 09:32:46 | その他
いよいよ新生花組のスタートです!

新トップコンビのプレお披露目初日、おめでとうございます!


【宝塚歌劇公式サイトより引用】


Grand Festival『DANCE OLYMPIA』
-Welcome to 2020-

作・演出/稲葉 太地

花組新トップスター・柚香光の魅力に迫るダンスコンサート。

一幕ではギリシア神話の英雄が現代にタイムスリップして巻き起こす悲喜こもごもを描いたストーリー仕立てのショーを、二幕では世界の多彩なパフォーマンスが繰り広げられるエンターテインメントショーをお届け致します。

2020年の幕開きを飾る、フレッシュでパワフルなダンスの祭典をお楽しみください。




「マスカレードホテル」初日!!

2020-01-05 20:30:07 | その他
瀬戸かずやさん主演の「マスカレードホテル」初日おめでとうございます!


【スポーツ報知記事より引用】

宝塚歌劇花組公演「マスカレード・ホテル」(脚本・演出、谷正純)が5日、大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開幕した。


 直木賞作家・東野圭吾氏(61)のベストセラーが原作で、昨年1月には木村拓哉(47)の主演で映画化された人気ミステリーの舞台版。

入団16年目の2番手スター・瀬戸かずやが、2016年の「アイラブアインシュタイン」以来3年4か月ぶりに主演。
外部劇場では初めてセンターを任された。

 都内の高級ホテルで起こると予測される連続殺人を食い止めるため、警視庁の新田浩介刑事(瀬戸)がホテルマンに扮して潜入捜査。一流のフロントクラーク・山岸尚美(朝月希和)の厳しい指導に反発するが、仕事にかける情熱を尊重し合い、信頼を深めていく。

熱血漢ながらも頭の切れる新田を自在に演じた瀬戸は「刑事もホテルマンも体験できて、二度おいしい。近年、花組はコスチュームものが多かったので、現代の男性を演じるのはすごく喜びがあります。

私自身もコミカルな役が続いていたので、ふざけたくなる自分もいるんですが、シンプルに核の部分をお届けしたい」とジョーク交じりに意気込みを見せた。

 また、昨年11月に雪組から組み替えされ、古巣・花組に復帰した朝月は、外部劇場では初の単独ヒロイン。

確かな芝居心で、おもてなし精神にあふれた山岸を好演。今後の花組娘役を引き締める存在になりそうだ。


 13日まで。東京・日本青年館ホールでは20~27日に上演。


【画像はお借りしました】