ひとこちゃん!永久輝せあさんの初東上主演が決定しましたね!
おめでとうございます㊗️🎉🎉🎉
待ってました❣️
指田珠子先生の作品!期待感が高まります❣️
原作は全く知りませんが、人間の愛憎劇、復讐劇、人間の奥底の闇に迫るような物語になりそう!
ひとこちゃん、永久輝せあさんの演技力が活かせるものになりそう!
ワクワク!💕
【宝塚歌劇公式サイトより引用】
2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物 Brillia HALL公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
花組公演
■主演・・・永久輝 せあ
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2022年3月25日(金)~4月2日(土)<一般前売:2022年2月27日(日)>
座席料金…全席8,000円
◆東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2022年4月8日(金)~4月14日(木)<一般前売:2022年3月5日(土)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
Fantasmagorie
『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』
作・演出/指田 珠子
時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。
そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。
二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。
父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、祖父の葬儀を機にパリへ戻った。
怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。
やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。
古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」をモチーフに、亡霊たち、忘れ去られた記憶、過去と現在、姉と弟の想いが交錯する。復讐の女神達(エリューニス)が見下ろすガラス屋根の下、復讐劇の幕が上がる…!