花色倶楽部

粋な魅力に溢れる宝塚歌劇団花組を応援します。

明日海りおさん!黒燕尾で宝塚大劇場階段降り!

2019-09-30 22:02:10 | その他
花組トップスター!!🌸

明日海りおさん!

宝塚大劇場公演千秋楽!!

おめでとうございます!


そして!ご卒業おめでとうございます!


黒燕尾で宝塚大劇場の大階段を降りられたのですね!

何となくイメージ的に、黒紋付きに緑の袴かと想像していましたが…やっぱり宝塚歌劇団で一番伝統ある花組の男役トップスターという拘りで、黒燕尾での階段降りになったのでしょうね!❤️


育った月組から花組への組替えは本当に辛かったと思いますが、その苦しみが今の宝塚歌劇団第一の大トップになられたと思います!


宝塚大劇場ご卒業、本当におめでとうございました!



【朝日新聞デジタル記事より引用】


「花組でこの人と一緒に立ちたいと思ってもらえるよう、もがいてこられたことが一番の幸せだったと思います」

 宝塚歌劇団・花組トップスターの明日海りおが30日、本拠地の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)の舞台を去った。涙は見せず、最後まで輝く笑顔。男役の象徴ともいえる黒燕尾(くろえんび)服姿で最後の大階段を下り、思い出の大劇場に「さようなら! 17年間本当にありがとう」と別れを告げた。

 本公演後のサヨナラショーは、大劇場お披露目公演となった「エリザベート」の「愛と死の輪舞(ロンド)」で幕開け。青い衣装をまとって「金色の砂漠」「エキサイター!!」など、トップになってからの作品のナンバーを次々に歌った。

 その後、黒のスーツ姿で娘役たちと「カサノヴァ」の主題歌「人生には恋と冒険が必要だ」を熱唱。次のトップを託す柚香光(ゆずかれい)と手をつないで「ポーの一族」の楽曲を歌い上げ、4人目の相手役であるトップ娘役の華優希(はなゆうき)とはデュエットダンスを披露した。

 ラストは「ハンナのお花屋さん」の「ハピネス」。白とピンクの輝く花々をあしらった白の燕尾服姿で、周りを囲む仲間一人ひとりの顔を確かめるかのように見つめて歌い、踊った。

 最後の大階段降りは男役への思いを込めた黒の燕尾服姿。同期の雪組トップスター望海風斗(のぞみふうと)から花束を受け取り、笑顔を見せた。


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