『元禄バロックロック』の人物相関図を見ると、娘役の音くり寿さんが徳川幕府の将軍、ツナヨシに配役されています。
これって、音くりちゃんが男役を演じると言うよりも、実は将軍は女だった…という事ではないか?と思います。
ここからは勝手に妄想ストーリーを!
女性である音くりちゃんが、男性として育てられ、五代将軍ツナヨシとなった。
しかも、かなりヒステリック!
無類の動物好きで、生類憐れみの令を出した。
なおかつ、母親からはなかなか乳離れ出来ない甘えん坊。
表では男らしく、振る舞うものの母親の前では可愛い女の子に戻ってしまう。
母親ケイショウイン役である副組長の美風舞良さんとのアドリブ的な台詞の応酬に笑いの渦となる客席!
そんなツナヨシが、江戸城に出仕した赤穂藩の藩主、タクミノカミ聖乃あすかさんに恋をしてしまう。
幕府の高家であるコウズケノスケ水美舞斗さんを通じて、ツナヨシと一夜を共にする話しを持ち掛けるが…
真面目なタクミノカミはツナヨシの誘いを断る。
将軍からの上意に反くタクミノカミはコウズケノスケから激しく罵倒されて、刃傷に至る!
それを知ったツナヨシは可愛さあまって憎さ百倍!
タクミノカミに即日切腹を申し渡す!
なんて!事を妄想しました!🤣
奇想天外な物語を創り出される谷貴矢先生ならば、あり得るかも!😅
失礼いたしました!(笑)🙏🏻
【画像は宝塚歌劇公式サイトよりお借りしました】