今日は、テーマ「自分軸で生きる」
講師 (有)シンプルタスク代表取締役 吉井 雅之 氏 でした。
神戸出身で、心地よい?関西弁で、終始楽しく講話を聴くことができました。
100年に一度の危機といわれるが、本当の危機は敗戦だったのでは。切羽詰まった状況だったかもしれないが、現在のように「明日はどうなるんだろう」と不安を口に出してはいなかったのではないか?
外に原因を求めていては、なかなか解決しない。自分の内側に原因がある。
私たちは、これまでの言葉と動作で刷り込まれている。
好ましいことをチャンスととらえ、好ましくないことをピンチだと、刷り込まれている。
動作…手を合わせることで心を落ち着けられる。手を合わせては、怒れない。
(子どもを叱って、イライラしているとき、スッと手を合わせてみてください。怒りのボルテージがぐんと下がってきます。)
日本の教育、学力テストは、いかに“答え”を覚えるか。たくさん答えを覚えれる子が頭のいい子という評価。でも社会にでると。答えがないことばかり。
成功している人は、答えがないことに強い。答えがないことに強い子に育てていきましょう!
現実的に無理とは、物理的に無理なことだけ。手法は無限である。
「すべてやった」とは、過去のこれまでの自分が知っている全て、ということ。であれば、周りの人に聞けばよい、学べばよい、だから打つ手は無限である。
自分の脳をコントロールする。
脳は、大きく分けて二つのホルモンしか出していない。
一つは、「快」のホルモン、もう一つは「不快」のホルモン。
「快」のホルモンを出すには…
いいことを考えて、脳を錯覚させること!
過去は誰も変えることができない。しかし、明日は自由に選択できる!
想定の内側に“結果”がある。想定外のことは起こらない。
脳をリードするのは、言葉。
脳は反応が早い。だからプラスの言葉を使う。
朝起きて、鏡に向かって「今日一日、いい日になるぞ!」と言うことで、脳をリードしていく。
快のホルモンを出すために
①どうやったら、よくなるんだろう、と考えるくせをつける。
・うまくいくから、上手にできるから楽しい!のではなく、
一生懸命やるから、楽しくなる! ワクワクする!
②どうやったら、もっとよくなるんだろう、と考えるくせをつける。
脳は、認証システムがない!
☆相手をほめると、自分のことだと錯覚する。
★相手をけなすと、自分のことだと錯覚する。
だから、愚痴や不平不満、非難批判などマイナスの言葉は意識して使わないようにしていきましょう。
職場で学んでいることと、同じような内容がいくつも出てきてびっくり!
共感できる内容で、本当に勉強になりました。
この記事を読んでいただいているあなた! 一緒に学びませんか?
次回は3月23日(火)午前6時30分~ ホテルライフォート17階
テーマ『楽器をとおして見る人間と社会』
講師井筒 和幸氏(井筒ピアノ調律所 名誉研究員)
全国で“さわれる楽器博物館”を開催されている井筒氏が人間と音楽とのかかわりについてご講話いただきます!
元をたどればクロマニヨン人から音楽と楽器は存在したそうです。
そんな時代に心湧くお話から、なんと今回はさわれる楽器博物館が札幌中央倫理法人会モーニングセミナーに来てしまいます!
人骨で作った笛など実際に触れていただけますので、ご期待ください!!
皆様のご来場、心よりお待ちしております!!
講師 (有)シンプルタスク代表取締役 吉井 雅之 氏 でした。
神戸出身で、心地よい?関西弁で、終始楽しく講話を聴くことができました。
100年に一度の危機といわれるが、本当の危機は敗戦だったのでは。切羽詰まった状況だったかもしれないが、現在のように「明日はどうなるんだろう」と不安を口に出してはいなかったのではないか?
外に原因を求めていては、なかなか解決しない。自分の内側に原因がある。
私たちは、これまでの言葉と動作で刷り込まれている。
好ましいことをチャンスととらえ、好ましくないことをピンチだと、刷り込まれている。
動作…手を合わせることで心を落ち着けられる。手を合わせては、怒れない。
(子どもを叱って、イライラしているとき、スッと手を合わせてみてください。怒りのボルテージがぐんと下がってきます。)
日本の教育、学力テストは、いかに“答え”を覚えるか。たくさん答えを覚えれる子が頭のいい子という評価。でも社会にでると。答えがないことばかり。
成功している人は、答えがないことに強い。答えがないことに強い子に育てていきましょう!
現実的に無理とは、物理的に無理なことだけ。手法は無限である。
「すべてやった」とは、過去のこれまでの自分が知っている全て、ということ。であれば、周りの人に聞けばよい、学べばよい、だから打つ手は無限である。
自分の脳をコントロールする。
脳は、大きく分けて二つのホルモンしか出していない。
一つは、「快」のホルモン、もう一つは「不快」のホルモン。
「快」のホルモンを出すには…
いいことを考えて、脳を錯覚させること!
過去は誰も変えることができない。しかし、明日は自由に選択できる!
想定の内側に“結果”がある。想定外のことは起こらない。
脳をリードするのは、言葉。
脳は反応が早い。だからプラスの言葉を使う。
朝起きて、鏡に向かって「今日一日、いい日になるぞ!」と言うことで、脳をリードしていく。
快のホルモンを出すために
①どうやったら、よくなるんだろう、と考えるくせをつける。
・うまくいくから、上手にできるから楽しい!のではなく、
一生懸命やるから、楽しくなる! ワクワクする!
②どうやったら、もっとよくなるんだろう、と考えるくせをつける。
脳は、認証システムがない!
☆相手をほめると、自分のことだと錯覚する。
★相手をけなすと、自分のことだと錯覚する。
だから、愚痴や不平不満、非難批判などマイナスの言葉は意識して使わないようにしていきましょう。
職場で学んでいることと、同じような内容がいくつも出てきてびっくり!
共感できる内容で、本当に勉強になりました。
この記事を読んでいただいているあなた! 一緒に学びませんか?
次回は3月23日(火)午前6時30分~ ホテルライフォート17階
テーマ『楽器をとおして見る人間と社会』
講師井筒 和幸氏(井筒ピアノ調律所 名誉研究員)
全国で“さわれる楽器博物館”を開催されている井筒氏が人間と音楽とのかかわりについてご講話いただきます!
元をたどればクロマニヨン人から音楽と楽器は存在したそうです。
そんな時代に心湧くお話から、なんと今回はさわれる楽器博物館が札幌中央倫理法人会モーニングセミナーに来てしまいます!
人骨で作った笛など実際に触れていただけますので、ご期待ください!!
皆様のご来場、心よりお待ちしております!!