著者 荒関まゆみ・古木明美『シンプルでかわいい エコクラフト 雑貨』より
これは、ふた付きのボックスですが、
ふた部分の中央をカットして、穴を開けた作りにすれば、
ティッシュボックスになります。
レース入れにしています。
今はこれだけですが、実はお正月にレースの福袋を買ったので、これから増えます。
たぶん、このボックスには入りきらない量が届くはず(^^;)
蝶番にあたる部分もクラフトです。
皮を使われている方がいらっしゃいますが、どちらが使いやすいんでしょうね。
クラフトだと、ふたを開けたときにグイッと折り曲げれば
ふたが戻ってくることもないのですが、
皮をつかえば、しなやかにバタンとふたが開いてくれるから使いやすいかも。
止める部分もクラフトです。
フックもループもご丁寧にクラフトをまきつけてあります。
フックもループも基礎となる部分を本体に付けてから、仕上げにクラフトを巻きつけるのですが、
順序が逆な方が作りやすそうだよな~と思ったんだけど、ダメなのかなぁ。
私はミニではなく、プチサイズの持ち手を巻きつけるときは、
まきまきしてから本体に付けています。
このボックスも強度が必要なわけじゃないし、きっと後付でも大丈夫だと思われます。
長期保存を考えると、光が入ってしまうのでちょっと不安かも。。。
内側に布を張って、ふたも布製だと安心なんだけどな。
これから届くレースは、しばらくは空き箱に収納になるなぁw
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