先日手に入れたタティングのレシピ「Magic Square(Triangles Variation)」
「Magic Square」って魔法の?四角!?
魔法みたいに四角くなるから、こんなネーミングなのかと思い、ちょっと調べてみたら、
直訳すると「魔方陣」と出た!魔方陣かぁ~なるほど。
で、他にも面白いレシピがあるかと「魔方陣」「タティング」検索をしていると、
非常に興味深いレシピを見つけました。
先日発売されました、盛本知子さんの「いちばんよくわかるタティングレース」に
掲載されている「かすみ草のブーケ」で魔方陣を作られているのです!!
神崎 真さんの『覚え書き』というブログに紹介されています。
レシピ本も手元にあるし、気になって気になって早速真似してみました!
左下から編み始めています。
右上の頂点まで編んで、ここから左に進めば基本の小さなモチーフが、
4枚(2×2)つながった状態に出来あがります。
右に進めば基本のモチーフが16枚(4×4)つながった状態にもできるし、
基本のモチーフが斜めに繋がった状態にもなります。
うまく説明できないのですが、なにせ面白いのです(^^)
リングをカラフルな段染めの糸にして、チェインを緑にして、
花畑をイメージして作ってみたかったのですが、
あいにく緑の糸は、現在他のドイリーに使用中のため使えず...
で、青空に浮かぶ雲をイメージしてこんな色にしてみました。
単品でモチーフを編んだ時にはわからなかったのですが、
神崎さんのブログによると、繋いでいくとチェインが重なるっぽいとのことで、
自分で編みやすいようレシピを少しだけ変更しています。
とても楽しかったのですが、白糸のチェインのピコットが重なってしまいました。
どのみち上手に作れないのだから、気にするほどの事ではない!という思いと、
せっかく作るなら、ソコはこだわろうよ!という思いが交錯し…
編んでいて楽しいのが一番。やっぱ気になるコトは排除することにしました。
ということで、チョキン!!サヨナラ~しました。
こういう素敵なアレンジを惜しみなく紹介されていて、
さらにはアドバイス的な貴重な情報までいただけることに感謝です。
タティングレースを独学で楽しんでいるワタシには非常にありがたいブログでございます。
神崎 真さんのブログはコチラ→ 『覚え書き』
「かすみ草のブーケ」の魔方陣の記事は→ 『2018-8-7』
リンクが貼れません。。。調べ中。。。
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