夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

担々麵の人気店 「四川」

2017年06月28日 | まんぷく帳
以前に店の前を通過した時、かなり並んでいたのを見て気になっていました。今日、小田原に行く機会があったので立ち寄りました。やはり人気店で沢山の車と待っている人たち、私は11番目でした。


麺はモチモチで挽肉のスープとよく絡み、濃厚な味が口に広がります。しかし意外とさっぱりしていて中華特有の油っぽさがありません。これでは何回来ても飽きない味です。土日は駐車場整理員の方がいて滅茶苦茶混みそうです。木曜日定休だそうです。種類は担々麵、一種類のみです。



越前大野の蕎麦屋 「福そば」

2017年06月26日 | まんぷく帳
せっかく福井まで来たので昼食は荒島岳で食べるのは止めて、越前大野へ向かいました。山頂で大野の美味しい福井そばを地元の方たちに聞きまくったので一軒に絞り、福そばにきました。地元でも人気店の様で昼食タイムには少し遅かったのですが、殆ど満席状態でした。



福井そばといえば越前おろしそばです。でも、山に登って空腹状態だったので迷わずいろいろ食べられるセットを注文しました。色々な味が食べられ正解でした。越前大野産のそば粉と荒島岳が生んだ名水で打ったそばは腰が強く絶品でした。今年の年越しそばはこちらから注文したいなと思います。ちなみに山の湧水があるので米も美味しいようです。もちろん、福井県は日本酒も美味しいです!













上野原名物 酒まんじゅう 「永井饅頭店」

2017年06月25日 | まんぷく帳
いつも山の帰りに通っている上野原の街道筋で沢山人が入っている酒まんじゅう店を発見、通過したたがUターンしてお店に飛び込んだ。前の人にほとんど買い占められもう種類は残っていなかったがとりあえず残っている餡、みそ入りを買って帰りました。昔はご飯替わりに食べていた郷土食でお焼きや焼きまんじゅうという名前で各地にある。素朴で飽きない味でした。後日、又買いに行ってしまいました。







屋久島の美味しいランチ

2017年05月04日 | まんぷく帳
屋久島観光の合間に、屋久島の首折れサバを食べたくて探しまわった。お目当ての寿司屋が只今出漁中との事で諦めました。首折れサバは潮流の関係でなかなか漁れなくてしまっているようだ。安房で美味しい処がないか調べ、「かもがわ」に辿り着きました。


店に入った途端、地元の方も多く、満席状態で運ばれてくる料理を見ると凄いボリュームで刺身定食を注文しましたが良い予感がしました。運ばれてきた料理を見てびっくり!凄い!まずは食べきれるかな、と心配になりました。


まずは首折れサバはないそうですが、お刺身6点盛りです。


トコブシ、亀の手、トビウオ焼き、野菜の煮つけ、さつま揚げ、酢の物、味噌汁、ごはんと続きます。まるで夕食です!












案の定、この日の夕食はあまり食べられず軽い食事となりました。これで¥1600です。屋久島に行った時には是非、お立ち寄りください。


八丁堀のフレンチ 「シックプッデートル」

2016年12月24日 | まんぷく帳
今年も押し迫り、締めを兼ねて少し贅沢にフレンチの人気店でランチをしてきました。ビストロ風の小さなお店ですが、素材とソースとの絡みあいが絶妙でした。水で膨らむおしぼりで清めます。


アミューズは南仏の若いオリーブのフルーティーな味とバスク地方のサラミの深みの塩味がワインによく合いました。





前菜、函館産サワラとコリアンダーソース、下仁田ネギのスープそしてフンランスパン。






魚料理 函館産真鱈のソテーにケール添え。


肉料理 鳥取地鶏ソテーにポルチー二茸ソース。


デザートは生キャラメルムースとコーヒー。




小生菓子はマカロンは食べきれずお土産にしました。やはりゆっくりと長い時間、味わいながら料理を食べる事と心にゆとりが出来ます。