夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

九州 温泉めぐり

2009年11月17日 | 旅行
2009年11月8~13日 5泊6日
竜馬の長崎と九州の中部の温泉ラインを巡る旅となり、温泉の楽しさを存分に味わえました。めぐった温泉は様々な顔を見せ、日本の温泉の奥深さを感じました。

1日目 伊万里から長崎へ

古伊万里の里 鍋島窯


さすが古伊万里の里 橋まで陶板を貼ってありました。


古伊万里が焼かれていた時代から、陶石の採石場跡。


泊まったホテルの上にある、稲佐山展望台からの長崎夜景、感動の眺めでした。


2日目 長崎から雲仙へ

オランダ坂を登り詰めると、長崎の町の眺めが拡がります。


そして、念願の亀山社中、竜馬さんに会いに行きました。



世界遺産級の泥湯温泉 別府温泉ランド 紺屋地獄

2009年11月15日 | 温泉
泉質 硫黄泉
世界屈指の泥湯温泉で、大きな池全体が泥湯になっている。もちろん、屋内にも泥湯はある。有名なヨーロッパの泥湯温泉があるが、粒子はそこよりきめ細かく、効能も高いという。しかし、ここの泥湯はワイルドで泥湯に飛び込みひたすら自分で泥パックする。
       

別府湾が望める、野湯 「鍋山の湯」

2009年11月15日 | 温泉
急な林道を登りつめると、荒涼とした場所に出る。そこに車を止めて、岩の間を上り詰めて行くと湯煙が見えてくると、鍋山の湯は近い。野湯なので、脱衣所はもちろんなく、岩の上が脱衣場になる。風呂から、別府湾が一望でき、気持ちの良い眺めだ。少し上にはもうひとつの野湯がある。泉質は下の湯とは異なり、黒っぽい。とにかく、自然の真っ只中なので、気分は最高!この温泉が大好きで、大阪から何度もきている方も入浴していた。その気持ち解ります。
  
  

別府竹瓦温泉 共同浴場

2009年11月15日 | 温泉
泉質 炭酸水素塩泉
明治に建てられたが、今の建物は昭和13年建築で、入母屋、寄棟造が重なり、美しい佇まい。
別府に行ったら、温泉情緒があるので、入りたい温泉です。

別府湯の街といわれるだけあって、湯煙がいたるところに立ち上り、さすが。


竹瓦温泉共同浴場