正月に向けてかぶらずしを仕込みました。

約一週間の下漬けが終わったので本格的な漬け込みをしました。この材料を順番に樽に漬け込んでいきます。




一週間塩漬けしたかぶらとブリ、サケをかぶらに挟み込んでいきます。樽の底に麹とご飯、酒を混ぜ合わせた床を敷きます。










ニンジン、鷹の爪、ユズを麹を敷いたあとに散らします。上に麹をならして敷き詰め重しをして約一週間で美味しいかぶらずしの完成です。寒い冬、日本酒にぴったりの味です。

八丁堀のフレンチ 「シックプッデートル」

今年も押し迫り、締めを兼ねて少し贅沢にフレンチの人気店でランチをしてきました。ビストロ風の小さなお店ですが、素材とソースとの絡みあいが絶妙でした。水で膨らむおしぼりで清めます。


アミューズは南仏の若いオリーブのフルーティーな味とバスク地方のサラミの深みの塩味がワインによく合いました。





前菜、函館産サワラとコリアンダーソース、下仁田ネギのスープそしてフンランスパン。






魚料理　函館産真鱈のソテーにケール添え。


肉料理　鳥取地鶏ソテーにポルチー二茸ソース。


デザートは生キャラメルムースとコーヒー。




小生菓子はマカロンは食べきれずお土産にしました。やはりゆっくりと長い時間、味わいながら料理を食べる事と心にゆとりが出来ます。

聖護院かぶが育ち、収穫です！

今年は遅めに種を蒔きましたが、収穫時期は昨年とあまり変わりませんでした。


それどころか聖護院かぶらしく大きく育っていました。京都の錦市場だったら高く売れたかもしれません。毎年、これで金沢のかぶら寿しを作っていて早速下漬けにかかります。我が家の正月のご馳走です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小松菜、ほうれん草、大根、ネギと冬野菜を収穫です。白菜は遅く植えたのでまだまだです。今年は虫くんにも食べられず頑張っています。でもお正月には間に合わない！

金時山（1212ｍ）

・２０１６年１２月１５日　晴れ
・箱根の温泉に泊まりに行きがてら、運動不足にならないように「ジジババ遠足隊」で宿から車で５分で行ける金時神社登山口から登りました。まずは金時神社でお参り。


高度を上げて行くと、雲が神山に浮かんでいて、「これは富士山も雲の中かな」との予想どうり、山頂に着くと富士山はお隠れになっていました。










山頂で遠足気分でゆっくりした後、下山です。宿に戻って、早速温泉に飛び込もう！

かぶら寿しの下漬けをしました。

聖護院かぶを収穫してかぶら寿しの下漬けをしました。一週間程漬けます。


かぶらの中に入れる魚も下漬けします。ブリとサケです。これも一週間程下漬けします。