新平湯温泉 「松宝苑」。 2014年12月30日 | 温泉 雪の奥飛騨温泉郷のラストは飛騨の民家を移築した重厚な構えをした宿に泊まりました。 部屋には囲炉裏があり、雪に覆われた山深い郷で炭火にあたりながら外の雪を見つめていると雪もいいものだなと感じてきてしまいます。
奥飛騨温泉郷で見つけたうなぎや、「うな亭」。 2014年12月29日 | まんぷく帳 朝から宿でのんびりしながら風呂に入り、雪見を楽しんでいたらいつの間にか昼食を食べる時間となっていました。雪の中、出てみましたがどこにも食べることころがなく平湯温泉に向かって車を走らせ、居酒屋風のうなぎやが目に止まりました。 関西風のうなぎは蒸さないので香ばしく正に蒲焼という感覚です。関東人ですがうなぎは関西風がいいですね。味付けも甘くなく好みでした。昨日の蕎麦屋にこりて0.75匹分の上(¥2000)にいたしました。このうなぎやは特上(1匹)、上(0.75匹)、並み(0.5匹)と数字で決まっているのが面白かったです。
山形村のそば集落にあるそばや、「根橋屋」。 2014年12月29日 | まんぷく帳 奥飛騨温泉に向かう途中、松本から近くにそばや集まっている集落、山形村のボリュームたっぷりの蕎麦屋さんに立ち寄りました。 沢山ある蕎麦屋さの中で車がかなり停まっていて期待がもてます。民家風の座敷には地元の方が大勢食べに来ていました。 値段に釣られて大盛りのかき揚げ付き(¥1000)を注文してすぐに失敗したと気づきました。廻りの地元の方は誰も大盛りを頼んでいませんでした。その量の多いことと云ったら食べても食べてもザルの底が見えません。全て大きい多い!! よせばよかったのに新ジャガの煮付け(¥300)を注文したらこれまた量の多いこと。夕食まで堪えました。
新穂高温泉 「旅館焼乃湯」 2014年12月28日 | 温泉 今年も年の瀬となり、恒例の冬の温泉旅に出ました。久々に訪れる奥飛騨温泉郷は雪にすっぽりと覆われ夏の爽やかイメージとは大違いでした。 奥飛騨温泉のどん詰りにある穂高温泉 「焼乃湯」で連泊して、北アルプスを眺めながらの雪見温泉でした。ここのオーナーは北アルプス遭難救助隊副隊長をやっていて実直そうな方でした。遭難事故が起きると出動しなければいけないので大変です。 ここの自慢はやはり北アルプスを眺めながら入る露天風呂です。源泉は宿からすぐそばに見える焼岳の麓から湧き出ているので、温度が80度から90度と高く、湯量も豊富です。 露天風呂は外へ出ないと行けないので寒いです。でも寒さを我慢して露天風呂に飛び込めば素晴らしい眺めが待っています。 朝はモルゲンロートの北アルプスを眺めながらの湯浴みです。しかし朝食後は雪模様となりアルプスは隠れてしまいました。