夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

然別峡温泉のキャンプ場と野湯。

2016年07月14日 | 温泉
トムラウシ山下山後、天候が崩れ回復を待ちながら然別峡温泉のキャンプ場で温泉三昧で三日間過ごした。静かな雰囲気の良いキャンプ場。何年か前、クマが頻繁に出没閉鎖されていたことがあった。キャンプ場としては最高の環境でした。





ここのキャンプ場には渓流沿いに露天風呂があり、泉質、温度も良く野趣あふれた素晴らしい風呂でした。この露天風呂に三日間入りまくり英気を養いました。












キャンプ場から林道を歩いて行くと渓流沿いに幾つもの野湯があり、脱衣場はありませんが自然の真っ只中で渓流の音を聴きながらの入浴は最高でした。まずは「ダム下の湯」へ。その上にある「メノコの湯」。








少し林道を戻り「崖下の湯」。野湯なので温度調整はなく少し熱いので風呂から出て河原で涼むと、何と通称、人食いアリが足に食らいついてきて川ににつけようが温泉につけようががっちり食らいついてきて離れません。さすが北海道、色々とワイルドです。















キャンプ場から一番近いところにある「テムジンの湯」、こちらは泥がたまっつていたので入れませんでした。






全ての湯が野趣あふれ自然な中で入る野湯は自然と一体となれ心も洗われました。また、北海道の山に登りに来た時には再訪したものです。









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