初めての出産を控えていました。
近くの産婦人科に通っていて、その頃から「う〜ん少し小さいなぁ?まぁ個体差はあるしなぁ」と先生も言われているしそこまで考えてもなかったです。
そして2024年の9月下旬。
通っていた産婦人科に分娩施設はなかった。
なので、分娩は別なのだと言うのは最初の頃から分かっていたので、家から最寄りの病院に分娩に行くという流れだった。
「やっぱりちょっと小さいし少し早いけど紹介状書くから早めに予約して行ってもらおうかー」と先生から勧められて予約をした。
10月1日。
妻もこの日から産休に入り、翌日は自分も休みだから、何か子供のもの本腰入れて探しに行こうか?と話をしていた。
この日は分娩する予定である大きな総合病院に初回なので紹介状を持って妊婦健診をしてもらう日であった。
待合室に入ると、多くのパパさんやママさん。
小さい子供。
あー!自分達ももう少しで皆さんの仲間入りするんだ!
期待しかない!楽しみである!
「〇〇さーん。診察室にお入りくださーい。」
とエコー検査のある診察室へ。
今までの産婦人科ではエコー検査も長くても5分以下で終わっていたが、その日はとても長かったのを覚えている。
本当に20分くらい見られていた。
初めての病院だし分娩もするのだからそういう物なのだろうと簡単に考えていた。
今思えば、この時既に何かしらが起きていたのかもしれない。
その後、内診をしてもらい、ドクターから一言。
「今日入院出来ますか?」
はい???
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