世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

皇居乾通り一般公開

2024年12月01日 | 日記
8時半に起床。あまり眠れなかった。明け方に何度か目覚めてしまう。足裏に貼ったサロンパスが不快で剥がした記憶が薄っすらある。

今日は妹、甥っ子、姪っ子、そして妹宅に滞在中の両親と一緒に皇居へ。

東京駅で下車。



まずはGARB TOKYOでお食事。




丸の内でランチだなんて、優雅な気分。



さて、皇居へ。
銀杏がキラキラと輝いて見える。


元宮城和田倉門守衛所。


よくここでウエディングフォトを撮っているカップルを見るが、気持ちがよくわかった。ここ、映える!!



皇居は今、皇居乾通り一般公開中。

手荷物検査がある。
姪っ子、ギャン泣き。


このイベントは手荷物検査こそ厳しいが、係員のホスピタリティがとても高い。質問にも丁寧に答えてくれるし、泣きじゃくる姪っ子に「子供は泣くのが仕事ですから(にっこり)」と言ってくれるのである。

坂下門へ。
江戸城っぽさ、ぱねぇ!!





宮内庁、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



宮内庁の向かい側の紅葉が見事だった。


そぞろ歩きで両側の紅葉を愛でる。





局門。大奥に通じていた門。
「亮ちゃん、会社でお局さんにならないようにね」と、隣に佇む母に進言された。


道灌濠。


乾濠。



乾門に到着。



仄かに漂う江戸の香りを味わうという、不思議な散策だった。

宮内庁の職員が誇らしげに仕事をしていてとてもかっこよかった。


乾門で、妹たちと一旦別れ、私は有楽町方面へ。

乾門を出たところにある千代田区のPRのテントにてリラックマポスターと再会。
去年も見て感激したのを覚えている。
机の縁に貼られているポスターで、去年、係員のおじさんが「みんなこのクマを撮っていくんだ。僕のことは撮ってくれないんだけどね」と笑っていたっけ。



平川門に入り、東御苑へ。


桃華楽堂。
清楚な佇まいが素敵。


大手門の背後に聳えるビルの群れ。


この時点で疲れてしまい、「山手線を利用しよう」と決意。東京駅まで歩く。

有楽町駅で下車。
「暑い!!!」
歩きすぎたせいか暑すぎて蒸発しそう。
なのでプルームカフェでジェラート(マンゴー)とカフェラテでクールダウン。
JTのポイントを使ったので無料!!





教文館でお買い物。店先にはクリスマスマーケットの呼び込みが。「ラデツキー行進曲」が流れていた。



お買い物を終えて、大通りへ。

木村屋で桜あんぱんを買って、妹宅に向かう。
今夜も夕食をご馳走になった。
母と妹が作ってくれたカレー、とっても美味しかった。


甥っ子とマリオカートもした。(勝ってしまった。キノピコ伯母さん、容赦ない)



今日は母のカメオのブローチを装着した。
本当は昨日母に返却する予定だったのだが、「亮ちゃんの方が似合うかも」ということで、引き続きお借りすることに。



カメオって上品なので好き。
小学校時代は毎日装着して登校していたっけ。


秋晴れの下での「ロイヤルファミリーごっこ」、超楽しかった。
いつもは一人で行くこの行事。
家族で行けて本当に良かった。


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