メガネの左の鼻パットがポッキリ折れてしまったので修理へ・・・
・・・ 普段一番使っているのがこのメガネ ・・・
遠くもまあまあ見えて、手元もまあまあ見えるのがこれ !
このメガネ以外にも・・・
がびちゃんが掛けてる『水周り専用(お風呂やプールや海?)』や
すぬかあさんが掛けてる遠くまでバッチリ見えて遠近両用の『運転・外出用』や
いまどきの細めのフレームの『老眼鏡』。この三つのメガネも使っている。
ウルトラセブンの変身用メガネ(?)みたいないまどきの細めのフレームは、
なんだか視野が狭くて好きになれないが、老眼鏡だけこのタイプで作った。
基本的に老眼鏡はコンタクトをしたときに使うのだが、
『運転・外出用』のメガネを掛けたときにも、
中1のときからからお世話になっているメガネ。
両親はメガネ要らずなのに、その子ども(A子とNonko)はド近眼
この娘たちは見えないところでお金がかかる!と良く母が言っていたっけ
この場合の「見えないところ」とは、
どんなに高価なレンズでも「傍から見たらそんな価値はわからない」ということ?
一方「見えないがためにお金がかかる」とも解釈できる・・・。
ある意味深~い言葉だわ・・・。
近眼の人は加齢と共に度は進まなくなり、老眼が始まってプラマイゼロになる!
な~んて言われてたけど、全くのウソ!
今でも近眼は進んでいて僅かながら年々レンズが厚くなっていくし、
同時に老眼も始まり、近眼用のメガネでは近くが見辛いので遠近両用を作る羽目に・・・。
30年以上もメガネと共に歩んでいるのでメガネはすっかり身体の一部。
お風呂も常にメガネ掛けて入るし、海は勿論プールでもメガネ掛けて泳いでた。
海でメガネ掛けて泳いでたとき、
テトラポットから飛び込んで遊んでたらメガネが外れ、
メガネは日本海の暗い海の底へ沈んでしまった悲しい思い出がある・・・
一番不便だと思ったのは、R子K太が新生児の頃。
夜中に泣いて起きる度にメガネ掛けて・・・が大変で、
結局夜でもメガネを掛けたまま寝ていた時期があった。
メガネは不便とつくづく感じたし、
わが子の顔もメガネがなきゃ見られないなんて・・・と、ちょっと悲しくなった
でも今では、メガネ掛けたままのお昼寝が日常茶飯事
メガネしないと夢がよく見えないんじゃあるまい、メガネ外して寝なよ!
・・・と言われる始末
不便な中にも利点もちゃんとあって、
TVや映画の怖い場面やハラハラドキドキの場面では
メガネずらしてちらりちらりと覗き見るのにとても便利だと思うし、
メガネしてると何となく顔全体が隠れているような気がするので、
ちょっとそこまで・・・ならスッピンも平気!?
しかしそう思ってるのは自分だけで、メガネじゃぜんぜん隠せてないらしい
はい、以後気をつけます
とにかく「目はいい」にこしたことはないです
夜、星を見ると、目が良くなるらしいと言われて夜空を見るも、
メガネがなきゃ星なんてぜんぜん見えやしない
生きている限り、メガネは身体の一部であり続けるのです