21年前、自分の部屋の掃除用に買ったクリーナー
【 National MC-104H 】
フィルターには懐かしの?「青いチリプル」を採用
11,800円とあるが、いくらで買ったか忘れた・・・。
肩掛けベルトが付いているので、こんな感じに
本体が後ろに来るようにしっかり斜め掛けすると、
片手で物をどかし、もう片方の手で吸い取ったり、
延長管+床用吸込口を外して、ホースの先に専用ブラシを付ければ、
棚の上からテレビの裏もエアコンのフィルターも!・・・と
実に能率良く隅々まで掃除できる。
このクリーナーを買って以来実家では、
自分の部屋掃除と家の階段掃除がセットになった
階段もホースの先にブラシを付けて隅々までス~ス~
本体を持ち上げてぇ~ヨイショ
なんてこともない。
実はこのクリーナー・・・、
未だに使い続けている
私の嫁入り道具のひとつだ
コードリールなんて機能はない
肩掛けベルトは、使わなくなったボストンバックの
ショルダーベルトを数年前から利用している。
今では懐かしい National のロゴマーク
21年経過して、床用吸込口の劣化があるものの、本体には全く異常なし。
万が一修理なんてことになったら・・・
当然部品はないだろうなぁ
今日はお天気が良かったから、
フィルターを洗ったり、吸込口の部品を分解掃除した。
家には極普通?の
この掃除機もあるのだが、
これで部屋の掃除をするのは数ヶ月に数回かな・・・。
これで掃除しても、四角い部屋を丸く掃除してるって感じだし、
棚の上など高いところには届かないから、
イマイチ、綺麗になった感を得られない・・・
じゃ何のためにあるの?・・・って、
「青いチリプル」を綺麗にするためだけに使われるの
National 「MC-104H」。
21年経過してもまだ使えるものの、万が一に備えて
これに代わる品をず~っと探しているけれど
これに勝る品が見つからない・・・
むかしとある山小屋で、
掃除機を背負子に括りつけて部屋の掃除をしているのを見て、
いいアイデアだと感心した覚えがある。
家の中には掃除機本体にとっての障害物が多いから、
本体を引っ張って歩くあのスタイルって、
なんとか解消できないものかなぁ~と
・・・といって、
良くある本体と一体化したスタンドタイプじゃ、
棚の上やテレビの裏側などなど、
掃除できないところが出てくるから却下。
コードもちょっと気になるから、
充電式がいいかなぁ・・・と思ったけれど、
やはりパワーはイマイチだから、
コードレスにはさほど拘らない
あと「MC-104H」の難点は、
フィルターの手入れ・・・。
今流行のサイクロン方式で、
本体が軽くて肩掛け可能、
そんなのあったらいいなぁ~
そこで、ままんがいち!!
このブログを家電メーカーの方が見るようなことがあったなら、
日本の狭小住宅事情に合った掃除機を!
是非是非 開発してください!!
お・ね・が・い・し・ま・す