骨折りA子のくたびれ日記

「KANEDA DEVICE」という名の筋金入り?の専業主婦
2016年2月からはがんとともに生きる日々

映画:Shanghai (シャンハイ)

2011年09月14日 | 映画
水曜日。
昨日少し充電(?)できたので、
今日は タカヒロちゃんと ひっさびさに「映画&ランチタ~イム 」
しかも、ひっさびさに、ヨコスカの映画館へ Photo_10 
 
映画のお供にはスタバのカフェモカ。
店内においてあったワンちゃんのぬいぐるみ。
 
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スタバのワンちゃん「モカ」!・・・と勝手にネーミング
 
 
Mるパパは今日から Indonesia へ出張だけど、
自分は映画で1941年の上海へタイムスリップ・・・。
 
Ticketb
 
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上海にこんな時代があったと思うと、
現在の近代的なあの景色の見方も、ちょっと変わるなぁ・・・。
  
渡辺謙もいいけど、チョウ・ユンファはもっと良かった
  
 
「上海」そして「横須賀」はTomyにとってのゆかりの地。
Tomy のパパ、つまり自分の祖父(自分が生まれる前に他界)は
戦時中海軍にいて、横須賀から上海へ行っていたそうだ。
Tomyがまだ2歳か3歳のころ、時々父親に面会するために、
母に手を引かれ、当時暮らしていた板橋から、
汽車に乗って横須賀まで来ていたらしい。
  
Tomyの2、3歳の記憶はなんともおぼろげで頼りなく、
その上祖母も4年前に他界したため、
当時面会に行った海軍の施設がどのあたりにあったかなど、
そのころの様子を聞くことができないのが残念。
 
今日映画で観たような上海の港の景色を、祖父自身は見たんだろなぁ・・・。 
Tomyたちが通っていた頃の横須賀の街は、どんなだったんだろ??
  
映画を観終えて、60数年前に思いを馳せ、
こんな 写真撮りつつ横須賀の街を歩き・・・
 
Photo_7 Photo_8 Photo_9  
  
辿り着いたのはここ
 
P1420322_2 P1420323
?????????????  バーンチェンマイ
  
ホール係はとっても丁寧な応対のタイ人のおにいちゃんがひとり。
厨房は、チェンマイ出身の女性がひとりで調理していた。
小ぢんまりとしたお店。お昼時とあってか店内は満席だった。
  
ランチブッフェもあったけれど、セットメニューを注文。 
 
P14203192 P1420320 どちらも780円
????????????  ???????? 
  
外は残暑厳しい日差しがサンサン
おかげで(?)タイ料理が一段と美味しく感じた
 
辛くて美味しいもの食べて、
暑さのラストスパート乗り切ろう
コメント (2)
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