骨折りA子のくたびれ日記

「KANEDA DEVICE」という名の筋金入り?の専業主婦
2016年2月からはがんとともに生きる日々

120924 仲良きことは美しきかな

2012年09月24日 | 月と太陽

昨日とは打って変わっていいお天気で、暑くもなく寒くもない陽気の中、

仲良く気持ちよさそぉ~に羽繕いする2羽のキバちゃんを見つけ、

しばし釘付けとなった

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昨日の微妙な三角関係、この2羽が成立したのかな!?

微笑ましいったらありゃしない  らぶらぶぅ~ なキバちゃん

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♂と♀、どっちがどっちなんだろう??120924_4

羽繕い、シンクロ状態

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これは、顔どこ!?状態

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羽根を伸ばしてぇ・・・・・・                 はぃポーズ!!            

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午後4時過ぎ。

お月さまが見えてきた。            16時04分  月齢8.2

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暗くなったらもっとくっきり見えるかな~と思っていたら、

あっという間に空一面雲に覆われてしまった。

 

夜8時、横浜には大雨警報が出たが、うちの界隈は全く降っておらず、

9時を過ぎたころポツポツと降りだした。

 

塾へ行ったK太が傘を持って行っていないことに気づき、

小雨のうちに届けようと傘を手に歩いて家を出たが、

途中で雨足強くなり、届けて戻った時には胸から下がずぶ濡れ状態・・・

 

こりゃぁ傘なんて用をなさないな・・・と思い、塾が終わる頃結局ちょろQ出動。

駐車場のちょろQのところに辿り着くだけで足元はびしゃびしゃ

車に乗ってエンジンをかけるも、エンジンの音が聞こえないくらいの雨音だった

 

土砂降りの中をスニーカーぐっしゃぐしゃと音を立てながら歩くなんて何年ぶりだろ???

ワイパーハイスピードでも前が見えないくらいの中を運転する・・・。これまた何年ぶり!?
 

いかに自分はいつも家にばかりにいるかを思い知らされた夜だった。
 

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120924 秋彼岸

2012年09月24日 | 日記

『秋彼岸』

これは、かつて一緒に山へ行っていた仲間の追悼集のタイトル。

1990年9月24日 享年27

今年は23回忌

 

9月23日、映画「岳」が放映された。

同日、情熱大陸では、日本人女性クライマーが取り上げられていた。

23回忌という節目にこれら二つの番組を見ながら、あの頃を思い出していた。

 

22年前、棺に、自分のハーネスとクライミングシューズを入れさせてもらった。

もうクライミングはやらない・・・と。

 

40を過ぎて典型的な中年体形となり、クライミング体形とは程遠くなっている自分。

クライミングどころか、山そのものと縁遠くなっているのが現実。

 

もう岩は登らないというより登れないとわかってはいるが、

クライミングに関するものを見つけるとついつい反応してしまう。

血が騒ぐってやつかな・・・。

何も知らないR子が、クライミングに興味を持った時も、

こりゃ「血」だな・・・と思った。

 

23回忌。

もし今も生きていたら・・・とは考えないようにしている。

自分は今を精一杯生きるだけ。

いつか自分も次の世に行ったとき、

何をしてきたかしっかり報告できるように・・・。

 

【 明誉証岳輪道信士 】 次の世で、この名前がすっかり板について活躍してるかな・・・

900218 1990.2.18 北八ツ

合掌

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