いつものように通行人にけげんそうな顔をされつつ
すでに開き直りの境地です。
サツキ
テンニンギク “天人菊”と書きます
モモイロヒルザキツキミソウ
“桃色昼咲き月見草”
暫く近所をうろついていなかったので、写真を撮らない間にいくつかの花が盛りを過ぎて、散り乱れていました。
まったく残念なことをしてしまいました…(T_T)
何だかこのところ曇りや雨の日が多く、梅雨にでも入っていくのかと思うほどです。
でも考えてみれば、もう6月・水無月。
水があるのに(雨が多いのに)なぜにして水無月?
調べてみると水無月の“無”の字は“無い”の意味ではなく、連体助詞で“の”の意味だそうです。
“な”の音を表すために“無”の漢字を当てたことによるものだといいます。
水の月。
そのままズバリ、言い得てますね。
11月の神無月も神様がみんな出雲へ行ってしまわれるから“神様のいない月”の意味とよく言われますが、これは連体助詞“な”が使われなくなったのちに伝えられた俗信なのだそうです。
平安の頃にはすでに古語となっていたようです。
神の月。
本来のこちらのほうがロマンを感じます。
これらの近所の樹木や美しい季節の花々をこうして楽しむ事が出来るのは、市や有志の方々のお陰であり、とても感謝しています。
世界で1番四季の美しい、森と水と豊かな言葉が残る日本という国に生まれたことも、感謝感謝で
す
そうかあ、水無月も神無月も「それがある月」なんですねえ
やったーまたひとつちゃんとした知識を知った。
私は「うろ覚え」と「自分の解釈」で知ってるつもりなんで、りょうさまありがとうございます
真ん中の花が好きです。
サンバみたいー
(天然、開花中)
“の”の意味の“な”が使われていて今でも残る言葉に
まなざし(目な差し)、みなと(水な門)などがあるそうですよ。
“つ”や“が”も古語になっていった“の”を意味する言葉で、
“目つ毛”“我が儘”などが残っているといいます。
いや~、私も勉強になりました
疑問って持ってみるもんです。
インターネット万歳ですね!
>真ん中の花
すごい名前です。
誰がつけたんだろう…?
ビバッ
こげよマイケルのときはありがとうございました。
今度はこちらにコメントさせていただきますね。
↑の「古語」etc.トリビアなお話、
まさにあの番組のように「へぇ~」状態なのですが、
勉強になります。
私のところで花を取り上げたのですが、
ちょうど羚英さんのところにも花の話題があったので、
2度目のTBをさせていただきました。
それと、もしよければ、私のBlogに、
ブックマークとして羚英さんのBlogを登録したいのですが、
お差し支えございませんでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
ひとまず、失礼します。
おお、実は私も今さっきまで貴ブログを拝見していたのですよ!
過去の記事のほうも拝見しておりました。
バリバリの英語、羨ましい限りです
お花の名前を探して、手持ちの資料をゴソゴソと探っていたのですが、どこかで見たように思 ったのものの残念な事に見つかりません…。
もしかしたら、今日覘いて来た園芸店で見掛けたのを本で見たと勘違いしているのかもしれません。
このお花、とっても愛らしくていいですね
>ブックマーク
いえいえ差支えなど、ごさいませんよ
こんなところですが、どうぞ宜しくお願いいたします
こちらこそ、もし宜しかったらtake-and-hide-style様のブログをブックマークに登録させていただきたく思いますが、ご了承いただけますでしょうか?
一昨日の夜は、同じ時間にお互いのBlogを見合いっこ状態だったとのこと、ものすごく奇遇ですね。
それと、「ランタナ」、ありがとうございました☆
ブックマーク、よろしく(よろこんで!)おねがいします。
さきほど、私のBlogにはブックマークに登録させていただきました。
ところで、
> 小難しいHNですが実は深い愛(?)が込められています。
この「込められているもの」、お差し支えなければぜひお聞きしたいです!
(哲学のようなものなのでしょうか?)
よろしくお願いします。
「ランタナ」は今の季節、人気のある品種だそうでこちらでもよく見かけます。
昨日貴ブログにコメントしました後、たまたまDIYセンターを覘いたら、またそこでも見かけましたよ
私も早速貴ブログをブックマークに登録させていただきました。
これからも宜しくお願いいたします。
>小難しいHN
哲学的なものなんて、いえいえとんでもありません
実に安直な方法で作ったものですよ。
いわゆる、パズルのように組み合わせて出来上がった2つの漢字が羚と英だったわけです。
“小難しい”と表現したのは、ブログを始めた当初、羚の字がまだ世間に“認知”されていなかったからです。
PCの変換でも出てこないし…(汗)
その後すぐに人名漢字に追加された事を新聞で知ったので、いい加減このフレーズを替えたほうがいいのですが、何分ものぐさなもので…(汗)
“愛”というところは、どうぞご想像下さい。
バレバレかな?