■よもや！ま話■

Ｋｉｗｉ＆Ｏｒａｎｇｅ

お手ごろ値段のフルーツ、娘のお弁当に毎日なにかしらを入れています。
食卓には？
自分がいつの間にかフルーツを好んで食べなくなってしまったので、あまり出てきません。
給食とお弁当、私以外の家族はどこかで摂取できているはず…多分。

なるべく食べなきゃいけないと思いながらも、ついつい忘れてしまいます。
これを機に食べるようにしなくちゃ、と思います。
野菜は好きで、これでもかというぐらい出てくるんですがね…。

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昨夜の神奈川東部・東京２３区を中心に３回あった地震、ちょっと異様な感じでしたね。

特に３回目の地震は突然突き上げるようなものでした。

実はこのところ私は少し体調がすぐれなくて、午後になるとウトウトとしてしまうんです。
昨日もいつものように、うっすら眠りに入ったり覚醒したりの浅い午睡に入っていったんですが、そういう時はいつも、よく言われる“金縛り”になるんです。

いえ、別に霊的なものとは思ってはいませんよ。
いわゆる医学的にいうレム睡眠時にいろいろと、見たり聞いたり触ったりひっぱられたり感じたりするわけです。
脳神経のいたずらで、海馬とよばれる恐怖の感情を司る原始の脳の部分が見せる（感じさせる）幻像だそうですが、そういう時に私は何度も、これは！というものを経験しているんです。

昨日家族がそろった夜の時間に、このところの体調不良で今日も変な夢を見たと話をしていたんです。
そんなこんなで、来たんです。
地震が。

２回めといわれるのは家族の誰もが感じなかったんですが、３回めの地震でああ…やっぱりと。

その日の午睡の夢の中で、私は続けざまに２回の地震を感じていたんです。
特に２回めは背中が持ち上がるほどの突き上げる（夢の中ですから表現がオーバーですが）地震でした。
それを夢の中で感じている時は、脳が覚醒状態ですので目を開けて周りの風景は見えていて、でも体の方は弛緩状態ですのでまったく動かず、実際には夢か現実か解らない、とても恐怖の時間なんです。
声も出なければ、もがこうとしてもピクリとも動きません。
そうこうしてあがいているうちに、ふっと体が動くようになり、そこで起き上がれると良いのですが、またすぐに脳が眠りに落ちていってしまいます。

そのレム状態を何度も何度も繰り返して、やっとの思いで起き上がれるようになります。

こんな感じですから、全然体も頭もすっきりするハズがありません。


昨日の午睡で見た夢が、また予知夢であったのでしょうか。
家族は私の話と地震を目の当たりにしているので、多少なりとも驚きがあるようです。

いずれ来るといわれて久しい大きな地震が来る前に、このように何かしらの予知が出来たらいいのにと主人と話をしました。