辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。
30日(土)三重県津市のアスト津アストホールにて、山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)を迎えて「沖縄の心を聴く会」が開かれました。
集会には、前日津市内で行われた映画「戦場ぬ止み」を見ていなべ市から連日つめかけた方や津駅前で配布されていたビラを見て参加した20代の男性など、県内外から幅広い年代の方約280名が参加しました。
緑海舞遊会の沖縄民謡、「ケーソンの会」の柴田天津雄代表の活動報告を兼ねたあいさつの後、山城さんがユーモアや力強い歌も披露しながら講演。2013年12月に仲井真沖縄県知事(当時)が辺野古基地の埋め立て工事承認していった経過もふりかえり、今年の夏の参院選挙で宜野湾市長を務めたイハ洋一さんを「オール沖縄」の選挙協力で押上げ、沖縄県民の怒りを安倍政権に見せつけたいと決意を訴えました。
山城さんは、沖縄・辺野古の基地建設反対の現場でのリアルで生々しい話も紹介しながら、「笑顔と愛と希望を失わない」たたかい、しなやかに「ここぞというときには踏みとどまる」心折れない運動を続け、翁長知事当選の原動力となった「オール沖縄」の強固な力と沖縄県民の激しい怒りについて紹介し「たたかいの現場で必ず勝利する」という強い信念を語りました。
また、辺野古基地工事の土台に、本土から三重のケーソンをはじめ全国8ヶ所から土砂を運び込む動きを一つでも止めることができれば、基地建設の流れを変えて工事を止めることができる、と指摘。沖縄だけでなく本土や三重の私達もたたかいの「当事者」であり、全国の仲間の力「オールジャパン」でたたかいをすすめようと参加者を激励しました。
会場で参加者から11万3848円のカンパが寄せられました。
質疑のあと、「今こそ立ち上がろう」「We shall overcome」の2曲を合唱し参加者が心ひとつに通い合う感動的な集会となりました。
30日(土)三重県津市のアスト津アストホールにて、山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)を迎えて「沖縄の心を聴く会」が開かれました。
集会には、前日津市内で行われた映画「戦場ぬ止み」を見ていなべ市から連日つめかけた方や津駅前で配布されていたビラを見て参加した20代の男性など、県内外から幅広い年代の方約280名が参加しました。
緑海舞遊会の沖縄民謡、「ケーソンの会」の柴田天津雄代表の活動報告を兼ねたあいさつの後、山城さんがユーモアや力強い歌も披露しながら講演。2013年12月に仲井真沖縄県知事(当時)が辺野古基地の埋め立て工事承認していった経過もふりかえり、今年の夏の参院選挙で宜野湾市長を務めたイハ洋一さんを「オール沖縄」の選挙協力で押上げ、沖縄県民の怒りを安倍政権に見せつけたいと決意を訴えました。
山城さんは、沖縄・辺野古の基地建設反対の現場でのリアルで生々しい話も紹介しながら、「笑顔と愛と希望を失わない」たたかい、しなやかに「ここぞというときには踏みとどまる」心折れない運動を続け、翁長知事当選の原動力となった「オール沖縄」の強固な力と沖縄県民の激しい怒りについて紹介し「たたかいの現場で必ず勝利する」という強い信念を語りました。
また、辺野古基地工事の土台に、本土から三重のケーソンをはじめ全国8ヶ所から土砂を運び込む動きを一つでも止めることができれば、基地建設の流れを変えて工事を止めることができる、と指摘。沖縄だけでなく本土や三重の私達もたたかいの「当事者」であり、全国の仲間の力「オールジャパン」でたたかいをすすめようと参加者を激励しました。
会場で参加者から11万3848円のカンパが寄せられました。
質疑のあと、「今こそ立ち上がろう」「We shall overcome」の2曲を合唱し参加者が心ひとつに通い合う感動的な集会となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます