辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会 BLOG

「ケーソン」とは、52m×22m×24m総重量7400㌧もある鉄筋コンクリート製の巨大な箱で、海上基地の土台になります。

10月定例チラシまきとJFE津製作所への申し入れ

2016-10-15 11:53:39 | 最新情報

辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会です。 10月12日、JFEエンジニアリング津製作所の門前で定例のチラシ配布の宣伝行動を行いました。 チラシには、「県民の会」が、8月26日にJFE横浜本社に出かけていった様子も紹介し、「新たな戦争の前線基地:辺野古の新基地の土台となるケーソンをつくるな」と呼びかけ、JFE側に誠実な対応を訴えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宣伝後、門前で「申し入れ文書」を読み上げ、警備員の方に手渡しました。 正規の手続きを踏んで申し入れしたにもかかわらず、JFE側が「県民の会」と面と向かって会おうともしない姿勢は、社会的に大きな影響力を持つ企業としていかがなものか、結果として「戦争協力企業」とならないようにと、文書でも強く批判しています。  

 

 

 



 

 

 

 

 

 

13日には、沖縄県の翁長雄志知事が沖縄県庁で記者会見し、「新辺野古基地は造らせない固い決意で(政府と)対峙していきたい」とあらためて表明されたことが各マスコミで報じられています。 私たち「県民の会」も引き続き、沖縄や全国の仲間と連帯して、辺野古新基地をつくらせないために、三重県の人間としてできることを大いにとりくんでいきたいと思います。

10月定例打ち合わせ会は、18日(火)午後6時半~ アスト津3階交流スペースにて。


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