前回の更新から1ヶ月。
第2種電気工事士の技能試験の結果発表がありました。
ネット検索したら、
「合格者一覧にあります」
って、なんかすごく曖昧な表現がきになりますが、
とりあえず合格したらしいです。
通知書届くの遅いから(筆記のときは発表から1週間ほど)
イマイチ実感は薄いですけどね。。。。
とりあえず、登録の準備として写真とかとか、用意しておこうっと。
さて、
もし、受験予定の方がこのブログの見つけてくれたらと
天文学的確率ですが、そんな機会あればと思い、私なりの
ポイントをカキコしてみたいと思います。
1:筆記試験
過去問ですね。過去問ですよ。原理とか理由とか無視して
とりあえず過去5年分暗記するくらいに繰り返すだけかと。
合格は60点あればOKなので、切り捨てるものは思い切って
切り捨てましょう。三相電源は捨てるべきかと。
ただし、技能試験や実務に関わるので、図面は読めるように
複線図は書けるように、ここは必須です。
なお、おすすめサイトは
https://www.hozan.co.jp/denko/write/index.html
2:技能試験(事前
いろいろな勉強サイトでは大切なことは
「単線図を複線図に書き換えること」
と解説しているところが多いですが、その必要は無いと言い切ります。
実務ではいちいち複線図など書きません。複線図は提出しませんので不要ですし
書く時間がもったいない。
まぁ、複線図が正しいかとかチェックすると5分以上は無駄になります。
(私としてはこの段階で焦るとわかっていたので切り捨てました)
候補問題全13問が公表されると、その複線図例が出回ります。
練習用材料を購入した時に、小冊子があって、複線図と完成予定写真が
ありました。
書くのではなく、所詮試験対策なのです。暗記してしまいましょう。(マジで)
参考 https://www.hozan.co.jp/denko/skill/index.html
一番大切なのはケーブルを剥ぐ作業。傷とかつけたらアウトです。
リングスリーブとか、ネジは補給できますが、ケーブルは一発勝負です。
なので、これを一番練習しました。
あとは、候補問題を3回転くらい練習すればそれなりになります。
正誤も必要ですが、それよりキレイに仕上げる事を注意するといいかな。
キレイに仕上げると正誤がわかりやすく、反省しやすいです。
3回も行えば複線図なくてもできるようになると思いますよ?
なお「自信があったのに失敗した例」という記事があり考察したところ、
まぁ殆どが「うっかりミス」なので、マイルールを決めます。
焦るとウッカリしやすいのです。なので
例えば、
・接地極(白コード)はコンセントに準じて向かって左にする。
・リングスリーブ等の結線分のコードは、外皮5cm-内皮2cmで剥ぐ
・器具毎に4-2とか番号つける。外4cmー内2cmの意味でランプセレクタ
2-1はシーリングライト
5-2は露出コンセント
とか。
条件反射的にできるようになればベストでしょう。(私的には)
3:技能試験(試験時
試験前に材料を確認する時間があります。この段階で材料から試験が候補何番目かがわかります。
確認して余った時間で完成図(前述の小冊子の写真)を思い出します。
リングスリーブは予備があるので微妙ですが、差込コネクターはめちゃくちゃヒントです。
3口が2個。4口が1個。ある場合、大抵右側の結線部は、接続が3箇所あります。
と、教えているわけですから。
あと、4口を使う場合は殆ど白線(接地)なので、これだけでも十分大きいです。
4:お金はケチらない
筆記はともかく、工具は試験推奨を買いましょう。セットで売っています。
試験推奨なので、試験で使うには最適です。(実務は別として)作業短縮のためにも是非。
手持ちと重複してもったいないと思うかもしれませんが、試験に落ちれば受験料の無駄です。
再試験な9000円あればいい道具買えますよ。
できれば講習会(技能)に参加すると、出来の良い悪いがわかります。
自分だけでは良し悪しがわかりません。
(手頃な講習会なかったので、試験推奨工具についてきたDVDが頼りでした)
とかとか、書き置きしておきます。
本気で書くと本ができるから、まぁこんな事考えてるのもいるのだ程度で、どぞ。
第2種電気工事士の技能試験の結果発表がありました。
ネット検索したら、
「合格者一覧にあります」
って、なんかすごく曖昧な表現がきになりますが、
とりあえず合格したらしいです。
通知書届くの遅いから(筆記のときは発表から1週間ほど)
イマイチ実感は薄いですけどね。。。。
とりあえず、登録の準備として写真とかとか、用意しておこうっと。
さて、
もし、受験予定の方がこのブログの見つけてくれたらと
天文学的確率ですが、そんな機会あればと思い、私なりの
ポイントをカキコしてみたいと思います。
1:筆記試験
過去問ですね。過去問ですよ。原理とか理由とか無視して
とりあえず過去5年分暗記するくらいに繰り返すだけかと。
合格は60点あればOKなので、切り捨てるものは思い切って
切り捨てましょう。三相電源は捨てるべきかと。
ただし、技能試験や実務に関わるので、図面は読めるように
複線図は書けるように、ここは必須です。
なお、おすすめサイトは
https://www.hozan.co.jp/denko/write/index.html
2:技能試験(事前
いろいろな勉強サイトでは大切なことは
「単線図を複線図に書き換えること」
と解説しているところが多いですが、その必要は無いと言い切ります。
実務ではいちいち複線図など書きません。複線図は提出しませんので不要ですし
書く時間がもったいない。
まぁ、複線図が正しいかとかチェックすると5分以上は無駄になります。
(私としてはこの段階で焦るとわかっていたので切り捨てました)
候補問題全13問が公表されると、その複線図例が出回ります。
練習用材料を購入した時に、小冊子があって、複線図と完成予定写真が
ありました。
書くのではなく、所詮試験対策なのです。暗記してしまいましょう。(マジで)
参考 https://www.hozan.co.jp/denko/skill/index.html
一番大切なのはケーブルを剥ぐ作業。傷とかつけたらアウトです。
リングスリーブとか、ネジは補給できますが、ケーブルは一発勝負です。
なので、これを一番練習しました。
あとは、候補問題を3回転くらい練習すればそれなりになります。
正誤も必要ですが、それよりキレイに仕上げる事を注意するといいかな。
キレイに仕上げると正誤がわかりやすく、反省しやすいです。
3回も行えば複線図なくてもできるようになると思いますよ?
なお「自信があったのに失敗した例」という記事があり考察したところ、
まぁ殆どが「うっかりミス」なので、マイルールを決めます。
焦るとウッカリしやすいのです。なので
例えば、
・接地極(白コード)はコンセントに準じて向かって左にする。
・リングスリーブ等の結線分のコードは、外皮5cm-内皮2cmで剥ぐ
・器具毎に4-2とか番号つける。外4cmー内2cmの意味でランプセレクタ
2-1はシーリングライト
5-2は露出コンセント
とか。
条件反射的にできるようになればベストでしょう。(私的には)
3:技能試験(試験時
試験前に材料を確認する時間があります。この段階で材料から試験が候補何番目かがわかります。
確認して余った時間で完成図(前述の小冊子の写真)を思い出します。
リングスリーブは予備があるので微妙ですが、差込コネクターはめちゃくちゃヒントです。
3口が2個。4口が1個。ある場合、大抵右側の結線部は、接続が3箇所あります。
と、教えているわけですから。
あと、4口を使う場合は殆ど白線(接地)なので、これだけでも十分大きいです。
4:お金はケチらない
筆記はともかく、工具は試験推奨を買いましょう。セットで売っています。
試験推奨なので、試験で使うには最適です。(実務は別として)作業短縮のためにも是非。
手持ちと重複してもったいないと思うかもしれませんが、試験に落ちれば受験料の無駄です。
再試験な9000円あればいい道具買えますよ。
できれば講習会(技能)に参加すると、出来の良い悪いがわかります。
自分だけでは良し悪しがわかりません。
(手頃な講習会なかったので、試験推奨工具についてきたDVDが頼りでした)
とかとか、書き置きしておきます。
本気で書くと本ができるから、まぁこんな事考えてるのもいるのだ程度で、どぞ。
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