市内のカルチャー・スクールに麻雀教室があり、日本麻雀連盟のプロが指導しているとのこと。そこを卒業した同期の生徒が集まり、週2回のペースで腕を磨いている。女性だけで6人いるらしい。きっかけは蕎麦処「ぼちぼち」(→白井から県民の森へ)の主人の紹介である。
初めての時から第二回までだいぶ間があいたので、一回きりと思っていた。だが、半日に渡る観察の結果、人畜無害と判断したのだろう、メンバーが揃わない日が出ると、声がかかるようになった。場所は「ぼちぼち」と個人の家。
彼女たちは正式な指導を受けているし、もっか勉強中の身なので勢いが違う。社交麻雀の私と違って、強くなることを目的としている。だから、私など、たじたじだ。振ったサイコロの置き場所から捨てパイの並べ方まで、麻雀連盟の作法通りにしないと注意される。
だが、女流雀士に囲まれて悪い気がするはずが無い。個人の家で行われる時は、昼食には味噌汁や漬物が出されるし、おやつタイムにはコーヒーも出してくれる。
ホンイツ・トイトイ・発・ドラ5の上がり。振ったのは私ではないが---
リーチ一発や大きい手に振り込んだ時など、「いやーん」なんて叫ばれると、気の弱い私など、どぎまぎしてしまいます、ハイ。