実施日:2010-10-19
天気:曇り
同行者:女性3名
走行距離:46キロ
実動走行時間:5時間
コースとタイム *トイレ ○弁当はコンビニで購入
千葉ニュータウン中央駅*(9:25)→小林牧場→(10:25)小林団地内セブンイレブン*
(10:30)→布鎌大橋→将監川沿いの道→北総生コン→(10:50)利根川サイクリングロード→
印旛水門手前→ふじみ橋→甚平衛橋→長門橋→安食駅*→長門川→(12:20)酒直水門→(長
門川左岸を走る)→北印旛沼→(12:50)吉高排水機場*[昼食](13:55)→甚平衛大橋→鶴巻
橋[これより先、崖崩れで通行止め のため右岸に移る]→(14:25)山田橋→日本医大→[北
総鉄道沿い走って]→(15:20)千葉ニュータウン中央駅
※参考記事→(2009-2-8) 16インチでは48キロは限界---20インチとの差は歴然
印西市が実験的に行っているレンタサイクル事業の事務所は、千葉ニュータウン中央駅北口にある。以前は9時からだったが、その後、8時から受け付けるようになったという。だが、係りが一人で、しかも受けつけ業務に慣れていない。一人一人に電話番号を尋ねては用紙に書き込んでいる。自転車の鍵も箱の中に30位、ごちゃごちゃに詰め込んでいて、そこから番号を探すのに手間取る。
自転車の鍵なんか、ベニヤ板に掛けて置けば、もっと早く手渡せるのに、などと思った。
一列に並んでいるが、なかなか自分の番が来ない。我々は8:50分に受付に着いたが、出発が9:25分。何と、4人で30分もかかっている。一人8分かかった計算になる。10人で来たら、どうゆう
ことになるのか?まるで、病院の待合室並みだ。その前に、台数が揃っていないだろう。
タイヤに空気を入れて、先ずは、小林牧場へと向かった。途中、小林団地内のコンビニで弁当を購入し、利根川に向かって北上することになった。
将監川は、昔の利根川が取り残された形で残っている。その脇道を通ったが、なかなか風情のある水郷風景になっている。
利根川サイクリングロードは、見て通り、素晴らしいロードが土手上に延びている。右下の道路は国道356号(安食バイパス)だ。左下に利根川を望みながら少し走ると、356号は右に曲がって、土手から離れるので、こちらは静かになる。↓
だが、向かい風が吹いてきて、苦労が始まる。やがて前方に橋が見えてくる。自転車を停めて地図を見たが、載ってない。どうやら最近の橋のようだ。帰宅して調べたら、若草大橋という有料の橋で、車の通行料は200円と出ている。
向かい風で苦しんでいたが、直ぐ右下に車道が平行して走っている。バイパスは、はるか右手に逸れているので、これは県道らしい。たまに車がスピードを上げて走り去っていく。それで、土手を降りて、この県道を走ることにした。少しは風の抵抗も和らぐであろうと期待したわけだ。
前方に水門が見えてきた。長門川が利根川に流れ込む場所だ。いつの間にか安食バイパスが寄ってきていたが、すぐにまた、斜め右にそれて行く。見ると歩行者用の舗道が付いているので、これを利用して「ふじみ橋」まで進み、長門川と出合う。
これを渡らずに長門川に沿って南下すれば印旛沼に着くのだが、地図を見ると、旧長門川と出合う所に橋がない。それで、成田線の手前の長門橋を渡り、安食駅に出、そこから長門川の右岸に出ることにした。道を探すのに手間取ったが、何のことはない、長門川に辿りついて分かったのだが、対岸に新しい橋があるではないか。帰宅して調べたら、「十五町歩橋」とある。今後は、長門橋を渡らずに、長門川をそのまま南下しよう。
長門川に出る。前方に酒直橋が見える。それを渡り、向こう岸のロードを行けば、快適なサイクリングロードが北印旛沼に導いてくれる。あとは、前回の記事 レンタサイクルはグループには不向き を見てもらえばいい。
前回と同様、吉高排水機場の水際でコンビニのおむすび昼食にすることにした。排水機場の事務所でトイレを借り、時計を見ると1時に近い。食事の前に女性たちの調子を訊いた。利根川サイクリングロードの向かい風が響いたのであろうか、皆、「もう疲れた」との返事。止むを得ず、当初の予定を断念し、前回使った道路から日医大駅経由で戻ることにした。
私は心残りだ。山田橋から印旛疎水路を南下し、西印旛沼に出、風車のある「ふるさと公園」から、新川沿いのサイクリングロードを走り、神崎橋まで行く。そこから新設道路を北上してニュータウン中央駅に戻るコースを予定していたのだ。駅で自転車を借りるとき、彼女たちはギア付きで、私のはギア無しだから、私のペースで走ればいいと思ったのだが、どうやら間違っていたみたい。私にとって、今回は宿題になってしまった。矢張り、思い通りに走るには、単独走にするしかないようだ。カメラを携帯するなら、なお更だ。60キロを越すかもしれない。
天気:曇り
同行者:女性3名
走行距離:46キロ
実動走行時間:5時間
コースとタイム *トイレ ○弁当はコンビニで購入
千葉ニュータウン中央駅*(9:25)→小林牧場→(10:25)小林団地内セブンイレブン*
(10:30)→布鎌大橋→将監川沿いの道→北総生コン→(10:50)利根川サイクリングロード→
印旛水門手前→ふじみ橋→甚平衛橋→長門橋→安食駅*→長門川→(12:20)酒直水門→(長
門川左岸を走る)→北印旛沼→(12:50)吉高排水機場*[昼食](13:55)→甚平衛大橋→鶴巻
橋[これより先、崖崩れで通行止め のため右岸に移る]→(14:25)山田橋→日本医大→[北
総鉄道沿い走って]→(15:20)千葉ニュータウン中央駅
※参考記事→(2009-2-8) 16インチでは48キロは限界---20インチとの差は歴然
印西市が実験的に行っているレンタサイクル事業の事務所は、千葉ニュータウン中央駅北口にある。以前は9時からだったが、その後、8時から受け付けるようになったという。だが、係りが一人で、しかも受けつけ業務に慣れていない。一人一人に電話番号を尋ねては用紙に書き込んでいる。自転車の鍵も箱の中に30位、ごちゃごちゃに詰め込んでいて、そこから番号を探すのに手間取る。
自転車の鍵なんか、ベニヤ板に掛けて置けば、もっと早く手渡せるのに、などと思った。
一列に並んでいるが、なかなか自分の番が来ない。我々は8:50分に受付に着いたが、出発が9:25分。何と、4人で30分もかかっている。一人8分かかった計算になる。10人で来たら、どうゆう
ことになるのか?まるで、病院の待合室並みだ。その前に、台数が揃っていないだろう。
タイヤに空気を入れて、先ずは、小林牧場へと向かった。途中、小林団地内のコンビニで弁当を購入し、利根川に向かって北上することになった。
将監川は、昔の利根川が取り残された形で残っている。その脇道を通ったが、なかなか風情のある水郷風景になっている。
利根川サイクリングロードは、見て通り、素晴らしいロードが土手上に延びている。右下の道路は国道356号(安食バイパス)だ。左下に利根川を望みながら少し走ると、356号は右に曲がって、土手から離れるので、こちらは静かになる。↓
だが、向かい風が吹いてきて、苦労が始まる。やがて前方に橋が見えてくる。自転車を停めて地図を見たが、載ってない。どうやら最近の橋のようだ。帰宅して調べたら、若草大橋という有料の橋で、車の通行料は200円と出ている。
向かい風で苦しんでいたが、直ぐ右下に車道が平行して走っている。バイパスは、はるか右手に逸れているので、これは県道らしい。たまに車がスピードを上げて走り去っていく。それで、土手を降りて、この県道を走ることにした。少しは風の抵抗も和らぐであろうと期待したわけだ。
前方に水門が見えてきた。長門川が利根川に流れ込む場所だ。いつの間にか安食バイパスが寄ってきていたが、すぐにまた、斜め右にそれて行く。見ると歩行者用の舗道が付いているので、これを利用して「ふじみ橋」まで進み、長門川と出合う。
これを渡らずに長門川に沿って南下すれば印旛沼に着くのだが、地図を見ると、旧長門川と出合う所に橋がない。それで、成田線の手前の長門橋を渡り、安食駅に出、そこから長門川の右岸に出ることにした。道を探すのに手間取ったが、何のことはない、長門川に辿りついて分かったのだが、対岸に新しい橋があるではないか。帰宅して調べたら、「十五町歩橋」とある。今後は、長門橋を渡らずに、長門川をそのまま南下しよう。
長門川に出る。前方に酒直橋が見える。それを渡り、向こう岸のロードを行けば、快適なサイクリングロードが北印旛沼に導いてくれる。あとは、前回の記事 レンタサイクルはグループには不向き を見てもらえばいい。
前回と同様、吉高排水機場の水際でコンビニのおむすび昼食にすることにした。排水機場の事務所でトイレを借り、時計を見ると1時に近い。食事の前に女性たちの調子を訊いた。利根川サイクリングロードの向かい風が響いたのであろうか、皆、「もう疲れた」との返事。止むを得ず、当初の予定を断念し、前回使った道路から日医大駅経由で戻ることにした。
私は心残りだ。山田橋から印旛疎水路を南下し、西印旛沼に出、風車のある「ふるさと公園」から、新川沿いのサイクリングロードを走り、神崎橋まで行く。そこから新設道路を北上してニュータウン中央駅に戻るコースを予定していたのだ。駅で自転車を借りるとき、彼女たちはギア付きで、私のはギア無しだから、私のペースで走ればいいと思ったのだが、どうやら間違っていたみたい。私にとって、今回は宿題になってしまった。矢張り、思い通りに走るには、単独走にするしかないようだ。カメラを携帯するなら、なお更だ。60キロを越すかもしれない。