阿含・桐山杯最終予選
溝上知親八段との対局(黒)
白Aと打ったところ。
ここは、難しく手広い局面かと思い小考。
(持ち時間が1時間なので長考は出来ない)
黒1と白2を交換してから黒3。
続いて当然白Aかと思ったら白4。
この手が、黒の揚げ足を取った好手。
白6と打たれると、次に白Bの切断が脅威。
この後、ごちゃごちゃしている間に
黒1の石が自動的に取られてしまいました。
あまり考えず、予定通りに
黒1からバリバリ決め、黒13まで
線太く打つのが良かった。
この図の時に、黒Aと白Bの
交換があったほうが・・・・
と思ったのですが、考えすぎ。
この後は、早碁らしく(?)二転三転。
最後は、運よく1コウ勝ち。
ヨセでイージーミスが出たりと、
反省点も多い1局でした。
秒読みとは言え、もっと
後半しっかり打てないといけません。
溝上知親八段との対局(黒)
白Aと打ったところ。
ここは、難しく手広い局面かと思い小考。
(持ち時間が1時間なので長考は出来ない)
黒1と白2を交換してから黒3。
続いて当然白Aかと思ったら白4。
この手が、黒の揚げ足を取った好手。
白6と打たれると、次に白Bの切断が脅威。
この後、ごちゃごちゃしている間に
黒1の石が自動的に取られてしまいました。
あまり考えず、予定通りに
黒1からバリバリ決め、黒13まで
線太く打つのが良かった。
この図の時に、黒Aと白Bの
交換があったほうが・・・・
と思ったのですが、考えすぎ。
この後は、早碁らしく(?)二転三転。
最後は、運よく1コウ勝ち。
ヨセでイージーミスが出たりと、
反省点も多い1局でした。
秒読みとは言え、もっと
後半しっかり打てないといけません。