第49期棋聖戦挑戦手合七番勝負第一局
立会のため、東京都文京区・ホテル椿山荘に
滞在しています。
2日間、しっかり勉強したいと思います。
幽玄の間や日本棋院囲碁チャンネルでも
生中継されています。
よろしければ、ご覧下さい。
第49期棋聖戦挑戦手合七番勝負第一局
立会のため、東京都文京区・ホテル椿山荘に
滞在しています。
2日間、しっかり勉強したいと思います。
幽玄の間や日本棋院囲碁チャンネルでも
生中継されています。
よろしければ、ご覧下さい。
第49期棋聖戦挑戦手合七番勝負が、
いよいよ明日から始まります。
今日は、前夜祭が行われました。
2人の対局は、意外なことに
昨年の棋聖戦挑戦手合七番勝負以来。
一力遼四冠と井山裕太三冠の頂上決戦。
明日からの戦いが、とても楽しみです。
先日、郵便局の方から手渡しで
文藝春秋社様から手紙が届いた。
いつも、週刊文春を立ち読みしているのですが
(石井妙子さんの連載を読むため)
ついに何か、やらかしてしまったかと思った。
これが、文春砲というやつか!
身に覚えがないものの、ドキドキしながら開封。
中身の書類は・・・
「過去の記事を再掲載させてほしい。」
文藝春秋社様、そんなちょっとした事なのに
速達で送らないでほしい。
心臓に悪いですから。
封筒も普通の茶封筒で大丈夫です。
(それでも心臓に悪いけど。)
そして、過去のインタビュー記事を
再掲載した本が出版されました。
師匠の藤沢秀行先生も昭和の100人に名を連ねています。
僕が師匠の思い出話しをして、それを記事にしていただきました。
他のスターのエピソードも面白く、びっくりする事も多い。
昭和は凄い時代だったんですね。
是非、お手にとってご覧下さい。
Amazon.co.jp: 昭和100年の100人 スタア篇: 文春ムック : 文藝春秋: 本
映画「碁盤斬り」の脚本家であり
いつもお世話になっている加藤正人さんの
最新作が今日から公開されています。
(いつも告知が遅い・・・)
作曲家の中山晋平の生涯を描いた映画(たぶん)。
まだ見てないので、映画館で見るのが楽しみです!
先日の打ち初め式で新たな囲碁漫画の
連載が発表されました。
囲碁をテーマとした連載漫画は、あの
「ヒカルの碁」以来、21年振りとのこと。
「ヒカルの碁」の時の囲碁ブームは凄かった。
全国から修学旅行生が日本棋院に押し寄せて、
子供大会の手伝いに行ったら、
会場が溢れ返っていて、目が点になりました。
今回も大ヒットして、また囲碁ブームが来てほしいですね!
1月27日発売の週刊ヤングマガジンで
連載が開始されます。
皆さんと一緒に、楽しみながら
盛り上げていければ、嬉しいです。
昨日、今日と家でダラダラしながら
箱根駅伝を見ていました。
応援していたのは、國學院大學。
優勝候補の一角で、期待していましたが3位。
やはり、青山学院大学は強かった。
選手や関係者の皆さん、お疲れ様でした。
テレビのCMをぼーっと見ていたら、
突然「相米慎二」という言葉が
耳に入ってきてビックリしました。
相米慎二監督は、囲碁愛好家で
(たしか三段くらい)
師匠の藤沢秀行先生の映画を企画していました。
そのご縁で、僕も相米慎二監督には
「しんじの会」を作っていただきました。
競馬に行ったり、競輪に行ったり、
温泉に行ったり、飲みに行ったり
ずいぶん遊んでいただきました。
相米慎二監督のお陰で、脚本家の
加藤正人さんとも知り合うことができ、
昨年は「碁盤斬り」が公開されました。
相米慎二監督が亡くなってから四半世紀。
これだけ時間が経ってもなお、
人の心に生き続けるのは、特別な何かがあるのでしょう。
相米慎二監督には、大切な事を教わった気もしますし、
何も教えてくれずに、早く旅立たれた気もする。
昔の楽しかった思い出が蘇った今年の箱根駅伝でした。
あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
昨日までのナショナルチーム韓国遠征、
大きなトラブルもなく、
無事終了してホッとしました。
若手棋士は、普段とは違う環境で、
数多く対局して、勉強になったと思います。
また、韓国のナショナルチームの監督やコーチと
意見交換もでき、有意義な時間でした。
韓国での5日間、楽しかったが疲れました。
お正月は、ゆっくりしたいと思います。