「ミルフォードトラックを歩いたあとって、クルージングもできるんですか?』
『ミルフォードトラック山小屋は、もう予約手配済みですか?」
「(クルージングできるか、どうかを知りたいのに・・・うう。)
まだですが、クルージングはできるんですか?」
『まずは、予約が先ですよ。クルージングはそれから。
DOC(環境保全省)のオフェスにまずは行って」
親切心からなのか、何からなのか、観光案内所のお姉さんに
YESかNOの答えをもらいたいだけの
質問が、ちがう結果になってしまった・・・。
けれど、お姉さんに従ってよかった。
予約は半年以上前からと言われているミルフォード。
現地に行けばどうにかなるかと思っていたら
・・・まあ、どうにかなったのですが(笑、
キャンセル待ちが運良く出たら、それをすかさず拾うという具合。
ちょくちょく予約ウェブサイトを見ていると、あった!
ついに憧れのミルフォードへ行ける。
ミルフォードトラック、スタート地点へ向かう船は午後の便を予約。
午前と午後の便があるのですが、一日目の歩行距離はわずか1時間弱なので、
私は午後の便を予約した。
そうする人が多いのかと思ったら、午後の便は数名だけ。
テアナウからバスに揺られること30分くらい。
テアナウ・ダウンで船に乗り換える。
私たちの荷物が、たまたまだろうけれど可愛らしく並べられていた。
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いったいどんな景色が待っているのだろう、
船からの景色を見るたびに膨らむ、期待。
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いよいよ到着するBayが見えてきた。
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まずは、靴底を消毒。
世界中からトレッカーがやってくるミルフォード。
それは、世界中の菌、ゴミ、生物がやってくるということでもあるのですよね。
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ニュージーランドの固有のいきものを守るために、必要な儀式(?)。
こういう儀式があると、トレッカーの方も特別な場所に入るんだなって自覚できて、
個人的にいいと思う
そ し て、
4日間に渡るミルフォードトラックのはじまり、はじまり。
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『ミルフォードトラック山小屋は、もう予約手配済みですか?」
「(クルージングできるか、どうかを知りたいのに・・・うう。)
まだですが、クルージングはできるんですか?」
『まずは、予約が先ですよ。クルージングはそれから。
DOC(環境保全省)のオフェスにまずは行って」
親切心からなのか、何からなのか、観光案内所のお姉さんに
YESかNOの答えをもらいたいだけの
質問が、ちがう結果になってしまった・・・。
けれど、お姉さんに従ってよかった。
予約は半年以上前からと言われているミルフォード。
現地に行けばどうにかなるかと思っていたら
・・・まあ、どうにかなったのですが(笑、
キャンセル待ちが運良く出たら、それをすかさず拾うという具合。
ちょくちょく予約ウェブサイトを見ていると、あった!
ついに憧れのミルフォードへ行ける。
ミルフォードトラック、スタート地点へ向かう船は午後の便を予約。
午前と午後の便があるのですが、一日目の歩行距離はわずか1時間弱なので、
私は午後の便を予約した。
そうする人が多いのかと思ったら、午後の便は数名だけ。
テアナウからバスに揺られること30分くらい。
テアナウ・ダウンで船に乗り換える。
私たちの荷物が、たまたまだろうけれど可愛らしく並べられていた。
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いったいどんな景色が待っているのだろう、
船からの景色を見るたびに膨らむ、期待。
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いよいよ到着するBayが見えてきた。
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まずは、靴底を消毒。
世界中からトレッカーがやってくるミルフォード。
それは、世界中の菌、ゴミ、生物がやってくるということでもあるのですよね。
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ニュージーランドの固有のいきものを守るために、必要な儀式(?)。
こういう儀式があると、トレッカーの方も特別な場所に入るんだなって自覚できて、
個人的にいいと思う
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そ し て、
4日間に渡るミルフォードトラックのはじまり、はじまり。
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