ミルフォード、2日目。
いよいよ、今日からが本番。
日本では、「山の時間は下界のプラス2時間。」とよく言いますが、
これって世界共通ではないんだって、ここで気づきました。
ニュージーランドは、朝明るくなるのが遅いんです。
特に山間だとなおさら。
そして、霧で何も見えないので、
先を急ぐ必要がない限り、
朝早く動くことが必ずしも賢い選択ではないよう。
8時過ぎから、みんな動き出します。
さて、ハット出発です。
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こんな景色を見ると、早起きは三文の徳感を感じます。
(全然、早起きじゃないけれど 笑。)
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森の中をひたすら進み、ところどころで開ける視界。
すると、こんな景色が待っていたり、
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少し遅めの日の出を拝んだり、
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ただそこにある景色に感動をし、
歩くからこそ、いっそう感じる感激です。
この日は、谷間のフラットな道をひたすら進んで行くみちのり。
景色も大した変化がないので、自分と向き合うような日だった気がします。
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一人で楽しく歩いていても、
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・・・・たまに、やっぱり飽きてきます(笑)。人恋しくなってきます。
日本では、当たり前にいる友だちの存在、知り合い、家族の存在。
そして、直接的な関係はなくても支えてくれてる「誰か」の存在。
大自然の中で、一人になるからこそ感じられる誰かのありがたさ。
最近いつも思うのは、友だちをもっともっと大切にしよう。
小学生みたいですが、荒野にポツンといると思うことでした。
一本道だし、迷うことなんてないはずなのに、
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人が見えなくなるとちょっと不安に。
けれど、視界に入れば、
「あーせっかくのミルフォードなのに、人が視界に入るなんて~ああもう。」
とワガママです(笑)。
ミルフォードが世界一美しい「散歩道」と訳されるているのは、
やっぱり、フラットな部分が多いこと、歩きやすいこと。
そして、どこか日本庭園のような風景が見られるからなのかなと思います。
うん、苔生す道がたまりません~
たまに、こんなお方が鎮座されていたりもしますが(笑。
さて、なぜこんな場所に来てしまったのか、わかりますか~?
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このトロロ昆布のような苔、「ひげゴケ」が森中にひろがっています。
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ついに、終わりのような場所が見えてきた★
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いよいよ、今日からが本番。
日本では、「山の時間は下界のプラス2時間。」とよく言いますが、
これって世界共通ではないんだって、ここで気づきました。
ニュージーランドは、朝明るくなるのが遅いんです。
特に山間だとなおさら。
そして、霧で何も見えないので、
先を急ぐ必要がない限り、
朝早く動くことが必ずしも賢い選択ではないよう。
8時過ぎから、みんな動き出します。
さて、ハット出発です。
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こんな景色を見ると、早起きは三文の徳感を感じます。
(全然、早起きじゃないけれど 笑。)
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森の中をひたすら進み、ところどころで開ける視界。
すると、こんな景色が待っていたり、
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少し遅めの日の出を拝んだり、
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ただそこにある景色に感動をし、
歩くからこそ、いっそう感じる感激です。
この日は、谷間のフラットな道をひたすら進んで行くみちのり。
景色も大した変化がないので、自分と向き合うような日だった気がします。
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一人で楽しく歩いていても、
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・・・・たまに、やっぱり飽きてきます(笑)。人恋しくなってきます。
日本では、当たり前にいる友だちの存在、知り合い、家族の存在。
そして、直接的な関係はなくても支えてくれてる「誰か」の存在。
大自然の中で、一人になるからこそ感じられる誰かのありがたさ。
最近いつも思うのは、友だちをもっともっと大切にしよう。
小学生みたいですが、荒野にポツンといると思うことでした。
一本道だし、迷うことなんてないはずなのに、
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人が見えなくなるとちょっと不安に。
けれど、視界に入れば、
「あーせっかくのミルフォードなのに、人が視界に入るなんて~ああもう。」
とワガママです(笑)。
ミルフォードが世界一美しい「散歩道」と訳されるているのは、
やっぱり、フラットな部分が多いこと、歩きやすいこと。
そして、どこか日本庭園のような風景が見られるからなのかなと思います。
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うん、苔生す道がたまりません~
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たまに、こんなお方が鎮座されていたりもしますが(笑。
さて、なぜこんな場所に来てしまったのか、わかりますか~?
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このトロロ昆布のような苔、「ひげゴケ」が森中にひろがっています。
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ついに、終わりのような場所が見えてきた★
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