たとえば、
高級奥様の必需品、ル・クルーゼの鍋とか
誰でも持っているようなティファールのフライパンとか
そんなものにはあまり興味が無いシウ。
最近やっと圧力鍋を買ったくらい。
(でも、買ったらヘビロテ。
圧力鍋は絶対に必要!)
そのくせ
変な調理器具にはついつい飛びつく。
ラクレットオーブンとか
クレープメイカーとかね。
他にもV字スライサーとか
普通のスライサーとか
ちょっと変わったスライサーとか
包丁さばきに自信がありすぎて、
スライサーが大好き。
通販番組の言葉巧みなおじさんが
スイスイとあらゆるものをカットしている映像を見ると
買っちゃうんだよね。
値段が手ごろなのも買っちゃう理由かも。
そんなシウがまた飛びついてしまったのがこれ。
ナイサーダイサー
深夜、シウ彼とショップチャンネルを見た時
即効で注文してしまったよ。
ある程度カットした材料を
一瞬にして細かくしてしまう。
刃は2種類で
底面積は5ミリ×5ミリ位もしくは、
10ミリ×10ミリ位にできる。
高さを変えれば色々な大きさのカットが可能なのだ。
ほんとに一瞬で。
シウ彼には新潟出身の祖母がいたんだけど
祖母が作る田舎風の材料を細かく切った煮物が好きなの。
で、シウもたまに真似して作ってみるんだけど
どうしても材料カットが面倒だったんだよね。
でもこれがあればすぐ作れるじゃん!
というわけで届いたナイサーダイサーを
早速(実際には1カ月して)使ってみた。
レンコンを1.5センチ幅に輪切りにして
細かい刃の方でやってみる。
映画「CUBE」の1シーンみたいな光景を期待してカット。
・・・・全然切れない。
というか、細かい刃が半端に突き刺さった状態でびくともしない。
なんとか力まかせに押して
やっと切れた。
考えたら
テレビのおじさんたちは
セロリとかきゅうりとか
もっと柔らかいものだけで実演してた気がする。
なるほど
正直そうに見えるものにも
やはり罠が隠されているんだな。
でも輪切りを4等分して抵抗を少なくしたら
かなり楽にカットできるようになった。
コツをつかんだので
ニンジン、大根、
サトイモなどの硬いやつらを
一気にやっつける。
楽しい!
とくにサトイモなんて
ぬるぬるするから切るのが面倒だったのに
とても簡単だ。
便利なのは、切ったものが散らばらず
刃の上にセットされたカップに自動的にたまっていく点。
ところで
こんにゃくを切ってみたところ
伸縮性があるせいか
最後まで切りきれず、
給水モップみたいな風情になってしまったのには驚きだった。
シウが買う“高級”こんにゃくは粘りが多い感じだから
もっと庶民の皆さんが買うようなのだったらスパっと切れるかも。
“高級”こんにゃく(128円)
庶民的なこんにゃく(98円)
ふふ。
================
こういう機器っていうのは
いつも思うんだけど
絶対にしまいこんではだめ。
「収納も便利なんですよ~」
なんていう物は
ばっちり綺麗に収納しちゃって
バシーッっと棚かなんかに入れちゃうと
出すのが億劫になっちゃって
包丁で切った方がいいじゃん、てなことになりがち。
その点このナイサーダイサーは
収納の便利さについては完全に捨ててる。
潔くバラバラだ。
シウみたいに
目の前にバラバラしててもそんなに気にしない性格の人は
物置みたいになってるキッチンカウンターに
乱暴に置いてしまって、なお良し、かも。
高級奥様の必需品、ル・クルーゼの鍋とか
誰でも持っているようなティファールのフライパンとか
そんなものにはあまり興味が無いシウ。
最近やっと圧力鍋を買ったくらい。
(でも、買ったらヘビロテ。
圧力鍋は絶対に必要!)
そのくせ
変な調理器具にはついつい飛びつく。
ラクレットオーブンとか
クレープメイカーとかね。
他にもV字スライサーとか
普通のスライサーとか
ちょっと変わったスライサーとか
包丁さばきに自信がありすぎて、
スライサーが大好き。
通販番組の言葉巧みなおじさんが
スイスイとあらゆるものをカットしている映像を見ると
買っちゃうんだよね。
値段が手ごろなのも買っちゃう理由かも。
そんなシウがまた飛びついてしまったのがこれ。
ナイサーダイサー
深夜、シウ彼とショップチャンネルを見た時
即効で注文してしまったよ。
ある程度カットした材料を
一瞬にして細かくしてしまう。
刃は2種類で
底面積は5ミリ×5ミリ位もしくは、
10ミリ×10ミリ位にできる。
高さを変えれば色々な大きさのカットが可能なのだ。
ほんとに一瞬で。
シウ彼には新潟出身の祖母がいたんだけど
祖母が作る田舎風の材料を細かく切った煮物が好きなの。
で、シウもたまに真似して作ってみるんだけど
どうしても材料カットが面倒だったんだよね。
でもこれがあればすぐ作れるじゃん!
というわけで届いたナイサーダイサーを
早速(実際には1カ月して)使ってみた。
レンコンを1.5センチ幅に輪切りにして
細かい刃の方でやってみる。
映画「CUBE」の1シーンみたいな光景を期待してカット。
・・・・全然切れない。
というか、細かい刃が半端に突き刺さった状態でびくともしない。
なんとか力まかせに押して
やっと切れた。
考えたら
テレビのおじさんたちは
セロリとかきゅうりとか
もっと柔らかいものだけで実演してた気がする。
なるほど
正直そうに見えるものにも
やはり罠が隠されているんだな。
でも輪切りを4等分して抵抗を少なくしたら
かなり楽にカットできるようになった。
コツをつかんだので
ニンジン、大根、
サトイモなどの硬いやつらを
一気にやっつける。
楽しい!
とくにサトイモなんて
ぬるぬるするから切るのが面倒だったのに
とても簡単だ。
便利なのは、切ったものが散らばらず
刃の上にセットされたカップに自動的にたまっていく点。
ところで
こんにゃくを切ってみたところ
伸縮性があるせいか
最後まで切りきれず、
給水モップみたいな風情になってしまったのには驚きだった。
シウが買う“高級”こんにゃくは粘りが多い感じだから
もっと庶民の皆さんが買うようなのだったらスパっと切れるかも。
“高級”こんにゃく(128円)
庶民的なこんにゃく(98円)
ふふ。
================
こういう機器っていうのは
いつも思うんだけど
絶対にしまいこんではだめ。
「収納も便利なんですよ~」
なんていう物は
ばっちり綺麗に収納しちゃって
バシーッっと棚かなんかに入れちゃうと
出すのが億劫になっちゃって
包丁で切った方がいいじゃん、てなことになりがち。
その点このナイサーダイサーは
収納の便利さについては完全に捨ててる。
潔くバラバラだ。
シウみたいに
目の前にバラバラしててもそんなに気にしない性格の人は
物置みたいになってるキッチンカウンターに
乱暴に置いてしまって、なお良し、かも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます