香港2日目。
日本にいる時からマカオに行くつもりで
その手段を色々検討したけど
ターボジェットのサイトで普通に乗車券を買うのが一番お得。
旅行者のツアーもあったんだけど
昔行ったことのある観光地はいいやって思っていたし
なにより目的は“カジノ”。
ツアーだとカジノは一時間位しかとってないんだもん。
で、ターボジェットの乗車券を買っておいたシウ。
九龍側の「チャイナ・フェリー・ターミナル」
金ぴかの巨大な施設だった・・・。
まさかこんな大きなところから出ると思ってなくて
なんか“船にのる”っていうのを甘く考えていたシウ。
ま、出発の30分前くらいに行けばいいだろう・・・と思ってた。
まずチケットを手に入れるのに並び、
出国審査に並び、
(そう、香港を出国しなきゃならないんだよね・・・)
かなりギリで中に入ると
シウの船が12番埠頭から出るのに、
入ったところが3番埠頭。
ダ~ッシュ!と走り始めたら
なんとまさかの3番の次が11番。
とはいえ、11番の次が今度は1番とかだったら困るので
結局ダッシュのまま、12番まで行った。
(11番の次が12番だったよ)
ギリで乗り込んだターボジェットはなかなか快適。
およそ60分、
無事にマカオの港に到着。
マカオではタクシーが主な交通手段だと聞いていたので
タクシー乗り場に。
目標はカジノ!ではまだなく、とりあえずセナド広場に。
フェリーから出てくる観光客を目当てにしているおじさんたちが近づいてきて、
シウがセナド広場に行くと言うと、
「300ドルで行くよ!」
と陽気に声をかけてきた。
なめんなよ。
セナド広場なんて30ドル位で行っちゃうのを知ってるよ。
(っていうか知らなかったけど、きっとふっかけてるっていうのはわかるよ)
「NO!」
と言ったら、今度は250ドルで・・・って。
無視して普通にタクシー拾ったら
やっぱり30ドルもしなかった。
セナド広場は世界遺産が集まっている、
マカオの歴史地区。
すごくきれいな場所だったよ。
シウの目的はこの教会。
マカオの一番古いカトリック教会で
シウはここで大好きなシスターの病気回復をたくさんお祈りしてきました。
観光地のようにはなっていたけど
熱心な信者さんも多くいて、おごそかな気持ちになった。
その後、
心を切り替えて(?)
狙っていたヴェネチアン・カジノ&リゾートへ。
(この写真はヴェネチアンカジノから撮った向かいのホテル。ま、皆似たようなもの)
中にはグランドカナルショップモールとかっていうのがあって
ま、よくある感じに室内なのに青空で川が流れている、みたいになってる。
カジノは撮影禁止だけど
本当に賑やかだった!
モールでちゃちゃっと食べようと思ったランチ。
写真だと美味しそうだったのに
全然ちがうじゃん!
そして激マズ。
3分の1も食べられなかった・・・。
これを買うのに、混んでもいないのに20分くらいも待たされ、
他の怒り狂う(大陸の方はたいてい怒り狂っているように見える)人々に混じって
おとなしく待ってしまった。
ところで、シウはここまでカジノカジノって書いてきたけど、
“カジノ”ってなんですか?
漢方薬か何かの名前ですか?
身も心も傷ついて、
一人ヴェネチアンカジノの中のコーヒーショップでマカオ名物のエッグタルトを食べるシウ。
これはなかなか美味しかった。
帰りのターボジェットは5時出発だし、
まだ時間あるな~と思いつつ、
疲労のあまり、エッグタルトを食べながら30分ほど爆睡してしまった。
エッグタルト爆睡で若干元気が出てきたので
ショッピングモールをちょこっと買い物したりし、
結局5時出発のターボジェットに、またもや滑り込みセーフのように乗って
九龍に帰った。
あ~あ、リスボア行けば良かったかな~。
昔、リスボアでは勝ったよな~。
あ、“カジノ”ってなんでしたっけ?
九龍に帰ってからは
もし“カジノ”で買っていたらホテルの極上スパの予定だったけど
シウは何かわからないもので(?)ある程度お小遣いを失っていたため、
街のマッサージ屋に行くことに。
もろに現地っぽいおばちゃんたちの店。
なんか有名な先生が経営してて
日本のテレビでも紹介されたと
中川翔子の写真とかを飾っている店だったけど。
シウの足をマッサージしているオバチャン(右)が突然咳き込み始め、
大声で同僚オバチャン(左)を呼び
なんと、同僚オバチャンはシウの足をマッサージしているオバチャンの足をマッサージし始める。
そしてシウの足をマッサージしているオバチャンはその痛さに悶絶。
しかしシウの足から手を放すことはなく、シウの足を痛めつける・・・
という
マッサージのちょっとしたマトリョーシカみたいな状態。
ゆるっ!
そしてそれが面白いらしく大声で笑っているので
シウも大声で笑う。
その後もシウにはわからない言葉で何かを言い合って笑い続け
その都度シウも笑うので
意味が分かっているのかと聞くから、
「まったくわかりません。」
と答えると
またもや大爆笑してた。
このマッサージ屋は面白かったな~。
その後、
一人で部屋に帰っても
一人でつまらないから
まだまだチムシャッツイの街をうろつくシウ。
1881ヘリテージという
昔の消防署や警察署を作り直した新しいモールに行って
オープンテラスの店をハシゴ。
こんな夕食を食べたり、お茶したりした。
(下戸なものなので・・・)
どこの店でも
「たった一人ですか・・・?」
と聞かれたけど、
その日本語、おかしいよ!
ところで、
一人だといろいろ注文して食べられないのがいやだな~。
上の写真・・・牛肉の煮込みとご飯と、奥のはキノコのソテー。味はまぁまぁって感じかな。印象無し。
③に続けます。
日本にいる時からマカオに行くつもりで
その手段を色々検討したけど
ターボジェットのサイトで普通に乗車券を買うのが一番お得。
旅行者のツアーもあったんだけど
昔行ったことのある観光地はいいやって思っていたし
なにより目的は“カジノ”。
ツアーだとカジノは一時間位しかとってないんだもん。
で、ターボジェットの乗車券を買っておいたシウ。
九龍側の「チャイナ・フェリー・ターミナル」
金ぴかの巨大な施設だった・・・。
まさかこんな大きなところから出ると思ってなくて
なんか“船にのる”っていうのを甘く考えていたシウ。
ま、出発の30分前くらいに行けばいいだろう・・・と思ってた。
まずチケットを手に入れるのに並び、
出国審査に並び、
(そう、香港を出国しなきゃならないんだよね・・・)
かなりギリで中に入ると
シウの船が12番埠頭から出るのに、
入ったところが3番埠頭。
ダ~ッシュ!と走り始めたら
なんとまさかの3番の次が11番。
とはいえ、11番の次が今度は1番とかだったら困るので
結局ダッシュのまま、12番まで行った。
(11番の次が12番だったよ)
ギリで乗り込んだターボジェットはなかなか快適。
およそ60分、
無事にマカオの港に到着。
マカオではタクシーが主な交通手段だと聞いていたので
タクシー乗り場に。
目標はカジノ!ではまだなく、とりあえずセナド広場に。
フェリーから出てくる観光客を目当てにしているおじさんたちが近づいてきて、
シウがセナド広場に行くと言うと、
「300ドルで行くよ!」
と陽気に声をかけてきた。
なめんなよ。
セナド広場なんて30ドル位で行っちゃうのを知ってるよ。
(っていうか知らなかったけど、きっとふっかけてるっていうのはわかるよ)
「NO!」
と言ったら、今度は250ドルで・・・って。
無視して普通にタクシー拾ったら
やっぱり30ドルもしなかった。
セナド広場は世界遺産が集まっている、
マカオの歴史地区。
すごくきれいな場所だったよ。
シウの目的はこの教会。
マカオの一番古いカトリック教会で
シウはここで大好きなシスターの病気回復をたくさんお祈りしてきました。
観光地のようにはなっていたけど
熱心な信者さんも多くいて、おごそかな気持ちになった。
その後、
心を切り替えて(?)
狙っていたヴェネチアン・カジノ&リゾートへ。
(この写真はヴェネチアンカジノから撮った向かいのホテル。ま、皆似たようなもの)
中にはグランドカナルショップモールとかっていうのがあって
ま、よくある感じに室内なのに青空で川が流れている、みたいになってる。
カジノは撮影禁止だけど
本当に賑やかだった!
モールでちゃちゃっと食べようと思ったランチ。
写真だと美味しそうだったのに
全然ちがうじゃん!
そして激マズ。
3分の1も食べられなかった・・・。
これを買うのに、混んでもいないのに20分くらいも待たされ、
他の怒り狂う(大陸の方はたいてい怒り狂っているように見える)人々に混じって
おとなしく待ってしまった。
ところで、シウはここまでカジノカジノって書いてきたけど、
“カジノ”ってなんですか?
漢方薬か何かの名前ですか?
身も心も傷ついて、
一人ヴェネチアンカジノの中のコーヒーショップでマカオ名物のエッグタルトを食べるシウ。
これはなかなか美味しかった。
帰りのターボジェットは5時出発だし、
まだ時間あるな~と思いつつ、
疲労のあまり、エッグタルトを食べながら30分ほど爆睡してしまった。
エッグタルト爆睡で若干元気が出てきたので
ショッピングモールをちょこっと買い物したりし、
結局5時出発のターボジェットに、またもや滑り込みセーフのように乗って
九龍に帰った。
あ~あ、リスボア行けば良かったかな~。
昔、リスボアでは勝ったよな~。
あ、“カジノ”ってなんでしたっけ?
九龍に帰ってからは
もし“カジノ”で買っていたらホテルの極上スパの予定だったけど
シウは何かわからないもので(?)ある程度お小遣いを失っていたため、
街のマッサージ屋に行くことに。
もろに現地っぽいおばちゃんたちの店。
なんか有名な先生が経営してて
日本のテレビでも紹介されたと
中川翔子の写真とかを飾っている店だったけど。
シウの足をマッサージしているオバチャン(右)が突然咳き込み始め、
大声で同僚オバチャン(左)を呼び
なんと、同僚オバチャンはシウの足をマッサージしているオバチャンの足をマッサージし始める。
そしてシウの足をマッサージしているオバチャンはその痛さに悶絶。
しかしシウの足から手を放すことはなく、シウの足を痛めつける・・・
という
マッサージのちょっとしたマトリョーシカみたいな状態。
ゆるっ!
そしてそれが面白いらしく大声で笑っているので
シウも大声で笑う。
その後もシウにはわからない言葉で何かを言い合って笑い続け
その都度シウも笑うので
意味が分かっているのかと聞くから、
「まったくわかりません。」
と答えると
またもや大爆笑してた。
このマッサージ屋は面白かったな~。
その後、
一人で部屋に帰っても
一人でつまらないから
まだまだチムシャッツイの街をうろつくシウ。
1881ヘリテージという
昔の消防署や警察署を作り直した新しいモールに行って
オープンテラスの店をハシゴ。
こんな夕食を食べたり、お茶したりした。
(下戸なものなので・・・)
どこの店でも
「たった一人ですか・・・?」
と聞かれたけど、
その日本語、おかしいよ!
ところで、
一人だといろいろ注文して食べられないのがいやだな~。
上の写真・・・牛肉の煮込みとご飯と、奥のはキノコのソテー。味はまぁまぁって感じかな。印象無し。
③に続けます。
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