まず言っておきたい。
この映画、最高!
先日の『敬愛なるベートーヴェン』同様、
もう一度見に行くと思います。
今年はシウ、オジイにやられる年かもしれない。
なにしろ、機械大好き、スピード大好き、走る男も大好きなシウ。
この映画にはまらないワケがない。
ユタ州ボンヌビルの広大な塩平原でのスピードのシーン、
黒い一本の線に沿ってどこまでもどこまでも続くような広い場所で
時速312キロを出すインディアン・スカウト20。
素晴らしいの一言。
実話だから物語がどう進んでいくかわかっているのに
それでも「神様、お願い。」って祈ってしまいます。
そんな風に誰もを応援団にしてしまう、
世界最高の力を持ってるんですよね、このバート・マンローという人。
新記録への挑戦も感動的ですが
悪気の無い人間をいかに人々が愛するのか、
それがこの作品の見どころです。
それにしてもこのインディアン・スカウトっていうマシン。
涙が出るほどカッコイイ。
バートの言葉に
自分なんてまだまだ半人前、
すべてを解っているなんて思って人生をつまらなくしたらいけない。
そんな事を思いました。
夢を追わない人間はキャベツだもんね。
一生よりも大切な5分間、
自分も何かの“本物”になりたい。
すべての人にお薦めします。
見て良かった!
世界最速のインディアン
じゃすみんさん
この映画、最高!
先日の『敬愛なるベートーヴェン』同様、
もう一度見に行くと思います。
今年はシウ、オジイにやられる年かもしれない。
なにしろ、機械大好き、スピード大好き、走る男も大好きなシウ。
この映画にはまらないワケがない。
ユタ州ボンヌビルの広大な塩平原でのスピードのシーン、
黒い一本の線に沿ってどこまでもどこまでも続くような広い場所で
時速312キロを出すインディアン・スカウト20。
素晴らしいの一言。
実話だから物語がどう進んでいくかわかっているのに
それでも「神様、お願い。」って祈ってしまいます。
そんな風に誰もを応援団にしてしまう、
世界最高の力を持ってるんですよね、このバート・マンローという人。
新記録への挑戦も感動的ですが
悪気の無い人間をいかに人々が愛するのか、
それがこの作品の見どころです。
それにしてもこのインディアン・スカウトっていうマシン。
涙が出るほどカッコイイ。
バートの言葉に
自分なんてまだまだ半人前、
すべてを解っているなんて思って人生をつまらなくしたらいけない。
そんな事を思いました。
夢を追わない人間はキャベツだもんね。
一生よりも大切な5分間、
自分も何かの“本物”になりたい。
すべての人にお薦めします。
見て良かった!
世界最速のインディアン
じゃすみんさん
ちょうど連休だし、素直に従って観てみよう。
シウちゃんが好きな映画でよかった!
実話ベースといいながらも 幸せのちからよりずっといいと思ったよ!!
「くだらない映画ばっかり見てないで、
こういうのを見なさい。」
と過激に発言していました。
で、本日イ・ビョンホンの『夏物語』を見に行ったら
ほぼ満席だったので
チラっとおすぎさんの言葉がよぎったりして・・・。
なんて関係ない事ですが
ぜひご覧になってみてくださいませ。
こちらの方はより一層ピュアですものね。
夢がお腹を満たしてくれて、夢がベッドを作ってくれる、
そんなこともあるんだと思いました。
アンソニー・ホプキンスってやっぱお茶目で、せくしぃでかっこいいよね。「羊」シリーズとは違う、こういった役もちゃんと似合ってました。
イギリス人に間違われることを最も嫌がるところがすごくよかったなぁ。
古きよき時代・・・今のアメリカではこんな話にはならないだろうね
実際にセクシー(?)シーンもいくつかあったし。
あのおおらかさがすごく魅力です。
イギリス人に間違われると
すごく否定するのに
大英帝国の一番端から来た。とかも言ってて、
そのあたりも面白かったです。
今だったら
あのインディアン・スカウトが
スピードレースに出るのは
絶対に許可されないでしょうね。
記録が破られる事は無いかも。