どうもit'sよしおです。
本日は『帝王学』についてです。
と、語れるほどの知識は無いのですが、
私は生涯を通して学び続けたい事柄として位置付けしています。
遡る事、今から約1400年前、日本は遣唐使を唐に派遣していました。
その唐の二代目皇帝・太宗李世民が帝王学の根幹を思想したというわけです。
んで、じゃあなんなんだ❓となるわけですが、
要は、『建国』の考え方なわけです。
国には、国民がいて、官僚などが国を整備しています。
その代表者が皇帝なのですが、
皇帝がわがままや身勝手な振る舞い・行いをしていると、国ってすぐ滅びますよね。
じゃあ、どうやってまとめたら良いんだろうね〜。
という心構えが『帝王学』なわけです。
これって、何にでも言い換えることが出来るなと、it'sよしおは思ったわけなんですね。
どういうことか❓
なにも、『国家』規模で見る必要なんかなくて、『個人』規模や、『家族』規模、
属している会社の『部署』規模で見ても良いし、自由なんじゃね⁉️と思ったわけです。
また、『個人』規模で見たとして、わがままな態度で臨めば、叱咤されるわけです。
もちろん、小遣いを羽振りよく使えば、歯止めが効かずに破綻するわけですし。
『家族』が出来れば、大黒柱がテケトーだと路頭に迷い、
『会社組織』で行けば、汚職やブラック体質の出来上がりとなるのですね。
it'sよしおはそうはなりたくない。
まぁ、誰かに良いように見られたいとかはないですがね。
如何に、自分を律しながら『楽しく』行くには❓
が、人生のモットーなので、『帝王学』
好きですね。笑
ちなみにですが、天下人である織田信長・豊臣秀吉コンビと徳川家康の違いに、
帝王学に興味を示したか、否か。があるとのこと。
また、話の展開からわかるように、日本をきっちりまとめ上げた徳川家康が好んだと言われています。
いや〜、日本の義務教育過程になんで組み込まないのかな❓
と思いつつ、今日は締めたいと思います。
まとめると、
『帝王学』はわがまま皇帝を育てるものではない。
なんなら真逆。
以上です。