人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

扱う人・扱われる人

2022-03-18 21:49:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は、『扱う人・扱われる人』です。

この件は、普段生きていくのに誰しもが大概はどちらかに含まれています。

しかしながら、扱う人も扱われる人も、大抵はどっちか寄りであります。

扱うことが多い人は、ケース・シチュエーションが変わっても扱うことが多く、

また、扱われる人は、ケース・シチュエーションが変わっても扱われることが多いのです。

この違いは何なのか。今日はこれに関して、it'sよしお的思考をお届け出来ればと思うわけなんですね。



さて、普段の生活において、お読みの方々はどちら側に属しているのでしょうか❓

it'sよしおは、勝手ながら『扱う側』に多く寄っていると思い込んでいます。

これは多分ですが、『自分の人生』をコントロールしていると思い込んでいるところから来ていると思います。

だって、一度きりの人生なんですもの。
コントロールしたいじゃない✨👍w


しかし、『扱われる側』にもメリットはもちろん存在します。

それは、あれやこれやといちいち余計に
『考えなくて良い』という、最高の手抜き思考が実現可能なわけなんですね。

ここで人間の基本を振り返りましょう。
人間は皆、『サボりたい』が根幹にあります。
※基本的なわけで、『全員』とは言っていない。

極端な話、サラリーマンをやっている段階で『扱われる人』なんですもの。

しかし、部下を持てば、それはそれで『扱う人』にも属するわけです。

もしそれが嫌なら、上長に
「部下をつけないで下さい」
とお願いしに行くわけなのですが、

ここにカラクリが発生します。

そうです。

お願いする。
言うことを聞いてもらう。
こちらの願いを叶えてもらう。
上長を動かす。
『人を扱う』

こうなるんですね💦

だから、本質的に扱われたい人(考えたくない人)は結果的にこれを出来ない。

そのために、嫌だな〜。
と思いつつも、いつも誰かに『扱われる』を選択して生きているわけです。

it'sよしお的には、自分の人生の主導権はいつも握っていたい。そう思う今日この頃なわけです。

まとめると、

サラダが食べたきゃ食べるし、🥬

鶏肉が食べたきゃ食べたい。🐓

それを決めるのは『自分』

以上です。