どうもit'sよしおです。
本日は『ダメンターの思考回路2』をお届けします。
この記事は前回、前々回の続きとなります。
『メンター制度とダメンター』、『ダメンターの思考回路1』も合わせてお読み頂ければと思います。
それではダメンターさんの定義をおさらいします。
先生(ダメンターさん)としてあかんでしょという思考や言動が多い人です。
要は人として参考にならない人ですね。
それでは『ダメンターの思考回路2』をご覧下さい。
3.サディスティック=サディズム
これは皆さんもご存知かと思います。
そうです。ドSさんです。
ただここで注意して頂きたいのは、その性質です。
これは安直に思うような『大人』な行動(性生活)での出来事としては扱っていません。社会生活での対人コミュニケーションにおいてであるということです。
人間の本性(本音)は見えないものです。
例えば、強く叱責するタイプの先生がいたとして、
叱責している相手の苦痛な表情にある種の『快感』を覚えている可能性があります。
また、あえてイマイチな方向へ生徒さん(メンティー)を導き、その後、第三者から注意を受けている様子を見て『快感』を感じているかもしれません。
このように、直接危害を与えて喜びを得るパターンと、間接的に被害を受けている様子を見て喜びを得るパターンも存在するのです。
もし、ダメンターの教えを守ったのちに庇ってもらえないことがあったとしたら。
それはダメンターさんがサディズムであると言えるかもしれません。
また、注意が必要なところですが、
仮にその場を庇ってもらえたとしても、ダメンターさんに依存させる目的がある可能性も否定出来ません。
そうです。そのさらに先の苦悩した表情を見たいがための行為という怖さがあるのです。
4.サイコパス=サイコパシー
これに関しても、ご存知の方が多いと思われます。
サイコパシーは自己中心的言動を取り、相手に危害が加わった際、
『快感』は得るが、罪悪感は感じないという性質があります。
サディズムとも似ていますが、『罪悪感』という概念が欠如しているところが主に違う点です。
さて、いかがだったでしょうか。
ナルシシズム
マキャベリズム
サディズム
サイコパシー
これらは主に精神疾患を抱えた『犯罪者』として注目されがち要素です。
しかし、見て分かる犯罪(殺人や強姦など・正当防衛はまた別件)を犯していれば、これら要素が露呈してくるわけですが、
ダメンターさんは犯罪を犯すわけではないが、一歩二歩手前で楽しむものです。
これら要素が一つ一つであれば、単に性格的な問題として済まされてしまう話ですが、
組み合わさることで超絶ヤベー人となります。
また、その他特徴として、ダメンターさんに『依存』させるような言動を取ります。
なので、これらの例え話に近く、依存性が発生してきたら…
逃げるしかないのかもしれませんね。
精神的に追い詰められると、自律神経が炎症を起こします。
その症状は様々となります。
睡眠障害(不眠・過眠)、神経痛(肩こり・腰痛・頭痛・関節痛)、臓器疾患、脱毛、※※依存症などなど…。
これらはごく一部です。
要はストレス性※※ですね。
一度症状が発生すると、完治というのはなかなか難しく、一生もののお付き合いとなる確率が高いものです。
であれば、そうなる前に『逃げ』ましょう。
私it'sよしおは『逃げ=負け』とは思いません。
だって自分の一生を判断するのは他人ではなく自分なのですから。
自分に優しく出来ない人は、他人に優しく出来ません。
そう思う今日この頃なのでした。
3部構成となり、全てお付き合い頂きありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
私の文にお付き合いして下さった方々に幸あれ❗️
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます